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 すでにごぞんじの方も多いだろう。世界のカリスマ・サムソノフと美人プレーヤーのスッチがこの秋、来日! 彼らにリコー卓球部の面々を加えた豪華メンバーと、実際にボールを打ち合うことが出来るイベントが東京・渋谷で行われる。ただ今、参加者を募集中だ!

TIBHAR(ティバー)×三英×卓球王国 トリプル共同企画
●日時:10月8日(月・祝日)10:30~15:30(予定)
●場所:渋谷卓球倶楽部(東京都渋谷区) http://www.shibuyaest.co.jp/pingpong

 同日、同時間、同じ場所で2タイプのイベントが実施される。

【イベント★PART1】では、リオ五輪の公式卓球台「infinity」で「サムソノフ、スッチとラリーを体験したり、彼らと握手・記念撮影ができる。こちらは、ティバーのラバー(7種限定/詳しくは本誌10月号99ページもしくは下記URL参照)を1枚以上購入が応募条件。

【イベント★PART2】では、ティバー製品をリコー卓球部のメンバー相手に試打したり、彼らからアドバイスを受けることができる。PART1の様子も、自由に見学できる。さらに、我が編集部のグッズ担当・佐藤祐記者がティバー製品の解説を行う。PART2については、必要条件がなく、誰でも応募できる。

 イベントの最後には、サイン、限定グッズなどが当たる大抽選会が行われる。参加者の募集は9月9日まで。興味のある人は、今すぐ応募しよう!

http://www.sanei-net.co.jp/brand/tibhar/event/index.html
  • 世界のカリスマ・サムソノフ(ベラルーシ)

  • 女子力高い美人プレーヤーのスッチ(ルーマニア)

 木下グループ(本社・東京/木下直哉・グループCEO)が、Tリーグ参戦男女チームの5人目の選手を発表した

 男子チーム「木下マイスター東京」の5人目の選手は、田添響。専修大学卓球部のエースとして活躍中で、先日のインカレでは専修大学の優勝に大きく貢献。2017年にはドイツ・ブンデスリーグ2部で22勝3敗という好成績を収めており、兄・健汰とともに木下マイスター東京での活躍が期待される。

 そして女子チーム「木下アビエル神奈川」には、若手のホープ・中学2年生の木原美悠がエントリー。全日本選手権のバンビ・カブ・ホープス・カデット(13歳以下)の各部門で優勝。17年全中優勝。世界ジュニア選手権代表。先日のアジアジュニアでは女子ジュニアシングルス3位に入賞した。

■木下マイスター東京 公式ホームページ
https://kinoshita-meister.com/

■木下アビエル神奈川 公式ホームページ
https://kinoshita-abyell.com/
 8月13〜18日にミャンマー・ネピドーで開催されたアジアジュニア選手権大会。日本は男女あわせて銀メダル3個、銅メダル3個の計6個のメダルを獲得した。

 シングルス種目で唯一メダルを獲得したのが、女子ジュニアシングルスの木原美悠(JOCエリートアカデミー)。準決勝で銭天一(中国)にストレートで敗れたものの3位入賞を果たした。また、中国が唯一金メダルを逃したジュニア女子ダブルスでは相馬夢乃/小塩遥菜(遊学館高/JOCエリートアカデミー)のカットペアが決勝でシン・ユビン/ユ・ハンナ(韓国)に敗れたものの準優勝。準決勝では郭雨涵/張繽月(中国)ペアも破った。

 団体戦で日本はジュニアでは男子が3位、女子が2位、カデットでは男子が2位、女子が3位とそれぞれメダルを獲得した。
 今大会、やはり中国が圧倒的な強さを見せ11種目中10種目で金メダルを獲得。ジュニア男子シングルスではベスト4全てを独占する強さを見せた。

日本代表選手と大会記録は以下のとおり。

■ 日本代表選手
男子:宇田幸矢(JOCエリートアカデミー/大原学園)、戸上隼輔(野田学園高)・田中佑汰(愛工大名電高)、金光宏暢(大原学園)、篠塚大登(愛工大名電中)、濵田一輝(愛工大名電中)、原田春輝(中間東中)

