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中国リポート

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 超級リーグの演出には、日本ではちょっと考えられないものもある。1番と2番で両チームのエースが1回出るオーダーなので、2番が終わって3番ダブルスが練習を行う間、ステージ上でエースふたりが即席のトークショー。インターネットでファンから募った質問に答えたり、とてもまだ後半に試合があるとは思えないやり方なのだ。

下写真は、昨日の女子準決勝第1試合での、丁寧と劉詩ウェンのトークショー。イスをすすめる司会者と丁寧が、終始笑顔の劉詩ウェンとともに「トリオ芸」を披露。2枚目で我に返った瞬間の丁寧がなんとも……。結局、この後は左にひとつずつズレて、ことなきを得ました。小ネタでスミマセン。
  • 1:司会者と丁寧が「どうぞどうぞ!」

  • 2:丁寧「ん、ちょっと待って?(心の中)」

  • 3:丁寧「じゃあアナタはどこに座るのよ?」

  • 4:司会者「スミマセン、じゃあこちらへどうぞどうぞ!」