スマホ版に
戻る

トピックス

トップニューストピックス
 台風19号による水害等で関東や東北の卓球愛好者は大きな被害を受けた。
 卓球メーカーのVICTASは水害等の被害を受けた福島県の帝京安積高に卓球台、ラバー、ボールなどを寄贈。同じく、福島県高体連中地区卓球専門部に優勝カップ、宮城県の卓球ラウンジノアにトレーニングボールを寄贈したそうだ。

 今回の水害(台風19号や15号も含む)で、卓球場などがダメージを受けたり、卓球用具が流されたという情報が寄せられていますが、もしこの記事を読んでいる方で、同様の被害を受けている場合は卓球王国までお知らせください。多くの卓球メーカーさんから協力のお申し出をいただいているので、卓球王国がつなぎ役になります。

 被災によって卓球台、卓球のラバー、ラケット、ウエア、ボール等を失った、使えなくなったなどで困っているチームを、卓球メーカーさんにご協力をいただき、支援する準備をしております。下記について、電話(03-5365-1771)かメール(new-info@world-tt.com)、ファックス(03-5365-1770)、ハガキ(〒151-0072東京都渋谷区幡ヶ谷1-1-1ニッコービル3F)などでご連絡をください。本WEBの問い合わせフォームからでも結構です。
 個人ではなく、可能な限り、チームとして支援の要請をお願いします。

1・被災の状況
2・支援してほしい卓球用具(卓球台、ラバー、ラケット、ウエアなど)の数
3・連絡先の住所・連絡先電話・メールアドレス・チーム名・代表者のお名前

 尚、送り先と被災地情報を照合する場合もありますことをご了承ください。
 また、可能な限り尽力しますが、100%ご希望に添えない場合があることもご理解いただければ幸いです。
 1992バルセロナ五輪、2016リオデジャネイロ五輪に続き、2020東京五輪で2大会連続3回目のオリンピック・パラリンピックオフィシャルサプライヤーに選定された三英。とくに2016年のリオ五輪で使用された同社の卓球台『infinity(インフィニティ)』は、フォルムの美しさと台のレジュ・ブルーという新鮮な色味で非常に注目を浴び、グッドデザイン賞も受賞している。
 当然、2020東京五輪においては、「次なる卓球台は?」と誰しもが注目していた。そして、本日11月6日午前10時に三英のホームページで注目の卓球台の詳細が発表された。
 ネーミングは『MOTIF(モティーフ)』。
『MOTIF』は『infinity』と同じ、澄川伸一氏によるデザイン。2020東京五輪に相応しいシンボリックで日本らしさを感じるデザインになっている。

 以下は三英のニュースリリース(SAN-EI)から。

MADE IN JAPANのこだわり:
脚部には東北支援のテーマも込めて東北の木材を使用し、日本の伝統工芸 輪島塗による仕上げを施しています。そのフォルムや佇まいの中に、日本人の精神性、禅や間といった静の中に宿る力強さを表現しました。
MADE IN JAPANにこだわり、匠の技を駆使した日本のものづくりの「粋」を感じていただける製品となっています。


デザインコンセプト:羽ばたくT
サイドビューの『 T 』 は 「東京」「 TOKYO」 「テーブルテニス」「 TableTennis」「卓球」の 『 T 』 を象徴としています。2016 リオ五輪のショーコート infinityのテーマは“躍動”だったのに対してTOKYO 2020 のショーコートMOTIFは日本人の持つ“静”の精神性の奥に潜む力強さと、上方に向かって羽ばたいていくイメージを卓球台に込めたデザインとなっています。細部にわたって造り込んだ丁寧な仕上がりにご注目ください。


ネーミングコンセプト:動 機 = MOTIF = 飛 躍《羽ばたく》
MOTIFは「創作の動機となる主要な思想や題材」の意味合いから「主題」「動機」といった意味で使われる言葉です。
三英は、物事・出来事がMOTIFをきっかけとして活性・拡大していくという解釈の下、
TOKYO2020のショーコートをMOTIFと名付けました。MOTIFが全てのプレイヤーに等、 多くの人々に卓球をやってみよう!と思う動機付けとなる事を願っています。

