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速報・現地リポート

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世界卓球 ドルトムントむんむん速報

まったく危なげない水谷。しかし世界ランク181ともなると、点は取られて入るものの、バックハンドドライブひとつとってもバキバキに強いことは言うまでもない。すべてのラリーで差はほんの少ししかないがその差で水谷が得点をしているので点数だけ見ると大差があるように見える。
2-1で水谷のサービスがフォルトをとられ、次のボールを水谷らしくない淡白な横殴りのスマッシュでネットの中ほどにかけたが、その後は完全にいつもどおりのプレーで最後はあっさり決めた。見事なセルフ・マインド・コントロールだ。

2番 水谷登場

2012/03/27

相手は最初から完全に喧嘩腰のような恐ろしげな大男だ。勘弁してほしい。
名をジュブチッチという。

丹羽勝利

2012/03/27

3ゲーム目はかなりのシーソーゲームだったが14-12で取り、最後は7本でしとめた。

日本 1-0 クロアチア
丹羽、先制。最後はガチーナのクロスのバックハンドドライブをフォアカウンター。素晴らしい反応だ。
昨日、ポーランドに1敗を喫した日本男子の第3戦が間もなく始まる。

丹羽(WR20) vs. ガチーナ(RW66)
水谷(WR8) vs. ジュブチッチ(RW181)
松平賢(WR48) vs. コラレク(RW190)
水谷(WR8) vs. ガチーナ(RW66)
丹羽(WR20) vs. ジュブチッチ(RW181)

世界ランクでは日本が上だが、昨日のこともあるのでヨロシク!

記者席の前の方にITTFの人たち用にコーヒーとかハンバーガーとかが置いてあるのだが、これを我々が食べてよいかどうかが良く分からない。初日は周りには人がいなかったので恐る恐る取りに行っていたのだが、昨日からはまるで番をしているように人が座っているので、行きにくくなった。我々には今野さんのようなふてぶてしいマネはなかなかできない。

ホテルの部屋

2012/03/27

こんな感じ。ドルトムントだからといって窓が三角だとかそんなことはない。普通だ。

朝食

2012/03/27

だんだんと朝食の食欲がなくなってきた。時差ボケが解消されてきた証拠だ。
この苺と木苺の煮たみたいなものだが、甘みがまったくなく酸っぱいだけだ。アメリカなら咽が焼けるほど甘く煮るところだ。なんとなく体に良いような気になる。
コーヒーはまったく普通。見る人が見れば何か気がつくことが有るのだろうか。

街の様子

2012/03/27

観光地ではないので古い建物と風情のない新しい建物が混在している。