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世界卓球東京チキータ
伊藤条太のそんなバナナに私はなりたい速報

羊2-5ボル

2014/05/05

またまた前半はボルのリード
ボル、ブロックがオーバー。
次のボールは下げられてバックハンド空振り。

馬9-9ボル

2014/05/05

ボル、フォアハンドがオーバーする。馬龍のドライブの回転が凄まじいのか、一発で抜こうとして力が入りすぎているのか。
ボルが馬龍のツッツキをドライブしてネットミスした。普通のツッツキなら何百本だってミスしないボルが。どんだけ切れてんだ。
ほら
でボルリード。しかしここからが怖い。
あんなに強く見えたボルがろくにラリーも続かず馬にひねられている。
前半は4-6までリードしたのに、そこから7本連続取られた。中国の選手のこういう場面をよく見る。最後には相手は成すすべがなくなる。これが中国の恐ろしさだ。
いよいよ始まる。
世界の最高峰をごくとご覧あれ。見られない人はこの速報で。

1.馬龍WR2 -ボルWR9
2.張継科WR5-オフチャロフWR4
3.許シンWR1-フランチスカWR37
4.馬龍WR2 -オフチャロフWR4
5.張継科WR5-ボルWR9

痺れるなあもう。
やっとこの日が来た。ついにこの日が来たのだ。
31年前の1983年、大学2年生の私はこの代々木体育館で女子団体決勝の日本対中国を見た。
そしてまたその再現を明日見ることができる。