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速報・現地リポート

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全日本卓球選手権大会

●ジュニア女子決勝
照井(秀光中等教育) 9、11、8 石垣(秀光中等教育)
●ジュニア男子決勝
水谷(青森山田高) 8、5、-8、9 高木和(青森山田高)
石垣(秀光中等教育)5、8、7阿部(秀光中等教育) 
照井(秀光中等教育)6、7、5中山(四天王寺高)

決勝は秀光対決!

 か、買い物は今のうちに…。
高木和(青森山田高) -4、4、10、5 松平健(青森山田高)
水谷(青森山田高) 4、9、7 大矢(青森山田高)

決勝は昨年と同じ顔合わせとなった。
「足元要注意」の貼り紙も効果がなかったのか、スーパーシードに波乱の嵐が吹き荒れている。

●男子シングルス4回戦
松平賢(青森山田高) -9、5、11、-4、13、-6、9 田崎(協和発酵)
中野(早稲田大) -10、13、3、8、8 鬼頭(東京アート)
松平健(青森山田中) -6、-8、3、4、10、-1、3 三田村(日産自動車)
末貞(東京アート) 6、9、-8、-9、4、9 新井(グランプリ)
高木和(青森大) 8、6、10、-10、10 遊澤(東京アート)

 松平賢二・松平健太のWマツケンが大殊勲。次男・賢二が威力あるバックドライブで田崎を沈め、三男・健太は三田村との大ラリー戦にも集中力を切らさず、最後まで打ち切った。

 もはや波乱ではないのかもしれない。新しい風が全日本に吹き始めた。
 シングルス通算95勝目を賭け、スーパーシードの加山兵伍選手(グランプリ)と対戦した斎藤清選手。
 超ベテラン対決となったこの試合だが、加山の鉄壁のショートに対し、斎藤は現役時代を彷彿とさせるフットワークを披露。小さく止めてから左利きのフォアサイドを切ってくる加山のバックショートにも必死で食らいつく。
 ゲームオール8本で惜しくも敗れたが、その健闘に会場から惜しみない拍手が送られた。

●男子シングルス4回戦
加山(グランプリ) 4-3 斎藤清(埼玉県教職員卓連)

チャンプ登場

2006/01/13

●男子シングルス4回戦
吉田(日産自動車) 11、9、6、8 橋口(駒澤大)

前年度チャンピオン吉田海偉選手が4回戦から登場し、4-0ストレートと危なげなく勝利。次の相手は、仲村錦治郎選手(グランプリ)。

ATTENTION!

2006/01/13

 波乱が続く男子ダブルスに続いて、男子シングルスもスーパーシードが登場。
 一発目の試合は怖いんです。

波乱3

2006/01/13

 男子ダブルス5回戦、全日本初優勝が期待されていた坂本/岸川組が、日本リーグの強豪ペア、高志/三原組(日産自動車)にゲームオールデュースの大激戦の末敗れた。
 なかなか全日本では結果の残せない坂本/岸川組。今回もベスト8入りを前に悔しい敗戦となった。

●男子ダブルス5回戦
高志/三原(日産自動車) 3-2 坂本/岸川(青森大/仙台育英学園高)