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全国高校選手権(インターハイ2018)

同校初の決勝進出を果たした鶴岡東。
ストレートでの敗戦となったが、1番で中橋が競るなど、見せ場は作っただろう。

決勝後の杉野森監督のコメント

「やはり相手は日本一の学校なので、名前負けしないようにと臨みました。
うちとしては5年連続ベスト8以上の成績を出しているので、最低の目標は8以上を目指すことでした。
今年のインターハイはいろいろなミラクル、神様が降りてきて、実力だけじゃなくて運も味方してくれました。
その中で子どもたちがてっぺんまで行こう!という思いが感じられました。敗れましたが頑張ってくれたし、すごいものを見せてくれました。ただ目標は日本一なのでまた頑張りたい。

 1番の中橋は全日本ジュニアで曽根くんに勝っていた。そこを突破口にしてダブルスで勝負して、後半につなげたかった。ぶつかっていかないと相手は崩れない。中橋は曽根くんに2−0から戦術を変えられて、対応ができず、さすがナショナルチームの選手だなと。
いい試合だったし、もう少しできたからこそ、勝てる日がくると思って頑張ります」
  • サービス力、フォアハンドで曽根を追い詰めた中橋

  • 2番は小松が任された。昨日の遊学館戦の金星は忘れないぞ

  • 1本目から飛び跳ねたベンチ

  • 来年に向けて杉野森監督の新たな戦いが始まる