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2014年2月分の用具売上ランキングをアップしました。

用具売上ランキングではラバー(裏ソフト・表ソフト・粒高&その他)、ラケット(シェーク・ペン)、シューズの6部門の月間売上ランキングを掲載しています。

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用具売上ランキングを見る
3月7日にITTFより、最新の世界ランキングが発表された。

気になるトップ選手の動向は…

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http://world-tt.com/ps_player/worldrank.php
 全日本卓球選手権という世界屈指の濃密な大会を、ぎゅっと濃縮したDVD「ザ・ファイナル2014.1」が、本日、卓球王国に入荷した(これから順次、卓球ショップなどに出荷を行う予定)。

 延べ100時間にわたる映像を100分にまとめあげた。濃度は60倍だ。上位の試合をメインにしているのはもちろんだが、序盤のラウンドからも好ラリーをピックアップ。日本代表クラスから巷のピンキチまで、誰もがこの大会に向けて調整を重ね、本気中の本気で臨む大会、その中から厳選されたラリーが、怒濤のテンポで紹介されていくのだ。観ていて目眩がするほどだ。

 クラクラとしかけていると、チャプターの合間には珍プレー集の映像が挟まれ、緩んだ笑みを浮かべてしまうのも、昨年度版「ザ・ファイナル」と同様。随所にイメージ映像を挟む演出は、昨年以上のキレ味だ。昨年を超える膨大な映像から編集を手がけた伊藤条太氏の情熱は、ただただ凄いの一言だ。

 試合ごとの映像は卓球王国WEBなどでも観ることができるが、この1枚は単に試合を並べた映像集ではない。全日本卓球という素材を元に作り上げられた濃密なエンターテインメント作品だ。卓球を知らない人も「凄い……」と漏らすこと必至のこの作品、卓球好きなら絶対に観ておくべきだ。

↓詳細
http://world-tt.com/ps_book/dvd.php?lst=2&sbct=0&dis=1&mcd=CZ040

↓PV
http://world-tt.com/ps_book/dvd.php?lst=2&sbct=0&dis=1&mcd=CZ040&pgno=1

 ちなみに、、、私(高部)も現場でカメラを回したんですが、写真と動画の違いなどについて、また追って書きたいと思います。
 いよいよ全日本ダイジェストDVD『ザ・ファイナル 2014.1』の出荷が近づいてきた。今回の撮影にあたり伊藤条太監督からは撮影の際のアングルなど、事前に注意点をレクチャーされた。昨年より素晴らしい映像を集め、充実したDVDにしたいという気持ちがひしひしと伝わってきた。

 写真撮影と違い、動画撮影では試合中にカメラ位置を変えることが難しい。よって試合開始前の場所の確保がとても大切になってくる。多数のカメラが集まる好カードになると他のカメラと陣取り合戦になる。その成果は、、、実際の映像を見て確認してほしい。あの迫力あるスーパープレーの数々を見たら、胸は高鳴りすぐにでもラケットを手に取りたくなるはずだ。

↓PV
http://world-tt.com/ps_book/dvd.php?lst=2&sbct=0&dis=1&mcd=CZ040&pgno=1
電子書籍&書籍雑誌【王国e Book】に、以下の8冊を追加!

http://world-tt.com/ps_book/ebook.php

今回の目玉は「徹底試打分析」。2000~01年当時の企画なので、現在では廃番となった商品も多いですが、改めて読んでみると、とても面白い! モニター選手も、徳村智彦(裏ソフト)、遊澤亮(表ソフト)、海津富美代(粒高)など、ちょっと懐かしい面面です。似顔絵イラストも必見!(笑)



●e PAC.(過去の連載をまとめたもの)

「徹底試打分析」150円……ラバーをトップ選手3名ずつが試打、徹底的に評価・分析

「ザ・テクニック」250円……ワルドナー、孔令輝ら世界トップ選手の技を技術ごとに分析

「レベルアップ大作戦」150円……他人の「悪いクセ」を見て我がクセを直す人気技術企画



●卓球ジャーナル

荻村伊智朗発行、幻の卓球雑誌『卓球ジャーナル』の1974年1〜6月号(2月号はお休み)。
200円





卓球王国本誌は、創刊号から2007年12月号まで公開中。
今後も随時公開していく予定ですが、
e Book化ご希望の連載・別冊・書籍などがあれば、
お問い合わせフォームよりご意見をお寄せください。




王国e Bookの詳細(無料サンプルあり)
http://world-tt.com/ps_book/ebook_sample.php
メインの用具特集以外に、小さいながら支持が高い用具コーナーがある。
それが「用具のこだわり」だ。

「用具のこだわり」はもともとは別冊グッズの人気企画だったが、1年に1回ではもったいない、むしろもっとたくさんの選手を紹介したいと思い、月刊誌でのレギュラー化になった経緯がある。
ひと月に1人の紹介だが、選手の様々な用具に対するこだわりがおもしろい。今月号で26回目となるこの企画を通して「強い人は用具にこだわっている」という認識が強くなった。ぜひとも読者の方も用具にこだわってほしい。