 10月30日〜11月3日にITTFジュニアサーキット・スロバキアオープンがスロバキア・ニトラで開催。日本からは後藤世羽(静岡学園高)が出場し、ジュニア男子シングルスとダブルスで優勝し2冠を獲得した。

 ジュニア男子シングルスで後藤は準々決勝、準決勝のゲームオールの接戦を制し決勝に進出。決勝ではベイリエッテ(フランス)を4-2で下し優勝を決めた。ジュニア男子ダブルスで後藤はザービン(アメリカ)とのペアで決勝に進出。決勝ではベトン/スタルザー(チェコ)を3-1で下しダブルスでも優勝し、大会2冠を獲得した。

 大会の優勝記録は以下のとおり。

ITTFジュニアサーキット・スロバキアオープン優勝記録
●ジュニア男子シングルス優勝:後藤世羽
●ジュニア女子シングルス優勝:バースレイ(イングランド) 
● ジュニア男子ダブルス優勝:後藤世羽/ザービン(日本/アメリカ)
● ジュニア女子ダブルス優勝:チンクロワ/ウィルチコワ(スロバキア)
● ジュニア男子団体優勝:フランス
● ジュニア女子団体優勝:チェコ/ポーランド
● カデット男子シングルス優勝:シャムス(イラン)
● カデット女子シングルス優勝:ラッツ(フランス)
● カデット男子ダブルス優勝:コトン/ラム(フランス)
● カデット女子ダブルス優勝:デ・ストペレイレ(フランス)
● カデット男子団体優勝:フランス1
● カデット女子団体優勝:フランス
 10月30日〜11月3日にベラルーシ・ミンスクでITTFチャレンジ・ベラルーシオープンが開催され、女子シングルスで早田ひな(日本生命)が優勝。女子ダブルスでも大藤沙月/芝田沙季(ミキハウスJSC/ミキハウス)がタイトルを獲得した。

 女子シングルス、第2シードの早田は2回戦で楊蕙菁、3回戦で石洵瑶と中国選手を連破。準決勝では橋本帆乃香(ミキハウス)との同士討ちを4-2で制し決勝へ進出した。決勝では范思琦(中国)を4-2で下しITTFチャレンジとチャレンジプラスをあわせて今シーズン5度目の優勝を果たした。
 男子シングルスでは、宇田幸矢(JOCエリートアカデミー/大原学園)が順調に決勝に進出もルベッソン(フランス)にストレートで破れ惜しくもタイトル獲得はならなかった。

 また、女子ダブルスでは第1シードの大藤沙月/芝田沙季が決勝でA. ヴェグジン/K. ヴェグジン(ポーランド)を3-1で下し優勝。男子ダブルスでは篠塚大登/曽根翔(愛工大名電高)が決勝で徐海東/趙釗彦(中国)に破れたものの準優勝と結果を残した。 
   
 各種目の優勝記録と日本選手の上位記録は以下のとおり。

ITTFチャレンジ・ベラルーシオープン記録
●男子シングルス優勝:ルベッソン(フランス) 2位:宇田幸矢  
●女子シングルス優勝:早田ひな 3位:橋本帆乃香
●男子ダブルス優勝:徐海東/趙釗彦(中国) 2位:篠塚大登/曽根翔 3位:木造勇人/田中佑汰
●女子ダブルス優勝:大藤沙月/芝田沙季
●男子アンダー21優勝:賽林威(中国)
●女子アンダー21優勝:石洵瑶(中国)
 生涯を通じて多くの人が卓球を健康で楽しんでもらうために「健康卓球」の会員組織をスタートし、専門家による講演を行っているのが「健康セミナー」。
 12月8日に行われるセミナーでは、兒玉圭司さん(「卓球で日本を元気にする会」代表/日本学生卓球連盟会長)が『なぜ今、健康と卓球なのか』をテーマに講演。
 そして佐藤務さん(稲毛病院整形外科・リハビリテーション科/健康支援科部長)は『整形外科・リハビリ医が解明する卓球の魅力とは』について、講演&実技を行う。
 興味深いテーマに加え、リーズナブルな価格も魅力。卓球をもっと理解し楽しみたい方、卓球を指導している方、医療関係者、企業に卓球台を入れて健康経営を目指す方などにとくにオススメ!

