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速報・現地リポート

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全国高校選手権(インターハイ2015)

●女子ダブルス準々決勝
橋本・塩見(四天王寺) 3ー0 武久・永田(岩国商業)
奥下・徳持(就実) 3ー2 上月・馬場(芦屋学園)
芝田・木村(四天王寺) 3ー2 船本・黒飛(進徳女子)
平・田口(正智深谷) 3ー0 松岡・玉石(明誠)

●女子ダブルス準決勝
橋本・塩見 3ー0 奥下・徳持
平・田口 3ー0 芝田・木村

準決勝まで終了した女子ダブルス、決勝は四天王寺の橋本・塩見と、正智深谷の平・田口というライバル校対決になった。

橋本・塩見は高校選抜で結果を残せず、学校対抗のダブルスでは起用されなかったが、橋本のカットを持ち上げさせて塩見が狙うパターンで、要所で得点を重ねた。橋本のカットはやはり変化があり、相手がミスをすることもたびたび。平・田口は両者のコンビネーションが良い。平の好調なプレーに、田口もエンジンがかかってきた感あり。準決勝では第1ゲームの出足でリードを奪いながら、8ー10と逆転を許したが、ここで踏ん張って12ー10で取り返したのが大きかった。正智深谷、インターハイでの個人戦初タイトルなるか?
  • 初タイトルを狙う正智深谷ペア

  • 四天王寺ペアはカットと攻撃のコンビネーション