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全国高校選手権(インターハイ2018)

 男子に続き、女子学校対抗1回戦もスタート!

 リベルテ(大阪)、萩光塩学院(山口)、敬徳(佐賀)、開新(熊本)の4校が初出場。佐賀の敬徳は創部2年目での出場という快挙で、男子とアベックでの出場。同じ九州の日南学園(宮崎)に0−3で敗れ、ゲームを奪うことはできなかったが、気迫満点のプレーを見せた。ここからチームの新たな歴史が生まれていく。

 熊本の開新は、こちらも創部3年目の新鋭チーム。インターハイの県予選で44連覇中だった「絶対女王」慶誠を3−2で破り、初出場を決めた。木更津総合(千葉)戦では2番でキャプテンの安田が記念すべき勝利。3番ダブルスを惜しくも落として1−3で敗れた。存在感を見せた戦いぶりだったが、来年はまた熾烈な県予選が待っている。
  • トップのキャプテン河津に声援を送る敬徳ベンチ

  • 熊本・開新のベンチ。初のインハイでシングルス1勝を挙げた

  • 北海道予選1位通過の駒大苫小牧、ベンチにも勢いあり

  • こちらも元気いっぱいの明秀日立ベンチ

  • 地元・桜丘は聖和学園と激突

  • 実に66年ぶり出場の水沢(岩手)女子、菊池(愛)・小川のダブルス