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中国リポート

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★★★ 2007中国超級リーグ 男子第17節 ★★★
[天山万杰隆 3-1 魯能中超電纜]
[八一工商銀行 3-1 海寧皮革城鵬翔]
[寧波北侖海天 3-1 浙商銀行]
[四川全興 3-1 江蘇華都琥珀]
[遼寧錦州万通 3-0 江蘇江南電纜]

◎優勝決定戦はやはり馬琳が締めた!
[寧波北侖海天 3-1 浙商銀行]
 柳洋 7、8、-6、-5、-12 李平○
○馬琳  -9、5、-8、5、8 ハオ帥
○柳洋/李静 12、-9、5、-6、9 李平/李虎
○馬琳 4、8、7 李虎

 07男子超級リーグの優勝決定戦となった、男子第17節の寧波北侖海天vs.浙商銀行は、寧波北侖海天が3-1で勝利! エース馬琳が期待どおりの2得点、そしてダブルスが激戦を制して優勝を決めた!
 試合の内容は後ほど詳しく紹介します!

《大家、非常対不起!(皆さん、大変申し訳ありません)》
 男女第16節の記事について、当リポートの記事の内容に誤りがありました。超級リーグは全18節を終了して、複数のチームが同じ勝敗数で並んだ場合、「直接対決の」得点率によって順位を決定しますが、「リーグ通算の」得点率によって順位を決定するという内容になっていました。

 男子の寧波北侖海天と浙商銀行は、第7節で浙商銀行が3-2で勝利しているため、この第17節で浙商銀行が勝利すれば浙商銀行が優勝。寧波北侖海天が3-0、もしくは3-1で勝利すれば寧波北侖海天が優勝。寧波北侖海天が3-2で勝利すると得点率は同じになり、獲得したゲーム数で順位を決定します。第17節で3-1で寧波北侖海天が勝利したため、寧波北侖海天の優勝が決定しました。
 女子の北京首創と遼寧鞍鋼の場合は、直接対決で北京首創が2勝しているため、最終節で北京首創が山東魯能に勝利すれば北京首創が優勝。北京首創が敗れ、遼寧鞍鋼が勝利した場合のみ遼寧鞍鋼の逆転優勝となります。
 誤った内容を掲載したことを、改めてお詫び申し上げます。

Photo:今年もやはり「馬琳を得た者が天下を制した」。リーグ終盤での大逆転劇はさながら「馬琳劇場」。見事なラストスパートを見せた。