☆直通横浜女子-総合成績
1. 丁寧(1S3位/2S1位)
2. 張怡寧(1S2位/2S2位)
3. 郭躍(1S1位/2S5位)
4. 劉詩ウェン(1S4位/2S3位)
5. 李暁霞(1S7位/2S4位)
6. 郭炎(1S9位/2S6位)
7. 姚彦(1S6位/2S9位)
8. 李暁丹(1S5位/2S12位)
9. 彭陸洋(1S11位/2S8位)
10. 曹臻(1S14位/2S7位)
11. 常晨晨(1S10位/2S11位)
12. 木子(1S8位/2S15位)
13. 范瑛(1S13位/2S10位)
14. 饒静文(1S12位/2S13位)
15. 文佳(1S15位/2S14位)
16. 王シュアン(1S16位/2S16位)
☆出場枠&シングルス出場権獲得(3位以上)=丁寧、張怡寧、郭躍
☆出場枠獲得(7位以上&戦型推薦)=劉詩ウェン、李暁霞、郭炎、姚彦、曹臻
上記が直通横浜・女子の総合成績。第2ステージ1位の丁寧が見事に総合1位となり、初のシングルス出場権を獲得。残るシングルスの出場権は、順当に張怡寧と郭躍が手中にした。4~7位の劉詩ウェン、李暁霞、郭炎、姚彦は、男子と同じく種目は未定ながら出場枠を獲得。8位の李暁丹と9位の彭陸洋を飛ばして、ペン攻撃型・カット主戦型・シェーク異質型・ツブ高攻守型の4つの戦型の中で最上位だった曹臻が7番目の出場枠を得た。
丁寧がいち早くシングルスの出場権を獲得したのは予想外だったが、代表に決定した7名の顔ぶれは順当なものと言えそうだ。残るシングルスの出場権、及び出場枠は、3月13~14日に国家女子チームが集合訓練を行っている広東省中山市で代表決定戦が行われている。すでに出場枠を獲得している4~7位の劉詩ウェン、李暁霞、郭炎、姚彦が総当たりのリーグ戦を行い、2名がシングルスの出場権を獲得。8~14位の李暁丹、彭陸洋、常晨晨、木子、范瑛、饒静文もリーグ戦を行い、3名が代表として追加された。こちらの結果も引き続きお伝えします!
Photo:シングルス6大会連続出場となる女王・張怡寧。2大会ぶりの優勝なるか