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 に読んでほしい企画が本日発売の『卓球グッズ2014』に掲載されている。

 世界のトップから巷で大流行しているスピン系テンションラバー。だがその硬さと重さから使うのを諦めてしまった人は結構いるのではないだろうか。また現在スピン系テンションを使っている人でも、もう少し軟らかくて軽いラバーがあれば使いたい、と思ったことはあるだろう。

 そんなあなたに朗報だ。登場直後こそトップ選手向きに『硬くて重い』傾向にあったが、最近は各メーカーが初〜中級者向けに軟らかくて軽いスピン系テンション、『やわスピ』を数多くリリースしている。卓球王国編集部員が厳選された『やわスピ』10枚を徹底試打!スピン系テンションを諦めた人も、今使っている人も必見のこの企画。硬いラバー好きでも一度やわスピを使ってみるとその魅力にはまってしまうかもしれない。

↓『卓球グッズ2014』の詳細はこちら
http://world-tt.com/ps_book/extra.php?lst=2&sbct=0&dis=1&mcd=BZ079&pgno=1
こんな噂を聞いたことがある人はいないだろうか。
「バックに軟らかいラバーを貼ると、フォアの打球感が柔らかくなる」と。

本当にそんなことが起こるのか、検証を行った特集が、本日発売『別冊 卓球グッズ2014』の企画「フォア&バック 打球感の深〜い関係」だ。バック面に軟らかいラバーを貼っているトップ選手へのインタビューや、王国スタッフによる試打を行い、噂の真相を確かめた。

さらにこの企画では、あの超ド定番スピン系テンションラバーをフォア面に貼った場合、打球感を柔らかくし、より使いやすくするベストマッチなバック面ラバーも調査。全10種類の“やわラバ”をバック面に貼り、フォアの打球感を比較したのだが、さて、その結果は?

別冊卓球グッズ2014の詳細はこちら
http://world-tt.com/ps_book/extra.php?lst=2&sbct=0&dis=1&mcd=BZ079
  • 人気ラバーを囲む、10枚の花嫁候補たち

 次々に飛び込んでくる各メーカーのプラスチックボール・ITTF公認取得のニュース。ラージボールのような打球音、硬くて重い、あまり回転がかからない、など断片的な情報が飛び交い、一般のユーザーからしてみれば、「実際どうなんだ、プラスチックボール?」と言いたくもなる。セルロイドボール時代からのシーム(継ぎ目)ありのボールに加え、謎めいた「シームレス(継ぎ目なし)」ボールの登場も、プラスチックボールへの妙な不信感に拍車をかける。

 何より、日本国内ではまだプラスチックボールそのものがほとんど手に入らない。実物も情報も手に入らないのだから、それにヤキモキしているコアなユーザーは少数派で、ほとんどの卓球人にとっては自分たちには関係ない話だ。

 しかし、まさか卓球王国編集部が「そのうち何とかなるでしょ」と言っているわけにはいかない。国際大会でのプラスチックボール導入(7月1日)まであと1カ月あまり。プラスチックボール徹底解剖、「ここでやらずにいつやるんだ!」ということで、本日5月26日発売の『別冊卓球グッズ2014』の第一特集は「プラ登場&試打!」。開発者の声とプラスチックボールの秘密、協和発酵キリン&サンリツというトップチームによるシームあり&シームレスボールの徹底試打、さらに昨年末からプラスチックボールを導入していた中国2軍(ジュニア)チームによる試打レビューなど、盛りだくさんの内容。これを読めば、プラスチックボールの予習は完璧です。

 毎日使うボールのことを知って「情報戦」で差をつければ、「プラスチックボール元年」は周りの人よりずっとスムーズになるはず。そのうち何とかなることですが、キッチリ知っておきましょう!

別冊卓球グッズ2014の詳細はこちら
http://world-tt.com/ps_book/extra.php?lst=2&sbct=0&dis=1&mcd=BZ079
  • ニッタクのプラスチックボール公認球とセルロイドボール

  • 謎めいたシームレス、「許紹発(シュシャオファ)」の意外な評価とは?