自分と同じ用具を使っている選手の話に「そのとおり」と頷くのも良い、「そんな使い方があるのか」と新しい発見にもなるかもしれない。そして、使ったことのない用具ならば使用者目線の性能も知ることができる。このページでは試打企画以上に「使い込んだ性能」を知ることができるのだ。実際に使っている用具だからこそ、選手の言葉の信頼度も高いところが支持されているのだろう。

毎月1ページだが、用具好きにとってはなくてはならない企画なのだ。
弊誌用具担当としてもこの企画の休載は考えてはいない。
  • 今月は全日本でランク入りした河村選手。特にこだわったのはグリップです

 「THE FINAL 2014.1」のプレスの準備が終わった。
 監督は卓球コラムニストの伊藤条太氏。この人は希代の卓球本コレクションであり、卓球映像評論家とも言える人だ。

 以前、ITTFのシャララ会長に直接何度もしつこくメールして、「ITTFの映像の取り方はおかしい。こうすべきだ」という説を展開し、あまりのしつこさにメールの返事が来なくなった前科を持っているし、同様のことを世界選手権会場でテレビ東京のアナウンサーの人に語って、嫌がられた。

 そんな卓球映像のこだわる伊藤氏が渾身の力を込めて作った「THE FINAL 2014.1」。完成版を見た、編集部の佐藤祐のひと言。「これは面白い!」
 こだわったDVDは来週入荷予定だ。

最新PV
http://world-tt.com/ps_movie/movie_member.php?selMovNum=217
2月号から連載中の技術特集「3球目の極意」が好評だ。
読者はがきのアンケートでも人気企画のトップになり、「役に立った!」「実践してみます!」などの声が多くあがっている。今回の人気の秘密は、やはり監修者・松下雄二さんのわかりやすい解説と言えるだろう。

松下さんは、とにかく「読者目線」の解説が非常にうまい。普段は、全国で活躍する城山ひのくにジュニアの子どもたちを指導し、本人も元全日本ファイナリストながら、「初・中級者向け」というこちらの意図を理解し、それに合わせた説明してくれる。「○○するのが理想だけど、それができない子は□□から始めると良いです」というような感じで、レベルの低い選手にも手をさしのべるような説明をしてくれるのだ。だから、より多くの読者に喜んでもらえる企画になっている。
また、要点を言い切ってくれるのもありがたい。「○○な方法もあるし、□□な考え方もあるし、人それぞれですね……」などと言われると困ってしまうのだが、松下さんは「まずは○○が大事。だから○○の練習をしよう!その次は□□!」というように、要点や優先順位をきっちり言い切ってくれるので、読者も迷わずに実践できるのだ。

最新4月号掲載の第3回は、「サービス後の戻り」と「ロングサービスからの3球目攻撃」がテーマ。初級者のための「ロングサービスのコツ」もあるので、うまく出せなくて悩んでいる人も必見だ!


※担当の編集部渡辺も、松下さんの教え「ストップレシーブを防ぎたいなら○○サービスを使え!」(詳しくは3月号にて)を実践したところ、驚くほど簡単なテクニックなのに効果てきめん! 苦手だった3球目攻撃が楽しくなってきました☆
 先日卓球王国WEBでスタートした全日本選手権の有料動画配信に、男女ダブルスの決勝などを含めた全12試合が追加された。
 ジュニアで注目される宇田幸矢(Meiji c.s.c)、張智和(仙台ジュニアクラブ)、加藤美優(JOCエリートアカデミー)の試合や、ペン粒型必見の加藤有里子((株)愛媛銀行)など充実のラインナップ。今回は315円(税込み)という低価格設定の動画もあるのでぜひ一度見てほしい。

↓有料動画一覧はこちら
http://world-tt.com/ps_movie/movie_result.php?pageno=1&schTag=62
 本日発売の卓球王国4月号。
 毎年のことながら気合いの入る一冊だ。今年はいつも以上に気合いが入りすぎてページ数が234ページで、表紙もダブル表紙(折り込みタイプ)となった。
 
 近年、卓球王国WEBで全日本速報を展開したり、他のクライアントに写真と記事を提供しているので、ライブ的なニュースはWEBに移行している。全日本会場では編集部総出で、試合をカバーする。
 編集スタッフは経験値が高いために、自画自賛になってしまうが、その取材の細やかさとスキルは相当高い。大会前に綿密な打ち合わせをしてカバーしていくし、最近では動画配信も行っている。

 今回の全日本特集でもかゆいところに手の届くような取材と切り口。WEBとは違う、印刷メディアとしての報道ページになり、膨大な情報量が詰め込まれた一冊となった。この卓球王国を見ずして全日本は語れず——まずは手にとってください。

4月号詳細
http://world-tt.com/ps_book/back.php?lst=2&mcd=AZ204
  • 女子シングルス8強を紹介したページ