女子:木原美悠(JOCエリートアカデミー)、相馬夢乃(遊学館高)、出雲美空(遊学館高)、野村萌(愛み大瑞穂高)、小塩遥菜(JOCエリートアカデミー)、大久保ひかり(札幌大谷中)、赤江夏星(貝塚第二中)

■優勝記録&日本選手上位記録
●ジュニア男子シングルス優勝:向鵬(中国)
●ジュニア女子シングルス優勝:石洵瑶(中国) 3位:木原美悠 
●ジュニア男子ダブルス優勝:徐瑛彬/于何一(中国)
● ジュニア女子ダブルス優勝:シン・ユビン/ユ・ハンナ(韓国) 2位:相馬夢乃/小塩遥菜
●ジュニア混合ダブルス優勝:于何一/銭天一(中国)
●ジュニア男子団体優勝:中国 3位:日本(宇田、戸上、田中、金光)
●ジュニア女子団体優勝:中国 2位:日本(木原・相馬・出雲・野村) 
●カデット男子シングルス優勝:曾蓓勛(中国) 
●カデット女子シングルス優勝:蒯曼(中国)
● カデット男子団体優勝:中国 2位:日本(篠塚、濵田、原田)
● カデット女子団体優勝:中国 3位:日本(小塩、大久保、赤江)
 8月14〜19日にブルガリア・パナギュリシテでITTFワールドツアー・ブルガリアオープンが開催され、女子ダブルスで石川佳純/伊藤美誠(全農/スターツSC)が優勝、男子シングルスで松平健太(木下グループ)が準優勝を果たした。

 女子ダブルス、石川/伊藤は準決勝で早田ひな/平野美宇(日本生命)との同士打ちを逆転で制し、決勝に進出。決勝では劉高陽/張瑞(中国)に1ゲームを奪われるも、その後3ゲーム連取でタイトルを獲得。昨年の優勝に続き大会2連覇を達成した。

 男子シングルスでは松平は準々決勝で第1シードのオフチャロフ(ドイツ)を破った鄭培鋒(中国)とのゲームオールの接戦を制すると、準決勝では張本智和(JOCエリートアカデミー)を4-2で下し決勝へ。決勝では大島祐哉(木下グループ)、丹羽孝希(スヴェンソン)らを下して勝ち上がってきた許昕(中国)から1ゲームを奪うにとどまったが準優勝という結果を残した。

 また、女子シングルスの優勝は丁寧(中国)。王芸迪(中国)とのゲームオールとなった決勝を最終ゲーム2点で振り切り優勝を決めた。日本選手では佐藤瞳(ミキハウス)が3位入賞を果たしたものの王芸迪に、準々決勝では石川佳純が丁寧、平野美宇が劉高陽に、1回戦では伊藤美誠が王芸迪、早田ひなが劉曦にとそれぞれ中国選手の前に敗退。中国の壁の高さを実感する大会となった。

大会優勝者と日本選手の上位記録は以下のとおり。

■ブルガリアオープン記録
●男子シングルス優勝: 許昕(中国) 2位:松平健太 3位:張本智和
●女子シングルス優勝:丁寧(中国) 3位:佐藤瞳
● 男子ダブルス優勝:馬龍/許昕(中国) 2位:森薗政崇/大島祐哉
● 女子ダブルス優勝:石川佳純/伊藤美誠 3位:早田ひな/平野美宇、橋本帆乃香/佐藤瞳
●男子アンダー21優勝:林昀儒(チャイニーズタイペイ)
●女子アンダー21優勝:王芸迪(中国)
 8月14日からブルガリア・パナギュリシテで開催中のITTFワールドツアー・ブルガリアオープン。18日(土)と19日(日)の2日間、テレビ東京のウェブサイト(テレビ東京卓球チャンネル/YouTube)で大会の模様をライブストリーミング配信する。ぜひご覧ください。

■配信内容
8月18日(土) 16時〜 男女シングルス準々決勝・準決勝
8月19日(日) 18時〜 男女ダブルス決勝、男女シングルス決勝

※テレビ東京チャンネル(YouTube)で配信予定。時間は日本時間。
※配信時間、内容は試合状況により変更となる場合がありますので、予めご了承ください。

配信情報詳細↓
http://www.tv-tokyo.co.jp/tabletennis/2018/bulgaria_op/

テレビ東京卓球チャンネル↓
https://www.youtube.com/user/tabletennis/
 第36回全国ホープスは大会最終日を迎え、男子団体は岡山のT.Cマルカワ、女子団体は卓伸クラブが優勝を飾った。