〈卓球王国2014年7月号別冊〉720円
まるごと1冊、グッズの本
今年はトコトン試打しました!

●プラスチックボールの全貌~プラ登場&試打!
●オススメ軟らかスピン系テンション10アイテムを試打 やわスピ10!!
●特殊素材 コンプリートマニュアル
●フォア&バック 打球感の深~い関係
●ブランド別2014新製品大カタログ〈イチオシギア試打付き〉
●極上の国産ラケットの試打
●トッププレーヤーの用具履歴書
●卓球用具ソムリエ座談会〈選手編〉
●用具マニアクイズ
●“弾道”から見る用具のコントロール
●グッズストーリー~藤井寛子

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4月28日から始まったJA全農世界卓球東京大会が5月5日に閉幕した。

日本男子の4大会連続銅メダル、そして31年ぶりとなる日本女子の銀メダル獲得は、卓球界だけでなく連日スポーツ誌を賑わせた。


JA全農世界卓球の興奮がさめやらぬ今、テレビやネットの速報では報じ切れなかった現場からの詳報を読んでほしい。

日本男女の活躍、メダルチーム、ベスト8の紹介、世界戦の雰囲気が伝わる雑感、舞台裏、総評、選手の技など
死力を尽くした特集になっている。

特に今大会はペン記者のメディア席が非常に遠かったため、コートサイドの間近で試合を見て、記事を書けるメディアは少ないだろう。
新聞社はカメラとペン記者がきっちりと分担されているが、卓球王国はカメラ兼ペンだったのが功を奏した。

5年ぶりの日本開催、そして31年ぶりの決勝進出というこれからの日本卓球史に刻まれる記念号となるべき特集だ。

今号を買わずしていつ買うのか!

最新号(卓球王国2014年7月号)の詳細はこちら
http://world-tt.com/ps_book/newdetail.php
  • 表彰台への道のりをじっくりと読んでほしい!

 「目からウロコ」の実戦的&合理的な練習方法を紹介していく本誌の技術企画『The 練習革命』。最新号の7月号のテーマは「初期設定が将来を決める」。初級者の練習に最も必要なものは何か。そして、最もやってはいけないことは何か。言われてみると当たり前のようだけど、言われてみるとハッとする。スムーズに伸びていくために、決して外せない「初期設定」のポイントを取り上げます。

 初級者のうちについたクセを、後から直すのは意外に大変。より攻撃的で、よりオールラウンドなスタイルを目指しましょう。たとえば初級者の練習で、不足しがちなのはフォアハンドとバックハンドの切り替え練習。それぞれの技術の完成度を高めることばかり考えると、あとからそれを組み合わせていくのが難しくなります。初級者の練習はバランスが大切。基本の切り替えからランダムの切り替えへ移行するための、「1本・2本・3本の切り替え練習」などをご紹介します。

 卓球を始めたばかりのビギナーの方のみならず、指導者や部活の顧問の方もぜひ参考にしてください!

最新号(卓球王国2014年7月号)の詳細はこちら
http://world-tt.com/ps_book/newdetail.php
●【JA全農世界卓球2014東京大会 大特集】
 日本女子31年ぶりの銀メダル!!
 4大会連続の銅メダル、日本男子の苦闘
 中国が男女ともに連覇!!
 The Voice/日本男女監督インタビュー/SCENES/松下浩二の眼・星野美香の眼/世界卓球の舞台裏
●【技術特集】世界の技 in Tokyo〈Vol.1〉
●【インタビュー】アダム・シャララ
●【技術特集】デュアルフェイスサービス!!〈Vol.2〉
●【技術特集】カンタンマスター!基本打法〈Vol.2〉
●【技術特集】The 練習革命〈Vol.2〉
●【大会報道】日本リーグ・ビッグトーナメント
ほか

