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速報・現地リポート

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全国高校選手権(インターハイ2015)

●男子ダブルス決勝
松山・木造(愛工大名電) ー5、5、8、5 春日・金(明徳義塾)
●女子ダブルス決勝
平・田口(正智深谷) 9、2、ー4、4 橋本・塩見(四天王寺)

男子ダブルスは松山・木造が優勝。両選手とも積極的にフォアハンドで仕掛け、勝負の分かれ目となった第3ゲームに5ー8のビハインドから6点連取で11ー8と逆転。第4ゲームも序盤で一気にリードを広げ、明徳義塾ペアを下した。

女子ダブルスは平・田口が正智深谷にインターハイ初タイトルをもたらした。終始冷静、かつ強気に攻め続けて、主導権を譲らず。橋本のカット・ロビングに対しても無理打ちをせず、塩見のバック粒高面のボールを狙い打った。