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リオ五輪

●女子団体準々決勝
〈中国 3ー0 北朝鮮〉
○李暁霞 8、6、8 リ・ミギョン
○劉詩ウェン 4、6、8 キム・ソンイ
○丁寧/劉詩ウェン 7、3、3 リ・ミョンスン/キム・ソンイ

〈シンガポール 3ー2 韓国〉
○馮天薇 2、9、10 徐孝元
 ユ・モンユ ー8、ー4、9、ー6 田志希○
 周一涵/ユ・モンユ ー7、ー4、4、10、ー7 梁夏銀/田志希○
○周一涵 8、9、8 徐孝元
○馮天薇 3、ー9、14、4 梁夏銀

女子団体準々決勝は2試合が終了し、中国とシンガポールがベスト4に勝ち進んだ。

中国は北朝鮮に1ゲームも与えない圧巻の内容。2番劉詩ウェンは、ループドライブから両サイドへ厳しく打ち分けるパワードライブの連打で、キム・ソンイに完勝した。キム・ソンイも攻撃やカーブロングでミスを誘う場面はあったが、劉詩ウェンは球質に変化をつけながら、攻めるボールは非常に深くコースが厳しい。特に回り込んでバッククロスへのシュートドライブは、キム・ソンイでさえラケットに当てられなかった。
3番ダブルスは、あまりペアを組まない丁寧/劉詩ウェンが出場したが、ベテラン李暁霞を1試合のみの出場に抑えながら、丁寧/劉詩ウェンのペアもテストするオーダーか。北朝鮮、中国と当たらなければどこまで勝ち上がったかわからないが、不運なドローに泣いた。

一方、シンガポールと韓国はラストまでもつれる激戦。好調の田志希が単複で2点を奪い、韓国が2ー1とリードしたが、4番で徐孝元が周一涵によもやのストレート負け。エースが2点を落としては、韓国に勝機は薄かった。ラスト梁夏銀はゲームカウント1ー1の第3ゲーム、8ー10とゲームポイントを握られてから追いつき、逆にゲームポイントも取ったが、最後は馮天薇が16ー14でこのゲームを奪取。第4ゲームは馮天薇が大きくリードし、韓国万事休す。

準決勝で対戦する中国とシンガポール。中国の勝利は99%間違いないだろう。そうなると、3位決定戦に回ってくるのはシンガポールか?

この後、日本時間の14日午前3時から、男子団体1回戦で日本とポーランドが対戦する。
  • 北朝鮮でキム・ソンイを飛ばした劉詩ウェン

  • 韓国戦ラストで梁夏銀に勝ち、ベスト4入りを決めた馮天薇