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女子シングルス準々決勝・結果

2006/01/15

●女子シングルス準々決勝
小西（アスモ）　－9、8、7、4、8　岸田（日本生命）
藤沼（ミキハウス）　－7、5、－11、7、8、－8、8　福原（グランプリ）
金沢（日本生命）　5、9、－5、10、7　梅村（日本生命）
西飯由（健勝苑）　４、11、－10、9、3　佐藤（卓球王国NT）

（下写真）ペン表速攻・西飯由香、2000年以来のベスト4入り！

女子準々決勝、速報

2006/01/15

金沢（日本生命）　4－1　梅村（日本生命）
西飯由（健勝苑）　4－1　佐藤（卓球王国NT）
小西（アスモ）　4－1　岸田（日本生命）

　いずれの選手も集中力が高く、ハイレベルなラリーが続出。ペンホルダーの選手が2人準決勝に進出した。

女子準々決勝スタート

2006/01/15

最終日の第一試合は女子準々決勝。
対戦カードは
福原　対　藤沼
梅村　対　金沢
佐藤　対　西飯由
小西　対　岸田

現在、福原　対　藤沼は、福原が１ゲーム先取。

今日のべっぴんさん　其の伍

2006/01/14

　番外編？

倉嶋／田勢が優勝！！

2006/01/14

●男子ダブルス決勝
倉嶋／田勢（協和発酵）　2、－7、6、－10、3　鬼頭／大森（東京アート）

（下写真）倉嶋／田勢、溢れるガッツ！

女子ダブルス決勝終わる　優勝は高橋／潮崎組

2006/01/14

●女子ダブルス決勝
高橋／潮崎（十六銀行）　9、6、9　藤沼／樋浦（ミキハウス）

　日本リーグで活躍する高橋／潮崎、全日本社会人3連覇の実績を持つ藤沼／樋浦の一戦。絶好調・潮崎がフォアドライブとバック表ソフトの強打で高橋をアシストした高橋ペアが、嬉しい初優勝を飾った。

男子シングルス、ベスト４出揃う

2006/01/14

●男子シングルス準々決勝
吉田（日産自動車）　10、8、9、－6、6　大森（東京アート）
倉嶋（協和発酵）　6、4、4、7　三原（日産自動車）
松下（グランプリ）　10、7、6、3　水谷（青森山田高）
坂本（青森大）　6、－6、6、3、7　渡辺（シチズン時計）

（下写真）ディフェンディングチャンピオン、吉田海偉。剛腕健在で、今年もベスト4へ

松下浩二、若手の水谷を完璧に退ける

2006/01/14

　男子シングルスの準々決勝で高校１年の水谷準が38歳の松下浩二の前にストレートで敗れた。「ぼくもあと何年できるかわからないから、感謝しながらコートに向かいました」と松下が言えば、「カットマンとはあまりやったことがないので苦手かどうか自分でもわからない。途中でこれは勝てないと思いました」と水谷。その前の岸川戦で力を使い果たしたか、疲労困憊の様子だった。

男女ダブルス準決勝結果

2006/01/14

●男子ダブルス準決勝
倉嶋／田勢（協和発酵）　－11、3、9、7　高木和／水谷（青森山田高）
鬼頭／大森（東京アート）　6、－9、3、6　大矢／松平（青森山田高）

●女子ダブルス準決勝
高橋／潮崎（十六銀行）　－4、5、6、12　小西／福原（アスモ／グランプリ）
藤沼／樋浦（ミキハウス）　9、－7、7、7　福岡／坂本（日本大）
小西／福原組、4連覇はならず・・・

前年度の覇者、平野早矢香、小西に敗れる

2006/01/14

６回戦で前年度チャンピオンの平野早矢香が小西杏に２－４で敗れ、コートを去った。小西は出足から積極的な両ハンドの速攻を見せ、主導権を奪った。平野には競り合ってからの本来の強さがなかった。平野と小西は去年まで同じミキハウスに所属。しかし、小西がアスモに移籍しての元同僚対決は、小西の勝利。平野は３連覇を前に敗退した。

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