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 7月22〜26日にマレーシアのクアラルンプールで第21回アジアジュニア選手権大会が開催された。日本からは男子7名、女子7名の計14名の選手が出場しシングルス種目ではジュニアで三部航平(青森山田高)が、カデットでは金光宏暢(JOCエリートアカデミー)と塩見真希(ミキハウスJSC)がそれぞれ3位入賞を果たした。
 
 ジュニアとカデットで全11種目が行われたが、シングルス種目の決勝は全て中国選手同士の対決。ジュニア男子では昨年の世界ジュニア3位の薛飛が、ジュニア女子も同じく世界ジュニア3位の陳可が同士討ちを制し優勝を果たした。

 今大会、最終的に中国が全11種目を制覇。日本は善戦するも中国の壁を破ることは難しかった。

 優勝記録と日本の上位記録は以下のとおり。

【アジアジュニア選手権優勝と日本の上位記録】
● ジュニア男子団体優勝:中国 ※日本(三部、及川、龍崎、木造):3位
● ジュニア女子団体優勝:中国 ※日本(佐藤、早田、加藤、浜本):2位
● カデット男子団体優勝:中国 ※日本(宇田、金光、田中):3位
● カデット女子団体優勝:中国 ※日本(塩見、皆川、長﨑):3位
● ジュニア男子シングルス優勝:薛飛(中国) ※三部航平:3位
● ジュニア女子シングルス優勝:陳幸同(中国) 
● カデット男子シングルス優勝:彭飛龍(中国) ※金光宏暢:3位
● カデット女子シングルス優勝:銭天一(中国) ※塩見真希:3位
● ジュニア男子ダブルス優勝:劉丁碩/朱誠(中国) ※木造勇人/三部航平、及川瑞基/龍崎東寅:3位
● ジュニア女子ダブルス優勝:王曼昱/陳可(中国) ※早田ひな/佐藤瞳:3位
● 混合ダブルス優勝:朱誠/王曼昱(中国)