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速報・現地リポート

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世界卓球 ドルトムントむんむん速報

第1ゲームは福原が取ったが、第2ゲームは9-11で取られ、ゲームカウントは1-1となった。こちらも中国系ではない。こんな大女がよくちゃんと小技もこなして足を細かく動かして卓球などやれているものだ。卓球好きとしてはそういうのが嬉しい。あとはアメリカ人と黒人がもっと台頭してくれることを望む。いろいろな民族が活躍するのが理想的だ。アジア人だけ、ヨーロッパ人だけというのはいかにもつまらない。
二サブアリーナで開始された日本女子の5位6位決定戦。この試合での各自の勝敗は選手個人の世界ランクに影響がありそれがオリンピックでのチームランキングに影響するのでまったく手を抜けない戦いだ。もう気持はロンドン五輪に切り替わっているのだ。

1番で石川がエールランドに3-1で勝った。オランダあたりに石川からゲームを取る選手がいるのだから世界は広い。中国系ではなく、種も仕掛けもない金髪白人女性だ。

朝食

2012/04/01

すっかり量が少なくなった朝食。ヒマワリの種をまぶしたパンが美味しい。いつも思うのだが、コーンフレークみたいなのを食べる人がそんなにいるのだろうか。しかし楽しい気持ちにはなる。

今日は日本女子のオランダとの5位6位決定戦が9:30からだ。日本時間の午後4:30からだ。テレビ放送はどうなるのだろうか。なお、男子団体決勝中国対ドイツは現地時間13時半、日本時間20時半からだ。女子決勝は現地時間16時、日本時間23時からだ。

街の灯

2012/04/01

早いだけあって街の灯も比較的にぎわっていた。夕食は中華レストランでひとり13ユーロのバイキングスタイルだ。こちらに来て初めてのアジア系の食事だ。美味しかった。
9時前に会場を出るのは今日が初めてだ。余裕があるのでヴェストファーレンハーレンを撮影して見た。あと、駅でごった返す卓球ファンたち。

日の丸応援団

2012/03/31

レストランに行くと、連日会場で目立つ応援をしていた方を見つけた。JASPOの社長の真鍋さんだ。写真をお願いすると、席に座っている写真だと変態だと思われるので大会のポスターの前でと請われた。それほど違いはないと思うが。結局、テーブルでも撮影をお願いした。情熱溢れる方だ。
別会場で行われていた男子5部の決勝を見た。モンゴルとスリランカの対戦で2-2のラストの死闘を繰り広げていた。勝った方が97位、負けた方が98位という勝負だ。結局、モンゴルの選手が3-1で勝ち、喜びを爆発させていた。試合直後にそのままコートで表彰式が行われ、敗れたスリランカのチームの姿と対照的だった。なお、各部の上位2チームは次回の世界選手権では自動的に上の部での下位2チームと入れ替わって参加することになる。
さて、世界98位の実力だが、日本でいえば全日本一般の部の1回戦かそれより若干弱いくらいに見えた。

活躍!LIEBHERR

2012/03/31

メーカーブースに行くと、ミニ卓球台で遊んでいる人たちがいたが、大会スポンサーであるLIEBHERRが展示している冷蔵庫で卓球をしている若者たちがいた。LIEBHERRも本望だろう。スポンサーは大切に。
日本男子がドイツに負けてガックリきているところに、会場では奇妙なパフォーマンスが行われた。いや、すごいんだろうけど、なぜ新聞を?こういうジャンルがあるのかそれとも思いつきなのか。いずれにしてもガックリである。
 日本   1-3   ドイツ
 水谷(WR8) 0-3 オフチャロフ(WR10)○
 丹羽(WR20)0-3 ボル(WR6)○
○岸川(WR17)3-1 バウム(WR18)
 水谷(WR8) 0-3 ボル(WR6)○
 丹羽(WR20) オフチャロフ(WR10)

夢を見させてもらった。選手たちに感謝したい。
水谷、岸川、丹羽、賢二、吉村、ありがとう。そして銅メダルおめでとう。
またロンドンで、パリで、東京で会おう。