速報・現地リポート

トップニュース速報・現地リポート

世界卓球 蘇州でスマング! 速報
※スマッシュと見せかけてロビングする高度で無意味な技術

一方、張継科vsサムソノフはゲームカウント3-0で張継科が王手
ゲームカウント3-1

ベスト8進出に王手をかけた
ゲームカウント2-2

並んだ。がんばれ水谷。今大会は逆転の水谷だっ。
ゲームカウント2-1

頼もしい。味方にしてこれほど頼もしい男もいない。
安定感抜群だ。
記者席では張継科とサムソノフの試合の行方について予想合戦が行われている。

今野編集長は4-2で張継科、仲村錦治郎さんは4-2でサムソノフで、準々決勝で水谷がサムソノフを倒してメダル獲得だそうだ。
ゲームカウント1-1

一方、隣のコートではサムソノフ13-13張継科
くそう!
相手はシンガポールのガオ・ニン世界ランク15位。

その隣では張継科(WR3)と今シーズン絶好調のサムソノフ(WR9)だ。

くーったまらん。どっち見たらいいのだ?
とにかくスマッシュのときの腕のしなり具合が尋常ではない。
それが球威の秘密だ。しかもコースも読めない。

落としたゲームを含め、後半3ゲームの試合内容をメモしてみた。

スマッシュでの得点:16本(そのうちノータッチ6本)
スマッシュミス:9本
ドライブでの得点:6本
ドライブミス:5本
バックハンド攻撃での得点:なし
バックハンド攻撃ミス:6本
サービスエース:2本
レシーブミス:3本
ビレンコの攻撃得点:3本
ビレンコの攻撃ミス:1本

まあ、だからどうだというわけではないが、とにかくスマッシュが凄かった。
ただしバックハンド攻撃はこの試合に限っては入らなかった。
それをわかってか、最後のゲームはバックハンド攻撃をしていない。
全国のオススメ卓球場&ショップ

※上記リンクは2015年4月時点のものです。