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世界卓球東京チキータ
伊藤条太のそんなバナナに私はなりたい速報

かろうじて取ったが非常に、非常に危ない。安心できる要素がない。

なにしろ健太のドライブがこの世界では遅く見えるのだ。
スッチが喜んでカウンターしてくるように見える。
まるで居酒屋の店員が「喜んでー」と言っているかのようですらある。

スマッシュをすれば別だが、ドライブではさっぱり抜けないのだ。
なんたる厳しい話だろうか。
女子のスッチのお兄さんだそうだ。
今野さんが「お兄さんだからソッチかな、いやコッチか」とか言ってるので、とりあえず聞こえないふりをしようと思う。
うむ。

ゲームカウント 水谷3-1カザック

日本2-0ルーマニア
6-8から2本連続で下回転サービスでツッツキでネットにかけさせ、次を怒濤のバッククロスフォアドライブでぶち抜いて9-8までリードしたところまでは良かったが、その後、惜しいネットミスが続いた。

大丈夫だ。ロシアリーグで鍛えている水谷にはまだまだ技の引き出しがあるはずだ。

ゲームカウント 水谷2-1カザック
貫録だ。
ゲームカウント 先生2-0カザック
9-10から都合2本のサービスエースをせしめた。
いずれもブツ切りの下をネットにかけさせた。
違うね先生は。
うしっ、水谷行けっ!
最後はフォア前サービスをバックハンドでクロスに強打!
完璧なゲームだった。

ロンドン五輪での負けは伊達ではない。もう2年も経っているのだ。
後がないイオニスク、タイムアウトを使用。丹羽はまた1、2ゲーム目のような鋭さと精密さを取り戻しているように見える。
ゲームカウント 丹羽2-1イオニスク

前半から大きく離されたしまった。丹羽、バックもフォアもなぜか空振りは甚だしいネットミスが多い。何か異変があったのだろうか。