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ジャパンオープン・荻村杯2014

男子シングルス準々決勝、村松が注目のカットマン対決を制しベスト4進出。若手カットマン同士の対戦は攻守がめまぐるしく変わる展開となったが、カットと攻撃のコンビネーション、浮いたストップをバックで攻めるなど、攻撃のバリエーションの差で村松が上回った。明日の準決勝で村松は水谷対詹健(シンガポール)の勝者と対戦する。昨年の塩野に続くカットマン旋風なるか?

<男子シングルス準々決勝>
村松 -9、5、2、8、4 姜動洙(韓国)
于子洋(中国) 5、6、8、-8、9 江宏傑(タイペイ)
  • カットマン対決を制した村松