●男子シングルス準々決勝
木造(愛工大名電) 4、8、8、7 吉田(希望が丘)
田中(愛工大名電) 10、-9、9、-9、8、5 弓取(希望が丘)
高見(愛工大名電) 9、8、9、8 大西(愛工大名電)
松山(愛工大名電) 11、10、7、8 中ノ瀬(瓊浦)
名電勢がベスト4を独占。
その壁に勇猛果敢に挑戦した希望が丘勢と瓊浦の中ノ瀬だったが、一歩及ばなかった。
常にリードしながらゲームを取れなかった中ノ瀬は
「中盤までリードしていたのに、最後に甘さが出てしまって逆転されてしまった。悔しい。全然満足できない」と悔しさをにじませた。
あとは同士討ちでの戦い。チャンピオンになるためには手の内を知っている者同士を乗り越えなければならない。