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小学生選手による国際大会の「東アジアホープス大会」が、8月27〜28日に大阪府立体育会館で行われた。

初日の団体戦では惜しくも優勝を逃した日本チームだったが、本日の個人戦では各選手が素晴らしいプレーを見せ、張本と木原が男女アベック優勝を成し遂げた。

結果は以下の通り

●男子団体
優勝:中国
準優勝:韓国
3位:日本A

●女子団体
優勝:韓国
準優勝:日本A
3位:日本B

●男子シングルス
優勝:張本智和
準優勝:董浩宇(中国)
3位:黄珍夏(韓国)、曽蓓勛(中国)

●女子シングルス
優勝:木原美悠
準優勝:菅澤柚花里
3位:朴彩元(韓国)、大藤沙月


詳しい大会報道は9月発売の11月号に掲載いたします。
  • シングルスで優勝し、笑顔の木原&張本

 第55回全国国公立大学大会が8月18 〜21日に福岡県・北九州市立総合体育館で開催された。上位結果は以下のとおり。

●男子団体
優勝:新潟大
準優勝:神戸大
3位:高知工科大、大阪大

●女子団体A方式
優勝:高知工科大
準優勝:新潟大
3位:滋賀大、名古屋大

●女子団体B方式
優勝:山形大
準優勝:埼玉大
3位:島根大

●男子シングルス
優勝:岡本光市(高知工科大)
準優勝:佐藤悠樹(新潟大)
3位:佐伯義和(横浜国立大)、明法寺亮(高知工科大)

●女子シングルス
優勝:大場綾香(新潟大)
準優勝:高原舞(高知工科大)
3位:濱元結女(新潟大)、高原彩(高知工科大)

●男子ダブルス
優勝:児玉飛鳥・福田知治(高知工科大)
準優勝:松比良駿・中村宏太郎(鹿児島大)
3位:逢坂・大槻(新潟大)、山田・仙頭(広島大学)

●女子ダブルス
優勝:高原舞・澤本あずみ本(高知工科大)
準優勝:黒飛めぐみ・濱崎羅奈(高知工科大)
3位:青山・堀田 (滋賀大学)、泉・佐藤(高知工科大学)

写真提供:国公立大学卓球連盟、協力:九州大学卓球部
記録詳細は国公立大学卓球連盟ウェブサイトをご覧ください。
http://www.jpnuttl.org/
結果は卓球王国11月号にも掲載予定です。
  • 男子団体優勝:新潟大

  • 女子団体A優勝:高知工科大

 8月22日より宮城県・セキスイハイムスーパーアリーナで開催されていた全中が本日終了。最終日の今日行われた男女シングルスは男子が宇田幸矢(稲付)、女子は塩見真希(四天王寺羽曳丘)が優勝に輝いた。男女シングルスの入賞者は下記のとおり。

【男子シングルス】
優勝:宇田幸矢(稲付)
準優勝:田中佑汰(愛工大附属)
3位:浅津碧利(稲付)、手塚崚馬(明徳義塾)

【女子シングルス】
優勝:塩見真希(四天王寺羽曳丘)
準優勝:出雲美空(曙川)
3位:江戸絢音(昇陽)、青木千佳(鯖江市中央)

 男子シングルス優勝は宇田幸矢。身長が伸び、センス溢れるバックドライブの威力、安定感が増し、戦術面でも相手に打たせてからのカウンターやコース取りなど、成長を感じさせる内容だった。決勝は昨年のカデット14歳以下決勝で敗れた田中佑汰に勝利し、エリートアカデミー勢として初の全中タイトル獲得となった。田中は第1シードとして堂々の勝ち上がりで決勝へ進むも、惜しくも準優勝に終わった。

●宇田コメント
「田中くんとはジュニアサーキットなどでもよく試合をしていて勝っているけど、国内の試合で当たるのは雰囲気が違うので自信はなかった。3ゲーム目でマッチポイントをとってから、そのゲームを奪われて、流れが相手に行かないうちに4ゲーム目で勝負をつけようと思っていた」


