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世界卓球 ドルトムントむんむん速報

前半ずっとリードされていたが、最後急に追いついて逆転し、10-9からはフォア前をバックハンドでクロスに台上ドライブでぶち抜いて先制した。初めての世界選手権団体の初ゲームだ。たいしものだ。
いよいよここでマッハ吉村(WR123)が初登場!
さーーーーあ、どうなるか。相手はスッフ(WR112)。世界ランクは対等だが吉村はもっと強いはずだ。なにしろ世界ランク6位の水谷を倒しているのだから。
ゲームカウント 岸川 2-3 フローレス

バックもフォアもドライブがちょっとネットにかかったりしてなんか回転が上手くかからず放物線が出ていなくて確率が落ちていた感じがした。次の試合、がんばってほしい。問題ない。

タイムアウト

2012/03/26

最終ゲーム 岸川 7-6 フローラス でフローラスがタイムアウト。
電光掲示板はなぜか0-0で、手動カウンターではゲームカウントが2-0。
メチャクチャじゃねえかコイツら。
4ゲーム目も取られて2-2。ファイナルゲームへ。
岸川がんばれ。
3ゲーム目は取られてゲームカウント 岸川 2-1 フローラス
先にゲームポイントを取られたが逆転しゲームカウントを2-0とした。
後陣からの柔軟なバックハンドが光った。

背後からはテレビ東京の斉藤アナウンサーの声が聞こえる。
1番で丹羽が3-0でゴラク(WR120)に勝った。
現在、2番の岸川がフロ-ラス(RW249)に11-5で1ゲームを先制したところだ。安心して見ていられる。

月曜の午前中とあって会場は世界選手権にあるまじき寂しさだ。まったく、卓球わかってるのかね。

ベンチに吉村の姿が見えないので、3番は吉村が出ると思われる。全日本王者、吉村の超攻撃卓球を見るのが楽しみだ。
韓国対台湾が終わった後、ホテルの部屋でドルトムントの駅のスーパーで買ったカップヌードルを食べた。

食べてみると、昨日臭いを嗅いでみたほど悪くはなかったが、やはりアメリカのカップヌードルと同じく塩分が薄く旨みもなかった。驚いたのはカップの縁で、90度以下の鋭角なもので、唇を横にずらしたら間違いなくナイフのように切れるかと思われた。これはスープだから口をつけて食べるなと言うことだろうか。あるいは単に気が利かないだけか。
良いプレーには特別に加点するルールを友くんと語り合った。カッコいい打ち方だから3点とか、女子なんか「○○は可愛いから8-0で試合開始」「○○はもう最初からレッドカードで退場!」とか、朝から楽しい妄想をした。