 T.Cマルカワはツインエースの丸川と田畑を軸に、接戦になっても最後はきっちり締めて決勝進出。しかし、2台進行の決勝では、勢いに乗る川嶋ジュニアに前半2試合とも大接戦に持ち込まれる。しかし、トップ丸川がゲームオール9−10で先にマッチポイントを取られながら、3点連取で逆転して先制点。4番でも石山との打撃戦をゲームオールで制し、2点取りでチームに初の全国ホープスでのタイトルをもたらした。

 「2年前から今大会での優勝を目標に掲げてきたので、目標を達成できてうれしく思います。昨日のフェニックス卓球クラブ戦がひとつのヤマ。相手は常勝チームなので、そこに勝ててヤマを乗り越えられた。今回は息子がチームにいて、扱いが結構難しいんですけど、チームのキーになる選手だから、どれだけ乗せていけるかが大事だった。最後勝ってくれて最高でした」(丸川監督)

 一方、女子は名門・卓伸クラブが、意外にも女子では初のタイトル獲得。左シェーク異質攻撃型の伊藤が、決勝4番での面手とのエース対決で0−2から大逆転勝ち。序盤はバックの粒高面のボールを面手に狙い打たれたが、中盤から思い切って面手のフォアを突き、左右に大きく動かした。最後まであきらめず、集中力の高いプレーを見せた。

 「本当に優勝できてうれしいですね。まさか優勝できるとは思っていなかった。選手が一戦一戦頑張ってくれたおかげだと思います。まずはメダルを獲ろうと選手たちとは話をしていました。決勝トーナメントは厳しい試合の連続で、一つひとつの試合がヤマでした。決勝は4番で伊藤が面手選手に勝てたのが一番のポイント。伊藤は過去0勝3敗でしたが、思い切って当てにいきました」(橋本監督)

 大会の詳細な報道は9月21日発売の卓球王国11月号に掲載します。男女団体・準々決勝以降の記録は下記のとおり。

●男子団体準々決勝
21クラブ(三重) 3−2 アシュラ(愛知)
T.Cマルカワ(岡山) 3−2 育徳クラブ(大阪)
岸田クラブ(神奈川) 3−1 新発田ジュニア(新潟)
川嶋ジュニア(大阪) 3−1 卓伸クラブ(愛知)
●準決勝
T.Cマルカワ 3−1 21クラブ
川嶋ジュニア 3−2 岸田クラブ

●決勝
〈T.Cマルカワ 3−1 川嶋ジュニア〉
○丸川 −9、5、3、−7、10 登尾
 田畑 8、6、−9、−7、−8 石山○
○田畑/金光 8、7、8 登尾/竹島
○丸川 4、−5、7、−5、8 石山

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◎女子団体準々決勝
新発田ジュニア(新潟) 3−1 松山卓球教室A(愛媛)
T.Cマルカワ(岡山) 3−1 ニシダ・コハマ(兵庫)
糸魚川ジュニア(新潟) 3−0 ヴィスポことひら(香川)
卓伸クラブ(愛知) 3−2 卓桜会栃木卓球センター(栃木)
◎準決勝
T.Cマルカワ 3−1 新発田ジュニア
卓伸クラブ 3−0 糸魚川ジュニア

◎決勝
〈卓伸クラブ 3−1 T.Cマルカワ〉
○伊藤 5、3、2 小橋
 内藤 −7、−5、−10 面手○
○内藤/姚 12、−9、12、5 近藤/高森
○伊藤 −4、−7、7、3、9 面手
  • T.Cマルカワ、男子で全国ホープス初のタイトル!

