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世界卓球東京チキータ
伊藤条太のそんなバナナに私はなりたい速報

御託をならべているうちに取った。

ゲームカウント2-1
ううむ、微妙に角度が合わない。
しかし水谷なら修正してくるだろう。

角度が合わないと言えば、卓球に必要なラケットの角度の精度をご存じだろうか。
エンドラインからネットの高さを見たときの角度の広がりはおおよそ6度であるから、だいたいそれくらいだろうと思う。レシーブのときにボールがネットを超える高さが、だいたいネットの上端からネットの高さぶんくらいの間だからだ。それより高いと相手に打ち込まれるのでミスしたと同じことってわけだ。

それに対して台の左右の角から角までへの広がりは60度くらいとかなり広い。カットマンとドライブマンがいるのに横回転マンが成立しない理由がこれである。左右のブレはあまり威力にならないのだ。
水谷は、こういう世界ランクが格下の選手にはまず負けない。
負けそうになることはあっても実際に負けたのはほとんど見たことがない。
それが世界ランク10位ということである。

1ゲームめは早くも水谷がとった 11-8
あんな場面であんなことができるのはよほど心臓が強いか負けてもいいと思っているかカウントを見ていないかだろう。俺はどれでもいいぞ丹羽。怒らないからどれが本当か正直に言ってくれ。
丹羽3-2フローラ

勝っただけじゃなくて最後にスーパープレーっ。
何球もフォアドライブでベキベキ打ち、相手がバックカットでしのいだボールも事情も聞かずに平然とブチ込み、さらに頭にきた相手が逆切れしてカウンターしてきたボールもフォアストレートにぶち込んだ。何回ブチ込んだら気が済むのだ丹羽。まるで特高警察の仕業だ。

すごい、凄すぎる丹羽。大丈夫かお前?!

10-9

2014/04/30

あうっ

9-9

2014/04/30

に、二球連続サービスエースだっ

6-9

2014/04/30

コウキ!

5-7

2014/04/30

になってしまった。

5-5

2014/04/30

た、たまらんよお。