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速報・現地リポート

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第48回 世界選手権大会(団体戦) ブレーメン大会

現地時間10時から始まった女子の日本対アメリカ。
世界ランク11位の高軍との試合がカギとなるはずだったが、ありがたいことに、高軍はオーダーからはずれ、ベンチで応援している。
1、2番は福原と金沢が、それぞれ1ゲームは奪われるも、内容的には危なげなく勝利し、日本が早くも2-0とリード
3番は、世界戦初出場の福岡春菜。活躍に期待がかかる。頑張れ☆ハルナ!

福原 6、-9、6、6  リー・ナン
金沢 7、3、-6、2 リード
こちらブレーメン、AWDドーム。
ただいま10時ジャスト。これから、女子日本対アメリカが始まります!
速報チェック、よろしくでっす!
ドイツ 3-1 ノルウェー
中国香港 3-1 ギリシャ
オーストリア 3-2 ポーランド
ベラルーシ 3-2 ロシア
当たり前だが、世界選手権ですから、カメラマンも世界各国から集まっている。
さすがに世界を舞台に戦うカメラマン、目力もトップレベルです。。
現在、こちらブレーメンは夜の9時。会場ではまだまだ熱戦が繰り広げられている。
その中でももっとも燃えた男がベラルーシのネクベドビッチ! 対ロシア戦、格上のスミルノフに対し、決してきれいではないが力強い両ハンドで応戦。見事、勝利をおさめた。ガッツポーズも熱すぎる! 次もがんばれ、ネクベドビッチ!
現地時間17:00よりオープニングセレモニーが会場のAWDドームのメインアリーナで行われた。
ショーあり、歌ありと華やかなセレモニーであった。
中国 3-0 ルーマニア
スウェーデン 3-1 イタリア
韓国 3-1 日本
フランス 3-1 ベルギー
強敵・韓国との初戦は、吉田が朱世赫から1点をもぎ取ったものの、現在の実力差を見せつけられる結果となった。
1点をもぎ取った吉田の調子は良く、パワードライブは世界トップでも通用する。あとは台上で勝負された時にどうするかだろう。
水谷はやはり緊張していたようで、3ゲーム目からは本来の水谷らしいプレーはでていた。岸川も第1ゲームを取っていれば、また違った展開になっていただろう。
決してチーム状態が悪いわけではないので、次のブラジル戦以降に期待がかかる。
日本対韓国の3番でインターハイ3連覇の岸川聖也が五輪金メダリストの柳承敏と対戦。随所にいいラリーを見せたが柳承敏のパワーに押され、ストレートで敗れた。
3番 岸川 11-13、5-11、4-11 柳承敏
男子団体グループリーグの初戦。日本対韓国でトップで水谷隼は呉尚垠にストレートで敗れ、2番で吉田海偉が朱世赫のカットを打ち抜き、1対1のタイにした。3番は岸川聖也対柳承敏。
1番 水谷 2-11、5-11、9-11 呉尚垠
2番 吉田 5-11、11-7、11-5、11-9 朱世赫