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世界卓球東京チキータ
伊藤条太のそんなバナナに私はなりたい速報

9-9

2014/04/28

心臓に悪い。
完全に互角だ。
1.平野-パブロビッチ
2.石川-プリワコワ
3.田代-クチュック
4.石川-パブロビッチ
5.平野-プリワコワ
よしよし。

いよいよ最終ゲームだ 健太2-2パパ
ゲームカウント 健太1-2パパ

パパ、荒くていろいろミスするのに、なんか楽にやっている印象。健太の方が賢明に動き回ってる。体が大きい有利さか。
1-7ぐらいから4-7に追い上げたもんだからパパ、タイムアウトだ。
これでゲームカウント 健太1-1パパ

言い忘れたが、パパは世界ランクなし。
卓球王国の特集ページでも写真もなしの選手だ。
だから本当は名前をどう発音するのかわからんのだ。
それでも健太相手にベキベキと打ってくる。これが世界よ。
1ゲーム芽でもそうだったが、前半リードして、後半追い上げられるパターンだ。
調子が良すぎて思いっきりやりすぎている印象だ。
途中、健太がバックカットでしのいだ後にフォアに振られたのを後陣から飛びつきざまにガバーっと強打するという、見事な回復力を示したが、パパのぶつ切りの下回転を2本連続でツッツキでネットにかけたのが痛かった。どれだけ回転がかかっているのか触らせてほしい。
3番は松平健太だ。
その他に丹羽と塩野までいるのだから、今回の日本はなんとも贅沢なチームである。
他のチームから見たら、どいつもこいつも欲しい選手だろう。