スマホ版に
戻る

王国インフォ

トップニュース王国インフォ
5月6日(水)までのゴールデンウイーク期間中、4月29日(水)・5月2日(土)〜5月6日(水)は商品の発送(出荷)をお休みさせていただきます。(5月7日(木)から順次発送いたします。)

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解くださいますようよろしくお願い申し上げます。
 元・中国代表で日本に帰化、01年世界卓球では女子団体銅メダル獲得に大きく貢献したカットのスペシャリスト、羽佳純子さん。彼女が来日した90年代に、日本卓球界でのカットマンに対する考え方に驚いたという。「10本打たれたら11本返せ」。守って守って守りきるのが、かつての日本におけるカットの美学だった。

 対して、「変化で相手を崩し、攻撃して得点する」。これが中国でのカットの合理的思考法である。最近になり、このような考え方は日本でも広まってきたが、中国では羽佳さんがジュニアだった1980年代には既にこの考えがベースになっていた。

 卓球王国7月号での連載開始とほぼ同時に発売となるDVD『羽佳純子のカット教室 中級編』では、冒頭、ツッツキからスタートする。「中級で今さらツッツキ?」と思うなかれ。高い打球点で相手コートの角を狙うツッツキは、相手の返球を甘くして、次に狙い打つための技術なのだ。

 「安全に入れるだけのツッツキばかりしていては、最後に相手に打ち抜かれてしまう。現役時代、私はミスする危険を冒してまでも、厳しいツッツキを送ろうとしましたね」と羽佳さん。このDVDで紹介している技術の根幹には、どれも攻撃に結びつけるためのものなのだ。

 特に見どころは、カットとツッツキの切る/切らないの変化。従来の技術映像(または連続写真)では、切るカットと切らないカットの違いが、はたから見てほとんど分からなかった(そのため図で補って説明していた)。しかし今回、スーパースロー映像で、初めてインパクトの瞬間の違いが明確になった。

 編集にあたり、前編と同様、繰り返し回数を控えめにしつつテンポを良く観られるようにし、分数以上のエッセンスを詰め込んだ。多くの方に観ていただけるよう価格も抑えたので、是非ご覧いただきたい。
(担当:高部)


DVD『羽佳純子のカット教室 中級編』約50分/2,700円(税込み)
詳細はこちら http://world-tt.com/ps_book/dvd.php?lst=2&sbct=0&dis=1&mcd=CZ050
本日からいよいよ「世界選手権蘇州大会[個人戦]」が開催(5月3日まで)されます。
卓球王国のほか以下のホームページをチェックしてみよう!

卓球王国WEB
http://world-tt.com/ps_info/ps_report.php?bn=160&md=1

ミズノ
http://www.mizuno.jp/tabletennis/?cid=wttt20150421

ニッタク
http://www.nittaku.com/

卓球ショップ「国際卓球」
http://www.kokusaitakkyu.com

バタフライ
http://www.takurepo.com/

国際卓球連盟
http://www.ittf.com/

日本卓球協会
http://www.jtta.or.jp/result/2015/wttc/special/taikaigaiyo_nittei.html
世界卓球蘇州大会、WEB速報ページがオープン 2015/04/24
4/26〜5/3に開催される「2015世界卓球選手権蘇州大会(個人戦)」。
卓球王国WEBの速報ページがオープンしました。
(「伊藤条太の世界卓球蘇州でスマング!」速報もオープン予定)

早速、事前記事をアップしていますのでご覧ください。
http://world-tt.com/ps_info/ps_report.php?bn=160&md=1

2015世界卓球蘇州大会速報

試合で勝つための攻撃型選手の練習メソッドが満載の『卓球練習革命』DVD
〈前編〉と〈後編〉揃って発売!!

