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速報・現地リポート

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10-10

2012/04/01

10-6から10-10にされた!張継科なんてヤツ!

ボル様!

2012/04/01

ボル、なんてヤツだ。2-4から9-5にしちまった!大変だ大変だ大変だ!
会場騒然。チアガールまで出てきて組み体操をして、もう勝ったような騒ぎだ。劉国梁の唾が飛ぶ!
応援も虚しくゲームカウントは ボル 0-2 張継科

オーダー

2012/04/01

ドイツ   中国

ボル(WR6)-張継科(WR2)
オフチャロフ(WR10)-馬龍(WR1)
バウム(WR18)-王皓(WR3)
ボル(WR6)-馬龍(WR1)
オフチャロフ(WR10)-張継科(WR2)

中国・・・強すぎる。しかも許シン(WR4)と馬琳(WR7)がベンチ温めてるし。いや、まあ誰がベンチ温めてても関係ないんだけど。

第1ゲームは ボル 10-12 張継科

おさらい

2012/04/01

最近の世界選手権の男子団体優勝国のおさらいだ。カッコ内は2位。

1954 ロンドン    日本(チェコスロバキア)
1955 ユトレヒト   日本(チェコスロバキア)
1956 東京      日本(チェコスロバキア)
1957 ストックホルム 日本(ハンガリー)
1959 ドルトムント  日本(ハンガリー)
1961 北京      中国(日本)
1963 プラハ     中国(日本)
1965 リュブリアナ  中国(日本)
1967 ストックホルム 日本(北朝鮮)
1969 ミュンヘン   日本(西ドイツ)
1971 名古屋     中国(日本)
1973 サラエボ    スウェーデン(中国)
1975 カルカッタ   中国(ユーゴスラビア)
1977 バーミンガム  中国(日本)
1979 平壌      ハンガリー(中国)
1981 ノビサド    中国(ハンガリー)
1983 東京      中国(スウェーデン)
1985 エーテボリ   中国(スウェーデン)
1987 ニューデリー  中国(スウェーデン)
1989 ドルトムント  スウェーデン(中国)
1991 千葉      スウェーデン(ユーゴスラビア)
1993 エーテボリ   スウェーデン(中国)
1995 天津      中国(スウェーデン)
1997 マンチェスター 中国(フランス)
2000 クアラルンプールスウェーデン(中国)
2001 大阪      中国(ベルギー)
2004 ドーハ     中国(ドイツ)
2006 ブレーメン   中国(韓国)
2008 広州      中国(韓国)
2010 モスクワ    中国(ドイツ)

まいったか。

選手入場

2012/04/01

例のカッコいい音楽で選手が入場すると観客は総立ち。ココの観客は試合中もゲームの合間には全員が立つ。今野さんによると「座り続けていて尻が痛いから」というのだが、そんなはずあるかい。敬意を表してだと思う。
それはともかく、観客の揃った手拍子が、よく記録映像で見るナチスの集会の「ハイル!ハイル!ハイル!」という感じに聞こえる。そしてこれが物凄くカッコいいことを認めざるを得ない。理屈抜きで血が騒ぐ。この異常な状況では何が起こってもおかしくはない。

応援合戦

2012/04/01

選手が入場もしていないのに会場では自然とドイツと中国の応援合戦が始まっている。凄い。震える。

飛行船も再来

2012/04/01

中国対ドイツを前にして、ラジコンで動かす飛行船がやって来てピンポン球を発射していった。