「健康卓球セミナー」
開催日時:2019年12月8日(日) 13:30〜16:30(開場12:45)
開催場所:丸の内Vacans (国際ビル内)
参加費:¥2,000
定 員:160名(申し込み先着順)
申し込み方法:https://www.t-plus.life/event/detail/3446
ITTF(国際卓球連盟)より、2019年11月の世界ランキングが発表された。
日本男子のトップは今月も張本智和で、5位をキープ。11位丹羽孝希、13位水谷隼と続く。
日本女子のトップは、伊藤美誠で7位。8位石川佳純、10位平野美宇と続く。
ちなみに、ランキング1位は男子が樊振東、女子は陳夢(ともに中国)だった。

その他の気になる選手の結果は↓ をクリック
http://world-tt.com/ps_player/worldrank.php
 11月2日より高知・高知県立春野総合運動公園体育館で開催されていた全日本選手権・マスターズの部が終了。全18種目でチャンピオンが決定した。各種目の入賞者は下記のとおり。

【男子サーティ】
優勝:荻原典和(北海道アスティーダ/北海道)
準優勝:高木和健一(千代田クラブ/東京)
3位:竹之内亮佑(流山アストロズ/千葉)、築地佑太(蝶友クラブ/埼玉)

【女子サーティ】
優勝:飯田嘉代(NEX’TAGE/京都)
準優勝:中本満里奈(アルバトロス/東京)
3位:今福麻奈美(MD相模/神奈川)、坂本直子(スギムラ精工/長野)

【男子フォーティ】
優勝:柳延恒(TEAMSATO/兵庫)
準優勝:緒方昭範(日本製鉄大阪/大阪)
3位:三島崇明(翔くんとゆかいな仲間達/北海道)、山下大輔(WINS/大阪)

【女子フォーティ】
優勝:松村優美(甲斐路クラブ/山梨)
準優勝:安部香織(長吉卓球センター/大阪)
3位:村上富貴(桔梗苦羅舞/宮城)、信田真美(札幌Unity/北海道)

【男子フィフティ】
優勝:華原張(東京KING KONG/東京)
準優勝:渡辺輝彦(美鷹クラブ/東京)
3位:斎藤修(夕凪クラブ/秋田)、向山修(アカシア/福岡)

【女子フィフティ】
優勝:渡辺由希子(美鷹ENJOY/東京)
準優勝:鳥屋麻子(花野井クラブ/千葉)
3位:石井佳子(チャイム/神奈川)、林華子(健幸クラブ/東京)

【男子ローシックスティ】
優勝:花木友明(琉球卓球クラブ/沖縄)
準優勝:坂本憲一(日産追浜/神奈川)
3位:西家功(team SMASH/岡山)、河島国男(九十九/東京)

【女子ローシックスティ】
優勝:稲川佳代(大田クラブ/東京)
準優勝:坂本久美(COLOR)
3位:久野良子(各務原C/岐阜)、鶴田昌枝(COLOR/東京)

【男子ハイシックスティ】
優勝:長谷川豊信(卓精会/東京)
準優勝:三田村則明(卓楓会/東京)
3位:広浜泰久(神馬クラブ/東京)、藤原昇(友卓会/東京)

【女子ハイシックスティ】
優勝:船ヶ山昌子(サクセス/愛知)
準優勝:吉垣美保(茶の実/神奈川)
3位:島田美鈴(淑友クラブ/東京)、日下部鈴子(チャイム/神奈川)

【男子ローセブンティ】
優勝:仲村渠功(サザンクロス/東京)
準優勝:勝英雄(清友クラブ奈良/奈良)
3位:冨金原修(チームDREAM/東京)、吉田雄三(ヨシダスポーツ/高知)

【女子ローセブンティ】
優勝:太田裕子(冠雲/東京)
準優勝:宮内富士子(ふじみの卓連/埼玉)
3位:板谷典子(HPC/大阪)、野中よしみ(ピュアメイト/福岡)