詳細・購入はこちら
同じ練習をしていても、どんどん強くなる選手もいれば、なかなか上達しない選手もいる。「両者の違いは? その原因は何か?」「より早く強くなるにはどうすれば良い?」というテーマで毎月2つのコラムを掲載しているのが、人気企画の『強くなる人、ならない人』だ。

7月号のテーマは
・強くなる人は、どの練習も“自分のため”と考える
 強くならない人は、“練習相手”で時間を無駄にする

・強くなる人は、難しい技術にどんどん取り組む
 強くならない人は、「まだ早い」と言って挑戦せず

の2本。自分が「“強くならない人”に当てはまる」と感じたら、ぜひ読んでみよう! ちょっとした心構えの変化だけでも上達のスピードはアップするぞ!


また、読者の皆さまから「私のまわりの“強くならない人”エピソード」を募集中です。人一倍練習しているのになぜか強くならない人が身近にいましたら、その方の特徴や強くならない原因等を教えてください。テーマ作りの参考にさせていただきます。よろしくお願いいたします!

ご応募は下記から(内容を「ご意見・ご要望・感想」に切り替えてください)
http://world-tt.com/ps_footer/footer_toiawase.php

最新号(卓球王国2014年7月号)の詳細はこちら
http://world-tt.com/ps_book/newdetail.php
  • こういう人、結構いるよね!?

 既にお伝えしているように、明日発売の7月号は世界卓球の大特集号! 
 巻頭から日本女子のメダル獲得の報道、男子の銅メダル獲得の報道と続き、日本代表の生の声を載せた『The Voice』、さらには、男女のベスト8までの詳細な報道と続く。
 そんな感動と迫力のページのあとに、一服の清涼剤?とも言うべき、雑感ページを組み込んだ。メインの記事にはならないけれど、ちょっとしたエピソード、情報を伝える5ページだ。
 実際に足を運べなかった人はもちろん、行った人も、きっと「へえ〜」と口に出てしまう内容になっている。このページ(『SCENES FROM TOKYO』というタイトル)では、試合の迫力やドラマなどを伝える報道ページとはひと味違った世界卓球が楽しめることウケアイ。ぜひとも7月号を手に取って、もう一度、世界卓球を楽しもう。
 写真は、この雑感ページの一部です。こんな感じで20項目以上のエピソードを集めました

最新号(卓球王国2014年7月号)の詳細はこちら
http://world-tt.com/ps_book/newdetail.php
 編集部の総力戦で組んだ「世界卓球特集号」。
 刷り上がったその号を持って、たまたまナショナルトレセンであったイベントの取材に行ってきた。それは東京都への還元イベントということで大会組織委員会の人も来ていた。刷り上がりを渡した。
 イベント後の食事で、「卓球王国に辛口で書かれたな」と言われたが、あれが辛口なら・・・昔のように辛く書いたら「超激辛」と言われるだろうか。
 
 最新号の「世界卓球の舞台裏」は相当に抑えて書いたのだ。なぜなら、実際に運営している中枢の人はほとんど知っている人たちで、あの少人数でよくぞここまでやりました、というのを知っているからだ。本当に日本人は勤勉ですごいなと感心した。

 しかし、一方で客観的な視線も向けるのがメディアという仕事だ。批判し、中傷することがメディアの仕事ではない。物事の事象は一面では計れない。ある方向からは三角に見えるものでも、別の方向から見る四角に見えることはある。内部の人にとっては「辛口」な記事に見えても、その場にいた人からすれば「甘口」に思える。
 常に多面的な視点を持ちたいと思っている。だから知り合いでも「書くことは書く」ということになる。つまりは辛いも甘いもない。多面的な視点でより『真実』に近づけるかどうかなのだ。
 
最新号(卓球王国2014年7月号)の詳細はこちら
http://world-tt.com/ps_book/newdetail.php
  • 「世界卓球の舞台裏」のページ