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世界選手権横浜大会(世界卓球 ブルーライト横浜速報 伊藤条太の机上の空論 web express)

王励勤0-2馬琳のカウントから、馬琳のボールがサイドになったが、審判はエッジと判定して馬琳の得点に。馬琳、サイドをアピールして王励勤に点を与えるアピール。審判もこれを聞き入れた。馬琳、意外といいやつじゃん。
と思ったら意外に普通に王励勤先制。盛り上がらん。
この二人の対決にくらべれば、これまでのすべての試合は「練習だったんです」ということなろう。

この二人の強さは病気も病気、とっくに死んでるレベルだ(わけわからん比喩)。
体力はとっくに限界だが、こーれは興奮せざるをえない。
王皓の勝ち。

隣の中国人記者が「あーあ、つまんねえの(意訳)」と言った。

感染

2009/05/46

その病気は、最近の日本の若手に急速に広まっている。何を食ってあんなことができるようになってしまったのだろうか。悪魔に血を吸われて感染したか。
それにしてもこいつらの試合はどっかオカしい。

結構頻繁にレシーブが浮いたりして、どう考えても全力の3球目ドライブを互いに放っているのだが、それがクロスだろうがストレートだろうがミドルだろうがだいたい前陣でビタッと止められ、そっからほとんどケンカ腰のカウンターの応酬になるのだ。

完全に病気である。卓球が強すぎる病気だ。手遅れである。

王皓11-9馬龍

最後のラリーはまさにスーパープレーだった。
10-12

さすがにスーパープレー続出
11-8