【男子ハイセブンティ】
優勝:富岡成一(西東京クラブ/東京)
準優勝:鈴木和久(逗子クラブ/神奈川)
3位:楠木敏孝(県庁/広島)、岩永忠幸(扇卓球パーク/愛知)

【女子ハイセブンティ】
優勝:長澤征代(武蔵野クラブ/東京)
準優勝:堀木雪子(市川市レディース/千葉)
3位:近澤明美(ささしま/愛知)、西條カツヱ(つばさクラブ/東京)

【男子ローエイティ】
優勝:金沢保久(ウイング/埼玉)
準優勝:田中鍛(西東京クラブ/東京)
3位:和田紘一(球楽会/神奈川)、井伊國裕(横浜ベテラン会/神奈川)

【女子ローエイティ】
優勝:河路悦子(AFクラブ/愛知)
準優勝:長瀬ちづ子(明誠クラブ/愛知)
3位:池田章子(翡翠/大阪)、早沢玲子(個人/埼玉)

【男子ハイエイティ】
優勝:秋田勝(浜寺クラブ/大阪)
準優勝:池内祥治(SEIZANクラブ/熊本)
3位:濱惣六(岡谷雷鳥クラブ/長野)、神崎榮藏(枡江体振/宮城)

【女子ハイエイティ】
優勝:池田和子(川西グリーン/兵庫)
準優勝:今井光子(伊卓連/兵庫)
3位:田坂淳子(神戸クラブ/兵庫)、田邊倫子(わかくさ/愛知)

この大会の模様は卓球王国1月号(11月21日発売)に掲載します!
秋田県のCANアリーナ★あきた(秋田市立体育館)で行われた2019年度後期日本リーグ秋田大会。
最終日まで優勝の行方がわからない白熱した戦いの末、男子は東京アート、女子は中国電力が優勝を決めた。

5勝2敗で東京アート、協和キリン、愛知工業大の3チームが並んだ中、優勝を掴んだのは東京アート。
東京アートは、最終試合のシチズン時計戦で1試合でも取れば得失点差で優勝が決まる状況だったが、1番で高木和が、2番で吉田が落としてしまい、追い込まれてしまう。
しかし、「状況はわかっていましたが、ダブルスの調子が良かったので、やってくれるはずだと思ってました」と大森監督。
今大会は負けなしの吉村・坪井のダブルスがここでも得点をあげ、ほしかった1点をつかんだ。「ダブルスは前期負けたところにも勝てました。特にダブルスを強化していたわけではない。1ヶ月前から坪井の練習相手をぼくがしたりして、坪井の個の能力が格段に上がった結果だと思います」(大森監督)

得失点差によっては協和キリン、愛知工業大にも優勝があったが、そこを自らの手でたぐりよせた東京アート。
これで前期に続く優勝、そして今年の団体戦は負けなしだ。

「あとはファイナル4に向けていきます。今大会は村松がケガで出られなかったけど、戻ってくると思いますし、全員が万全な状態で臨みたい」(大森監督)
グランドスラムまであと1つ。
今年のアートは本当に勝負強い。

女子は中国電力が2シーズンぶり2度目の優勝。最終日は、同じく優勝を争っていた日立化成が先に3−0で勝利を決め、負けたら得失点差で及ばない中国電力は最終試合に勝たないと優勝はなかった。
「日立化成さんが横でプレッシャーをかけてくれますね。得失点差はもう計算せずに、勝たないと優勝はないよ。全勝優勝が目標と言いました」と松岡監督。

十六銀行戦では2番で庄司が加藤杏華に0−2から逆転。「これが大きかった」と松岡監督も振り返る。最後は成本が安藤に勝利し、文句なしの全勝優勝だ。

「昨年も秋で勝てて、秋の中電という感じですね。選手たちに自主性が生まれているのが勝因だと思います。規定練習以外のところで隠れた努力をしていますね。朝早くサービス練習をしたり、昼休憩の時も自発的に練習をしたり、そういうのが大事なところで出てくると思います」(松岡監督)



