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ジャパンオープン・荻村杯2014

男子シングルス準々決勝、村松に続き、水谷もベスト4入り。フォア表のベテラン・詹健(シンガポール)の強打をしのぎながら逆襲、苦しみながらも接戦を制した。明日の準決勝は村松との対戦となる。
準々決勝もう1試合は唐鵬(香港)が勝利、バック面の表ソフトで若手の周愷(中国)を封じた。
明日の準決勝も中国の若手・于子洋(中国)が相手。この于子洋の試合ぶりを見るとプレーや仕草、態度から自信と気合いをひしひしと感じる。次代の中国代表候補を相手にベテランの技を見せつけるか?

<男子シングルス準々決勝>
水谷11、11、-7、7、-9、3詹健(シンガポール)
唐鵬(香港)5、-8、9、7、9周愷(中国)
  • 接戦を制した水谷

  • 強打で苦しめた詹健