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世界卓球東京チキータ
伊藤条太のそんなバナナに私はなりたい速報

私は今日から会場入りだ。
上位クラスの会場である国立代々木競技場第一体育館の外には、これまでの世界選手権では見たことのないほどの数のブースが立ち並んでいた。メーカーのものもあるが、大会を盛り上げるためにテレビ東京がいろいろな楽しげな催しをやるようで、私も参加したいほどだ。

「すごい規模ですね」と今野編集長に言うと、単に体育館の中にブースを作るスペースがないだけのことで、好きで屋外でやっているわけではないそうだ。ガクッ。そう考えると、これまでの世界選手権よりもメーカーのブースの面積が大きいわけではなさそうだ。

それにしても楽しげな催しはやはり体験してみたい。
敷地に入るときにチケットの提示を求められたので、おそらく大会のチケットを持っている人しか入れないものと思われるが、体育館の入り口で当日券を買う入る人もいるはずだから、そのあたりがどうなっているのかはわからない。後で調べてみようと思う。
  • 近くの歩道橋からもいろいろ見える

  • 整理が必要なほどお客さんが来てくれればよいのだが

卓球の盾

2014/04/26

世界選手権ではなんとか日本にメダルを獲って欲しいものだが、参考までに会社の先輩の退職記念に贈った盾を紹介しよう。

こういう盾ではいつものことだが、どうしてこうもデタラメなグリップなのだろうか。ペンカットの張燮林じゃあるまいし。ほんのちょっと卓球の本を見るか卓球の知識のある人に確認すればよいのにそれをしないのだ。

苦労してもらったのがこんなド素人みたいな盾では悲しい。世界選手権のメダルもこれでなければよいのだが。それはもらってから心配するとしよう(まるで私がもらう勢いである)。
荻村伊智朗が『卓球・勉強・卓球』という本を岩波ジュニア新書から出したのは今から28年前の1986年だ。
218ページからなるその本には、勉強の話はたったの7行しか書いていなかった。しかも短期間の勉強で受かったというたまらん自慢話だ。

それはさておき、世界選手権だ世界選手権だ世界選手権だ。

ゴールデンウイークに入る嬉しさと世界選手権を見る嬉しさが一辺にやってきた。

卓球・卓球・卓球の一週間がもうじき始まる!お楽しみあれ。