スマホ版に
戻る

中国リポート

トップニュース中国リポート
 所属クラブの上海龍騰が第1ステージ5位となり、明日のプレーオフ男子準決勝には出場できない許シン。日本のペンドラファンにとっても寂しい限りだが、彼のコミカルさを生かす絶好の舞台が用意されていた。あまりにシュールな「指圧マット・卓球マッチ」だ。

 なぜか許シンだけがシューズを脱いで靴下だけになり、指圧マットの上に乗って、草の根の卓球選手と3点マッチで対戦するというもの。後ろに下がってロビングを上げる時は、当然指圧マットから下りてしまっている。どうにも盛り上がりようのないこの試合、許シンの良さがまったく生きないまま、草の根の選手がスコッと勝って握手。そのままそそくさと退散する許シン。この後にも1回くらい出番が…あるよね?

 今回の超級プレーオフ、初日から面白い写真が大豊作。写真館だけで5本くらいストックができてしまいました。ちょこちょこ出していきたいと思います。
  • 試合はなくとも、ちゃんと重慶には来ていた許シン

  • まさかこんな格好をさらすことになるとは…

  • 指圧マットから下りても失格ではない模様

  • 試合時間は、ものの1分ほどでした