スマホ版に
戻る

中国リポート

トップニュース中国リポート
 世界選手権団体戦モスクワ大会で、歴史的な敗戦を喫した中国女子チーム。一方、男子チームは決勝でドイツに苦しめられながらも、5連覇を達成した。中国国内では、特に中国女子の敗戦について、さまざまな記事や評論が各紙の紙面を賑わせている。超級リーグも6月9日の開幕を目前に控え、今シーズンの登録メンバーや、各チームのエースの談話がすでに発表されている。

 お伝えしたいニュースは山ほどあるのですが、現在編集部はモスクワ大会特集号(6月21日)の締め切りの真っ最中。今しばしのご猶予を願います。それまでのつなぎと言っては失礼ですが、モスクワで撮影された中国選手のワンショットでお楽しみください…。


左写真上は、なぜかベンチでふくれっ面をしていた丁寧と施之皓監督。気の強い娘と頑固なお父さんという感じ。施之皓監督がイイ味出してます。


左写真中央は、開幕前の選手の練習を見守っていた孔令輝コーチ。コーチとして担当している劉詩ウェンが決勝で2失点、郭躍は出場が1試合のみ。教え子たちの苦戦を予感して、念でも送っていたのか…?


左写真下は、試合の後で仲良く退場する男子チームの若手3トップ。同世代だが、なんとなく「3兄弟」のような雰囲気。力持ちで優しい長男・馬龍、繊細だが頭は切れる次男・張継科、陽気でおっちょこちょいの三男・許シン。…あくまでもイメージです。