スマホ版に
戻る

中国リポート

トップニュース中国リポート
 女子ワールドカップ最終日の準決勝終了後に、ITTF(国際卓球連盟)主催のファッションコンテストの入賞作品によるファッションショーが行われた女子ワールドカップ。世界各国のメーカーやデザイナーによる、新しい卓球ウェアが次々と披露された。今年1月の全日本選手権で、斬新なウェアで話題となった四元奈生美選手デザインのウェアも出品されている。

 最終的にはメーカーからの出品が多くなったとはいえ、世界中のデザイナーやアパレル関係から広くデザインを募ったという点では、画期的な試みとなった今回のデザインコンテスト。
 中には「これを着て本当に卓球できるの?」「このデザインはちょっと…」というものもあるが、改革というのはなかなかスムーズにはいかないものだ。新しいムーブメントが起こりつつあるのは、卓球界にとっては歓迎すべきことだろう。

 その女子ワールドカップ、ファッションショーの模様を、少しだけ…紹介。詳しくは10月22日発売の卓球王国12月号をチェック! カラーページでド~ンと迫ります。

Photo上:モデルさんはスタイル抜群。これが卓球ウェアと呼べるかどうかはともかく、かなり着る人間を選びそうなウェアだ
Photo下:中国卓球チームのウェアのオフィシャルサプライヤーである「李寧」の出品作。