男子1部
優勝:東京アート
2位:愛知工業大
3位:協和キリン
4位:リコー
5位:日鉄物流ブレイザーズ
6位:シチズン時計
7位:日野自動車
8位:クローバー歯科カスピッズ

女子1部
優勝:中国電力
2位:日立化成
3位:デンソー
4位:サンリツ
5位:十六銀行
6位:エクセディ
7位:愛媛銀行
8位:豊田自動織機

個人賞
最高殊勲選手賞:吉田海偉(東京アート)、成本綾海(中国電力)
優秀選手賞:有延大夢(リコー)、牛嶋星羅(日立化成)
優秀ペア賞:松山祐季・高見真己(愛知工業大)、平侑里香・松本優希(サンリツ)
新人賞:郡山北斗(リコー)、徳永美子(十六銀行)
ファインプレー賞:後藤卓也(協和キリン)、後藤奈津美(日立化成)、三村優果(サンリツ)

12月7〜8日に行われるファイナル4には
男子:東京アート、協和キリン、愛知工業大、シチズン時計
女子:中国電力、十六銀行、日立化成、デンソー
が出場する
2019年度後期日本リーグ秋田大会がCANアリーナ★あきた(秋田市立体育館)で行われている。明日の最終日を残し、2部が終了した。

男子は全勝同士の原田鋼業と信号器材が最終試合で対決。原田鋼業はトップで徳島が落としたが、2番で松浦が取り返すと、ダブルスも連勝。4番で監督兼選手の横山が勝利し、全勝優勝を決めた。
女子は広島日野自動車が7戦全勝の完璧な勝利で優勝。確実に点が取れる馬文ティンを軸に、山内・切石・高橋が活躍。特に山内/切石のダブルスが安定しており、5勝を上げたのが大きい。

順位は以下の通り

男子2部
優勝:原田鋼業
2位:信号器材
3位:朝日大
4位:JR北海道
5位:琉球レオフォルテ
6位:トヨタ自動車
7位:豊田自動織機
8位:協和発酵バイオ
9位:秋田選抜
10位:藤ミレニアム

女子2部
優勝:広島日野自動車
2位:神戸松蔭女子学院大
3位:朝日大
4位:JR北海道
5位:百十四銀行
6位:オークワ
7位:MACHIDA BEATS
8位:秋田選抜

個人賞
最高殊勲選手賞:横山輝(原田鋼業)、馬文ティン(広島日野自動車)
優秀選手賞:千葉悠平(協和発酵バイオ)、岡れいさ(JR北海道)
優秀ペア賞:馬渡元樹・増本時祥(朝日大)、谷本史奈・横山有沙(百十四銀行)
新人賞:千葉悠平(協和発酵バイオ)、谷本史奈(百十四銀行)
ファインプレー賞:仲田貴亮(豊田自動織機)、佐藤佑飛(信号器材)、清家綾乃(オークワ)、加藤夏海(秋田選抜)
愛知県の名門校・桜丘高校の元監督、松井彊(まつい・つとむ)氏が9月4日に急逝された。
松井氏は、1965年世界チャンピオンの深津尚子氏、松下浩二氏(元全日本チャンピオン/現Tリーグチェアマン)・松下雄二氏(現男子ホープスナショナルチーム監督)兄弟ら多くのトップ選手の育成を手がけた。


松井氏を偲ぶ「お別れの会」は、来年1月に愛知県・豊橋市で行われる。
日時や場所は以下のとおり。

日時:令和2年1月12日(日) 午後2時より
場所:イズモ葬祭 イズモホール豊橋貴賓館(愛知県豊橋市東新町115)
会費:壱万円(お一人様)

◎「お別れの会」へ出席を希望される方は、下記①〜③の内容を、同会幹事・松下雄二氏のメールアドレスまで連絡してください
※ご親族への電話でのお問い合わせはご遠慮願います
------------------------------
①氏名
②住所
③故人とのご関係
------------------------------
連絡先メールアドレス:
info@matsushita-sports.jp
松井彊先生お別れの会 幹事・松下雄二