 女子史上初の3連覇を狙った早田ひな(中間東)は準々決勝で出雲美空に敗退する波乱。出雲のバック面の異質ラバーから繰り出される変化に手をやいた。そんな中、頂点に立ったのはカデット14歳以下優勝の塩見真希。普段の練習では分が悪いという出雲美空相手に、粘り強いラリー戦でストレートで勝利。今大会団体戦不出場の四天王寺羽曳丘勢としてプライドを見せた。

●塩見コメント
「(出雲とは)普段の練習ではあまり分が良くない。でも気にせずに戦おうと思っていた。決勝の勝因は、自分らしいはちゃめちゃなプレーができたことだと思います。優勝できて良かったです」


この大会の模様は卓球王国11月号(9月19日発売)に掲載予定ですのでお楽しみに。
  • 男子優勝・宇田幸矢(稲付中)

  • 女子優勝・塩見真希(四天王寺羽曳丘中)

 8月19〜23日にブルガリア・パナギュリシテでブルガリアオープンが行われ、女子シングルス決勝は石川佳純(全農)と福原愛(ANA)との対戦となり、石川が福原を破り優勝を飾った。また、男子シングルスでも松平健太(JTB)が準優勝を果たした。

 女子シングルスは石川が第1シード、福原が第2シードの今大会。石川は準々決勝で平野美宇(JOCエリートアカデミー)を4-1で下し準決勝では梁夏銀(韓国)との対戦。ゲームカウント1-3と梁夏銀にリードを許すも、その後3ゲームを連取し逆転で決勝進出を決めた。福原は準々決勝で石垣優香(日本生命)にストレート勝利。準決勝では田志希(韓国)を4-2で破り決勝へ。フィリピンオープンに続き今シーズン2度目となる石川と福原の対戦は、ゲームカウント2-2後の第5ゲーム、福原が9-5から4点のリードを守り切れず、石川が逆転でそのゲームを奪うと第6ゲームも連取。フィリピンオープンに続き石川が4-2で勝利し、今シーズン2勝目を上げた。
 また、リオ五輪のシングルス枠を石川、福原と争っている伊藤美誠(スターツSC)は、2回戦で世界ランク108位のスターシニー(タイ)に敗れ、シングルス枠の争いから一歩後退する結果となった。

 男子は日本からは松平のみの出場。準決勝で李尚洙(韓国)を下したものの決勝では金東賢(韓国)にゲームオールで敗れ、惜しくも準優勝に終わった。
また、女子アンダー21では平野美宇が2位に入った。

【ブルガリアオープン優勝者と日本選手の上位記録】
● 男子シングルス優勝:金東賢(韓国) ※2位:松平健太
● 女子シングルス優勝:石川佳純 ※2位:福原愛
●男子ダブルス優勝:趙彦来 / 金東賢(韓国)
● 女子ダブルス優勝:田志希/梁夏銀(韓国)
● 男子アンダー21優勝:金東賢(韓国)
● 女子アンダー21優勝:チェ・ヒョジュ(韓国) ※2位:平野美宇
◇◇◇アジア18都市からジュニアアスリートが参加◇◇◇
【2015ジュニアスポーツアジア交流大会】
 卓球交流試合:8/28(金)~30(日)入場無料
 会場:東京武道館(東京都足立区綾瀬3-20-1)
    東京メトロ千代田線「綾瀬駅」東口下車徒歩5分
 主催:東京都、(公財)東京都スポーツ文化事業団ほか

競技力向上と次世代育成に貢献するため、日本とアジアの18都市からの中学生世代の選手による卓球交流大会が今週末に行われる。
国際色豊かなジュニア選手の熱戦を観戦しに足を運んでみよう!
楽しいアトラクションやイベントなども予定されているようだ。
卓球の他には、バドミントンの交流試合(駒沢オリンピック公園総合運動場[体育館])が行われる。

詳しい情報は、下記のホームページでチエックしてみよう!
http://www.jsa2015.jp/
 現在宮城県・セキスイハイムスーパーアリーナで開催中の全国中学校卓球大会。本日は団体戦の決勝が行われ、男子が愛工大附属中(愛知)が3連覇、女子は明徳義塾中(高知)が初優勝を果たした。男女入賞チームは下記のとおり