  • 強打者揃いの川嶋ジュニアは2位。強烈なインパクトを残した

  • 卓伸クラブ、女子では意外にも初優勝

  • T.Cマルカワの女子は2位。史上初の男女アベックVは惜しくも成らず

  • 抜群の勝負強さで優勝に大きく貢献した丸川

  • 卓伸クラブの守護神となった伊藤

「2018ジュニアスポーツアジア交流大会」
卓球交流試合:8/24(金)〜8/26(日)入場無料
会場:駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場(東京都世田谷区駒沢公園1-1)
主催:東京都、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団ほか

 国内外18都市(変更になる場合あり)からのジュニア世代が卓球で対戦する「2018ジュニアスポーツアジア交流大会」が、東京(駒沢オリンピック公園総合運動場[屋内球技場])で行われる。障害者アスリートの交流試合も開催される。
卓球の他には、バドミントンの交流試合(駒沢オリンピック公園総合運動場[体育館])が行われ、楽しいイベントなども予定されている。


卓球交流試合日程
8/24(金)開会式(体育館)/予選リーグ戦
8/25(土)予選リーグ戦/順位決定戦
8/26(日)順位決定戦/表彰式・閉会式

※詳しい情報は、下記ホームページをチェックしよう!
http://jsa2018.jp
 8月14日から、東京・エスフォルタアリーナ八王子で行われている『ロート製薬杯 第36回 全国ホープス大会』。大会第2日目の今日は、男女団体の予選リーグに続き、決勝トーナメントが2回戦まで進行。ベスト8が出揃った。
 
 男女決勝トーナメントの2回戦では、男女とも昨年度の優勝チームが姿を消した。男子の第1シード、田阪卓研(京都)はスーパーエースの松島輝空(そら)をダブルスに起用するオーダーで臨んだが、アシュラ(愛知)に2−3で惜敗。全国ホープスでの連覇の難しさを感じさせた。全国ホープスの試合方式はオリンピックと同じ、ABC-XYZの4単1複の団体戦。スーパーエースがひとりいればシングルスで2点取れるが、ダブルスが手薄になると苦しい。相手から3点をもぎ取るためには層の厚さが求められる。

 女子では、昨年優勝した石田卓球クラブ(福岡)が同じく2回戦で新発田卓球クラブ(新潟)に2−3で敗れた。昨年の優勝メンバーからはエースの小塩遥菜(現:JOCエリートアカデミー)をはじめ、小学6年生の3人全員が卒業。新発田卓球クラブ戦では、ラスト上田が粘りのカット打ちで中盤まで優位に試合を進めながら、新発田のチョッパー本間に惜しくも及ばず。
 
 男女とも実力派と新鋭、強豪と古豪がしのぎを削り、混戦模様。明日16日、男女ともチャンピオンチームが決定する。男女決勝トーナメント1・2回戦の結果は下記のとおり。

●男子決勝トーナメント1回戦
田阪卓研(京都) 3−0 ALLSTAR-FKT(鳥取)
アシュラ(愛知) 3−2 ヴィスポことひら(香川)
かほくジュニア(石川) 3−1 薄根卓球(群馬)
21クラブ(三重) 3−1 MIHOTAKU(静岡)
育徳クラブ(大阪) 3−1 誠卓球CL(鹿児島)
ヤマハクラブ(静岡) 3−1 畳和卓球(大分)
T.Cマルカワ(岡山) 3−0 卓栄kid’s(兵庫)
フェニックス卓球クラブ(福井) 3−0 双葉卓球クラブ(山形)
マイダス(東京) 3−0 石田卓球クラブ(福岡)
新発田ジュニア(新潟) 3−2 可部町卓球スポ少(広島)
岸田クラブ(神奈川) 3−0 弘前卓球センター(青森)
城山卓球クラブジュニア(栃木) 3−2 ヒロタクスポーツ(広島)
偉関TTL(東京) 3−0 SENATAKU(東京)
卓伸クラブ(愛知) 3−0 城山ひのくにジュニア(熊本)
川嶋ジュニア(大阪) 常盤HSクラブA(愛媛)
高橋卓球クラブ(岩手) 3−1 いわき卓球(福島)

●2回戦
アシュラ 3−2 田阪卓研
21クラブ 3−1 かほくジュニア
育徳クラブ 3−1 ヤマハクラブ
T.Cマルカワ 3−1 フェニックス卓球クラブ
新発田ジュニア 3−1 マイダス
岸田クラブ 3−1 城山卓球クラブジュニア
卓伸クラブ 3−2 偉関TTL
川嶋ジュニア 3−2 高橋卓球クラブ

