●男子団体準々決勝
〈韓国 3ー1 ポルトガル〉
○李尚洙 4、ー11、8、10 モンテイロ
○朱世赫 6、8、ー13、3 フレイタス
鄭栄植 ー5、ー10、10、ー6 アポローニャ○
○朱世赫 5、ー10、ー12、7、9 モンテイロ
男子団体準決勝の第1試合、韓国とポルトガルの一戦は、守護神・朱世爀が相変わらずの強さで2点を奪った韓国が勝利。その瞬間、メンバーがコートになだれ込み、前回ベスト8の雪辱を祝った。
ポルトガルはエースのフレイタスが完全に復調せず。環境へのいら立ち、審判の判定へのいら立ちが完全にプレーに出てしまった。4番モンテイロが必死のカット打ちで、朱世爀と大激戦を繰り広げたのだが、わずかに及ばず。