【男子】
優勝:愛工大附属(愛知)
準優勝:明豊(大分)
3位:明徳義塾(高知)、中間東(福岡)

【女子】
優勝:明徳義塾(高知)
準優勝:横浜隼人(神奈川)
3位:就実(岡山)、昇陽(大阪)

 愛工大附属は今春の選抜を制したメンバーに白山、小林、曽根、横谷と強力1年生が加入。堂々としたプレーで優勝に貢献した。決勝は中間東との九州ダービーに勝利して勝ち上がった明豊を相手に、各試合競り合うものの、最後は押し切り、ストレートで勝利した。愛工大附属中は3年連続10回目の優勝。
 女子は昨年度まで11連覇中だった四天王寺羽曳丘が今大会は出場せず、さらに選抜優勝の中間東(福岡)、準優勝の鯖江市中央が準決勝の前に姿を消す中、粒ぞろいの戦力と抜群のチームワークで勝ち上がった明徳義塾が横浜隼人にストレートで勝利し、涙涙の初優勝。準優勝の横浜隼人は準々決勝、準決勝と競り勝ち決勝へ進んだが、優勝ならず。

 明日はシングルス決勝までが行われる全中。本日は2回戦までが行われ、優勝候補の男子・田中佑汰(愛工大附属)、宇田幸矢(稲付)、女子・早田ひな(中間東)、塩見真希(四天王寺羽曳丘)らは順当に勝ち上がっている。早田は女子では史上初の3連覇に注目が集まる。
  • 男子団体優勝・愛工大附属中

  • 女子団体優勝・明徳義塾中

 8月末から始まるヨーロッパ各国でのシーズン。各国に国内リーグがあり、強豪国のリーグ上位クラブは翌シーズンにヨーロッパチャンピオンズリーグ(ECL・全16チーム)に参戦できる。従来はドイツのブンデスリーガを頂点にして、フランスリーグ、スウェーデンリーグに強い選手が集まると言われていたが、最近では、ロシア・プレミアリーグやオーストリア、チェコのリーグにも選手が分散する傾向がある。
 
 ただし、世界的に見ても、ヨーロッパのレベル低下と人材の枯渇は明らかで、最強プロリーグと言われたドイツ・ブンデスリーガもひと頃の勢いを失っている。かつては、孔令輝、劉国梁、馬琳などもヨーロッパのリーグに参戦していたが、中国選手はもっぱら国内の超級リーグに出場し、トップ選手となればかなりの高額なギャラを手にすることができる。

 そのヨーロッパのリーグで日本の23人の選手がプレーする。最新情報では、丹羽孝希(明治大)がフランスの「エンヌボン」というクラブと契約した。試合数は限定されているが、2シーズンぶりのヨーロッパでのプレーとなる。
 また中国オープンで大活躍を見せた 大島祐哉(早稲田大)はオーストリアリーグ1部の「ヴァルター・ヴェルス」、五輪メダリストの平野早矢香(ミキハウス)もオーストリア1部リーグの「ストロック」で試合数限定でプレーする。また、ジャパンオープンで大活躍の 吉村真晴(愛知工業大)はポーランド1部の「デコルグラス」でプレーする予定だ。

 多くの日本選手が欧州でプレーするこの状況は、まず人材枯渇のヨーロッパからすれば、日本には強豪選手がたくさんいる、しかも日本選手はヨーロッパの中でも「練習も試合でもまじめ。トラブルが少ない」という印象がある。かつ、超級リーグがあるために中国から強い選手が来ない事情もある。
 また日本選手は一部の選手を除けば「リーズナブル(安い)」。日本選手でヨーロッパのプロリーグだけで生活していこうというプロ選手は実は少ない。日本から行く多くの選手は所属チームを持っていて、生活はそのチームで保証されていて、試合経験や練習のためにヨーロッパでプレーする選手が多いのだ。これは契約するクラブからすれば「おいしい話」なのだ。