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◎女子決勝トーナメント1回戦
石田卓球クラブ(福岡) 3−0 田阪卓研(京都)
新発田ジュニア(新潟 3−0 横浜JPC(高知)
松山卓球教室A(愛媛) 3−0 こぞのえ卓球(福岡)
富久山卓球クラブ(福島) 3−2 豊田町卓球スポ少(静岡)
日高ジュニア卓球クラブ(北海道) 3−1 小瀬クラブ(奈良)
ニシダ・コハマ(兵庫) 3−0 STライトニング(富山)
宇土クラブ(大分) 3−2 うばこやまJr(愛知)
T.Cマルカワ(岡山) 3−0 琉球アスティーダJr(沖縄)
マイダス(東京) 3−2 SENATAKU(東京)
糸魚川ジュニア(新潟) 3−1 ウチダスポーツクラブ(山口)
余目卓球スポ少(山形) 3−2 福島卓球クラブ(徳島)
ヴィスポことひら(香川) 3−1 ドラゴンJr.(秋田)
仙台ジュニアクラブ(宮城) 3−2 MDジュニア(神奈川)
卓伸クラブ(愛知) 3−0 ヒゴ鏡卓球クラブ(熊本)
神山TTC(青森) 3−1 K&Mジュニア(埼玉)
卓桜会栃木卓球センター(栃木) 3−1 ミナミラボ(福井)

◎2回戦
新発田ジュニア 3−2 石田卓球クラブ
松山卓球教室A 3−0 富久山卓球クラブ
ニシダ・コハマ 3−1 日高ジュニア卓球クラブ
T.Cマルカワ 3−2 宇土クラブ
糸魚川ジュニア 3−0 マイダス
ヴィスポことひら 3−0 余目卓球スポ少
卓伸クラブ 3−2 仙台ジュニア
卓桜会栃木卓球センター 3−0 神山TTC
  • 全日本ホープス王者の松島輝空、勝ち星を重ねるもチームは2回戦敗退

  • 全日本カブ女王の張本美和(仙台ジュニア)も、チームは2回戦惜敗

  • 全日本カブ王者の渡部民人(偉関TTL)は卓伸クラブから2点をもぎ取る

  • 昨年女王の石田卓球クラブ戦ラストで勝利した、新発田ジュニアの本間

 9月22〜23日、島根県松江市の松江市総合体育館で『第5回松徳カップ(小学生卓球大会)・講習会』が開催される。松徳学院卓球部の主催で行われるこの大会&講習会は、今回で5回目を迎え、全国から小学生の強豪選手が参加。参加人数も増え、盛大に行われている。

 大会日程は22日に平岡義博氏による講習会&予選リーグ、23日に引き続いて大会が行われる。大会種目は男女シングルスで、「アドバンスの部(参加制限なし)」と「チャレンジの部(小学生4年以下/経験年数が少ない選手)」に分かれており、幅広いレベルの選手が参加しやすい。また、講習会は中学生でも参加可能とのこと。申し込みは9月3日(月)必着。出場希望の方は早めにお申し込みを!

★要項および申込用紙のダウンロードはこちらから!(松徳学院中・高HP)
http://www.web-sanin.co.jp/cgi-bin2/rus7/shoutoku-news/view.cgi?d=348
 とてもスタイリッシュなオフィス向け卓球台(写真)が発売!

 この卓球台は、渋谷の複合型卓球施設『T4 TOKYO』を手がけている㈱スヴェンソンスポーツマーケティング(本部・東京/山下亮・代表取締役社長)が8月13日(月)に発売を開始したオフィス向け卓球台『T4 OFFICE(ティーフォーオフィス)』。

 ブラックカラーのテーブルは2つに分かれ、それぞれでミーティング用としても使用でき、2つ組み合わせれば卓球台として使用できる設計になっている。(公式卓球台と同じサイズ)
 通常の卓球台より移動の負担を軽くしており、オフィス内でも使用しやすくなっているとのこと。


●『T4 OFFICE』の詳細は公式サイトへ→ https://t-4.jp/t4-office/