選手のウェアには一般的に、メーカー名やスポンサーロゴなどが入ります。
今回、少し気になったものがあったので紹介しましょう。
まずは写真左上のドリンコール。
斬新、正面には何も無しシンプル。右上写真を見るとわかるように裏にしっかり貼りついています。でもこれではゼッケンの位置が限定されてしまいますね。
その下の左はドイツのハン・イン。
何に違和感があるのかというと、メーカー名のダブルネームが付いています。会社は同じでもTSPとVICTASの融合は本来ありえないもの。どっちも好きという人は是非着たいウェアです。
その右は趙彦来は、韓国ソウルに本社を置く「S−オイル」。
特に意味はありませんが、目にとまったもので。
趙彦来はまるでガソリンで動いているような剛球を打っていたので、ピッタリのイメージ
三段目はメンゲルですが、あまりに動きすぎて床の広告をはがしてしまった写真。
本部が速やかに回収しました。
さてラストです。
メーカーブースがいくつか出ていますが、ドニックブースで店番をしている彼がずっと着ているウェア。
どっかで見たことありませんか? そう、弊社書籍の「卓球スリーステップレッスン」のキャラです。
いつの間に、Tシャツになっていたのか。
しかもホップ・ステップ・ジャンプのホップ部分の女の子がいない、スリーステップではなくツーステップのキャラたち。
恐ろしやタイ!