 ただし、この状況を裏から見れば、日本の国内事情も透けて見えてくる。それは日本にプレーする場が少なすぎるということだ。日本リーグも年2回しかない。ましてやフルタイムで練習できる環境を持つチームは少ない。卓球に懸けてプロとしてやっていこうと思うと、所属チームからサポートを受けながら、ヨーロッパでプレーすることしか彼らには選択肢がないとも言える。
 もし日本にプロリーグができて、フルタイムで練習できる環境と緊張する試合の場があれば、これほど有望な選手が海外に行くこともないかもしれない。 (今野)
<2015-2016年シーズン>
欧州のクラブに登録している主な日本選手(8月21日現在)

※★印はヨーロッパチャンピオンズリーグの出場チーム
※EA=JOCエリートアカデミー

ドイツ・ブンデスリーガ
[男子1部]
●グレンツァオ
吉田雅己(愛知工業大)
[男子2部]
●フリッケンハウゼン
吉村和弘(愛知工業大)
池田忠功(青森大)
●ユーリッヒ
小澤吉大(コンパスクラブ)
●ルールスタッド・ヘルネ
出雲卓斗(遊学館高)
●ケーニヒス・ホーフェン
及川瑞基(青森山田高)
●エーレンバッハ
三部航平(青森山田高)
東勇渡(専修大)
厚谷武志(専修大)
[男子4部]
●レイセルヘイム
松山祐季(愛工大名電高)

[女子1部]
★ベルリン・イーストサイド
浜本由惟(EA/大原学園)
加藤美優(礼武道場)
[女子2部]
●クレーヴェ
梅村礼(タマス)

フランス・プロA
[男子1部]
★GV エンヌボン
丹羽孝希(明治大)
[女子1部]
●ALCL
小野思保

オーストリア・ブンデスリーガ
[男子1部]
★ヴァルター・ヴェルス
大島祐哉(早稲田大)
[女子1部]
★ストロック
平野早矢香(ミキハウス)

ポーランドリーグ
[男子1部]
●デコルグラス
吉村真晴(愛知工業大)
★グルジョンツ
吉田海偉(Global Athlete Project)
●ジェロナグーラ
高木和卓(東京アート)
[女子1部]
★タルノブジェク
吉田光希

チェコ・エクストラリーグ
[男子1部]
★オストロフ
森薗政崇(明治大)

ロシア・プレミアリーグ
[男子1部]
★UMMC
水谷隼(beacon.LAB)
  • 平野早矢香はオーストリアリーグへ

  • 昇り龍の大島は海外リーグで武者修行

 全国ホープス大会(8月15〜17日・東京体育館)が終了。最終日は準々決勝から決勝までが行われ、男子は仙台ジュニアクラブ(宮城)、女子はフェニックス卓球クラブA(福井)が優勝した。仙台ジュニアクラブは2連覇で3回目の優勝、フェニックス卓球クラブAは初優勝。
 男子の決勝は昨年と同じカードとなり、仙台ジュニアクラブと華兵ロードスカイ(兵庫)の対決。全日本ホープスの部チャンピオンの張本智和の2点と、星と葛西のダブルスが競り合いを制し、3-1で勝利を決めた。
 昨年決勝の舞台で涙をのんでいた女子のフェニックス卓球クラブは、愛知の強豪・ピンテックとの決勝を3-1で下し、うれし涙と笑顔の初優勝となった。
 3位は、男子はT.Cマルカワ(岡山)とマイダス(東京)、女子は新発田ジュニア(新潟)と丸子橋卓球スタジオ(神奈川)。

大会の模様は9月発売号に掲載します
  • 2連覇の仙台ジュニアクラブ

  • 初優勝のフェニックス卓球クラブA

 ITTF(国際卓球連盟)が世界のトップ選手にインタビューする「Off the Table(オフ・ザ・テーブル)」。今回のゲストは日本代表の石川佳純選手(全農)。
石川選手が2020年の東京五輪についても語ります。
競技中では見られない石川選手の素顔をのぞいてみよう!

●Off the Table/Kasumi Ishikawa(Japan)
https://www.youtube.com/watch?v=atepTC4Evyw