ペンホルダーの可能性

おはようございます^^

最近は、レッスン以外にも色々とやることが多く昨夜は目がかなり疲れていたので早寝しました^^;

その分、今日は早朝5時からPC作業をしてみました。
朝って意外と作業が捗りますね^^;これからは朝活だな。

先日、長女わかばの練習風景の動画をアップしました。
練習風景といっても、休憩時間に1分程度練習の続きをしてもらって撮影したものですが。

動画再生ページはこちら!
https://youtu.be/wb7kQ6sgnek

長女は小学生では珍しいペンホルダーですが、元々はシェークでスタートし、小学1年生の時にペンホルダーに転向しました。
現在はメインフェイス(表面)に裏ソフト、サブフェイス(裏面)にツブ高の角丸型の反転式ペンを使用し、サーブやレシーブ、ラリー中にサブフェイスのツブ高でアクセントをつけながらプレーしています。

ちなみに練習では動画でもそうですがメインフェイスの裏ソフトが中心です。なので、今はまだツブ高でのレシーブが苦手という本末転倒な悩みもあります(笑)

コツコツ努力していけば、ツブ高も裏ソフトもそこそこ扱えるようになるかなと思います。しかし卓球は心技体智といいように、技術以外の部分もすごく大事です。

トータルで考えると、卓球が楽しい、卓球が好きという気持ちがまず一番大事かなと思います。
そういう意味で、飽き性の長女には今目指しているスタイルである『ペン異質両面使いの何でも屋』が向いているなと思います^^;

幼少時のペンは重量やグリップの問題など色々と難しい部分が多いと思っている方が多い気がしますが、工夫次第でまったく問題なくやれると思います^^

しかし、そういう部分を考慮せずに多くの練習をさせてしまうと故障の原因になるので注意が必要ですね。

身長と台の高さの問題は影響が大かなと思います。
シェークはヘッドが上がりますが、ペンはヘッドが下がるので、小さい子(小さい時)には難しいかもですね。

娘にはペンホルダーとして、色々とチャレンジしていってもらいたいと思います。

というわけで、娘の練習メニュー紹介の動画も少しずつアップしていこうと思います㊙︎

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です