〈前編〉では「初期設定」「サービス」「台上」「フットワーク」について紹介。
〈後編〉では「ドライブ」「ランダム」「システムと3球目攻撃」「戦型別メニュー」「多球練習」について紹介。

〈前編〉詳細・購入はこちら
〈後編〉詳細・購入はこちら
 昨日の世界選手権に向けた日本代表記者会見で、記者から選手それぞれに「大会で対戦したい相手は誰ですか?」という質問が飛ぶと、他の選手が「中国と当たりたい」などを答える中、チャンピオン水谷隼は「勝てる相手とやりたい」と答えた。

 会場は笑いに包まれたが、これは受け狙いではないだろう。彼の本心なのだ。勝ち続けるチャンピオンであるのに常に勝利に飢え、勝利によってのみ成長していく水谷。
 卓球王国最新号6月号では、技術面ではサービスについて語り、加えて「勝者のメンタリティー」について語っている。

「負ける人は負けるパターンを持っている」と分析し、ゲームでの4−1と7−4というスコアの重要性を詳しく説明している。この春、試合で勝ちたい人は必見の特集である。

 卓球王国最新号6月号で、タマスは新しい「タイアップ記事広告」という手法で春にリリースされたハッドロウシリーズを16ページに渡って紹介した。

 王国編集部が実際にタマスのラケット工場と「バタフライ・テック」という研究施設を訪れ、取材、撮影を行った。
 広告ではあっても、あくまでも編集部が取材して、原稿を書いている。原稿内容を広告として誘導されたり、いわゆる「よいしょ記事」を書いているわけではない。
 打ち合わせの時もタマス社側から「卓球王国の視点で書いて、取材してもらうことで第三者的な記事にしていただきたい」という要望もいただいた。

 というわけで、このページは記事として読んでいただきたい。
 同時に、同じ記事が卓球レポートにも掲載されている。なんと卓球王国編集部の「卓球レポートデビュー」となった。
 卓球王国最新号6月号では、本誌創刊以来初めての全日本チャンピオン同士の対談を企画した。
 ともに現在、世界ランキング5位の水谷隼と石川佳純の両選手だ。
 4月上旬、都内のスタジオで撮影&インタビュー。遠征などで常に顔を合わせているとはいえ、卓球のことを選手同士がじっくり話す機会は意外に少ないものだ。
 そのまま時間があったら3時間でも4時間でも話は続きそうだった。スケジュールの都合で切り上げるしかなかったが、興味深い対談となった。
 対談のタイトルは「王者恐るべし」。チャンピオンならではの、世界トップランカーならではの苦悩や自信を垣間見ることができる。

写真はテンションも高く、快活に「卓球王・水谷」に質問を浴びせた石川選手と、王者としての本音を石川選手に引き出された水谷選手
-----------------------------------.。・:*:・゚☆
《卓球王国WEB限定・スペシャル価格》
 対象商品/コラボキング商品
 「CKケース(イエロー・ブラック・ピンク)」
 「プロルームラケット(FL・ST・中国式)」
 「ハイルームラケット(FL・ST・中国式)」
-----------------------------------.。・:*:・゚☆

「卓球王国×andro」コラボキング商品が
“卓球王国WEB限定★期間限定”でお求め易くなっています。
☆ラケットケース『CKケース』
☆ラケット『プロルーム』『ハイルーム』
スペシャル価格:各商品ページでご確認ください。
http://world-tt.com/ps_book/goods.php
4月29日(水)まで開催しています。
●【王者対談】水谷隼×石川佳純
●【直前予想】蘇州大戦〈2015世界卓球蘇州大会〉
●【技術特集】チャンピオンの勝利の法則〈後編〉
●【インタビュー】フレイタス(ポルトガル)
●【Brand Story】コニヨール
●【大会報道】高校選抜/中学選抜/ホープス選抜/東京オープン
●【技術特集】鬼のペンドラ〈Vol.2〉
●【NEW/技術特集】羽佳純子のカット教室〈中級編〉Vol.1
●【技術特集】4球目の極意〈Vol.2〉
●【グッズ特集】春の新製品~Allカタログ
●【特別企画】世界選手権ベスト16選手一覧(1926-2013/シングルス)
ほか

詳細・購入はこちら