自分はどこが得意で、どこが苦手なんだよねえっていうのは
ある程度どんな選手でもわかってると思うんですね。
ボクは昔からブロックがすこぶる苦手でして、いちど守りに入っちゃうと、そこから最後まで攻めに転じることができずにブロックし続けて失点するっていうパターンが、なんだか結構多かったような気がしています。
水谷くんとか健太くんみたいに守る技術が上手くなくて、というかむしろポンコツだったから、結果的にではあるけども、ボクのプレースタイルができあがっちゃったわけであります。
あとは、昔から運動神経がよくなかったしセンスもいまいちだったから、だから、人よりすこーしだけ余分に頑張ることができたのかもしれませんねえ。
だから、まあ、何が言いたいかっていうとですね。
「得意だからうまくいったんだ」こともあれば、「得意じゃなかったから、逆にうまくいちゃった」、ということもあるんだろうなあと。
それと、「うまくいったからいい」、ということばかりではなくて、「うまくいかなかったからよかった」、ということも、きっとあるんだろうなと。
うん。なんだかよくわからないけど、けっこう元気でやってます。( ´ ▽ ` )
確かにそうやなぁ~と納得です。
私はすこぶる運動能力が低かったので、ラリーにしたくなさ過ぎてサーブが、回り込んだら飛び付けないのでバックハンドが得意になりました。
ある意味、運動能力が低かった事に感謝してます(笑)
そうなんですね!^^
スウェーデンのアペルグレンという選手も、世界ベテランで優勝した時のインタビューで「回り込めなくなった分バックが上手くなった」と言っていました✩