●男子ダブルス準々決勝
水谷/大島(木下グループ) −12、7、4、7 及川/三部(専修大)
木造/張本(愛知工業大/JOCエリートアカデミー) 8、8、−9、7 鹿屋/有延(リコー)
松下/藤村(日鉄住金物流) 9、9、7 松平/田添健(木下グループ)
松山/高見(愛知工業大) 9、8、5 吉村/坪井(名古屋ダイハツ/筑波大)
ハードな大会第5日目、大トリとなる男子ダブルス準々決勝で表彰台に立つ4ペアが決定した。
明日の準決勝では水谷/大島と木造/張本が激突。チキータからの速攻では木造/張本、ラリー戦に持ち込めば水谷/大島が有利か。
全日本社会人優勝ペアの松下/藤村は松平/田添健ペアをストレートで下し、日本リーガーの意地を見せた。チキータを得意とする松山/高見を、多彩な球さばきでどう封じるか、注目だ。