障がい者スポーツコーチ

こんにちは。寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。

新型コロナも厳しい状況が続いてますね。オープン大会等は軒並み中止になってますが、残念ですがこの状況では仕方ないですかね。

さて、今年度チャレンジしていた日本パラスポーツ協会認定の指導者資格
『障がい者スポーツコーチ』ですが、3日間×2の講習で30時間以上のカリキュラムを学び、最後に検定試験を受験し、無事に合格することができました。

ちなみに、障がい者スポーツ指導者資格は以下の4つの資格があります。

①初級障がい者スポーツ指導員
②中級障がい者スポーツ指導員
③上級障がい者スポーツ指導員
④障がい者スポーツコーチ
こんな感じです。詳しくはこちら↓
https://www.parasports.or.jp/leader/leader_aim_kind.html

中級障がい者スポーツ指導員資格は、日本スポーツ協会の公認コーチ1~3を取得し3年以上経過した人は初級指導員資格を取得せずに中級にチャレンジできます。

【日本スポーツ協会公認競技別指導者資格】
①スタートコーチ
②公認コーチ1(指導員)
③公認コーチ2(上級指導員)
④公認コーチ3(コーチ)
⑤公認コーチ4(上級コーチ)

卓球指導者、コーチを目指している方は、ぜひ上記の公認コーチ資格や障がい者スポーツ指導員資格の取得にチャレンジしてみてください。

卓球は誰もが一緒にプレーでき、一緒に楽しめるという魅力があります。
そして1人ひとり個性があり、それぞれに魅力があります。

指導者はプレーヤーの個性や状況、目的や目標を理解した上で、それぞれに合わせてパーソナライズした指導が求められます。

そのために学び続ける必要があると思います。

インクルーシブな卓球環境、卓球活動、卓球指導の実現を目指していきましょう。

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