町の小さな卓球クラブとしてスタートして、たくさんの人がアストロズで卓球をして、高校や大学の進学、社会人になったことなどを機に卒業していきましたが、その卒業した人達が今「ちょっと落ち着いたから。」とか、「いやあ子供ができましてね。」とかで、スタッフとして戻ってきてくれています。
そして今ではその人の子供達が、このクラブで卓球をしながら多くを学んでいます。
ヨーロッパでは100年続いている世界的に有名な卓球クラブがありますが、そのクラブでは年配の方も、そのお孫さん世代の子供達も一緒になって楽しく卓球を楽しんでいるそうです。
時にはクラブハウスでビールやジュースを片手に語らって、卓球が強い弱いに関係なく皆んながハッピーに関わっているのだとか。
このクラブも、100歳の誕生日を迎えさせてあげたいなあなんて思うものであります。
でもこういう意思は、誰かが繋いでいってくれるかもしれません。
少なくとも2150年くらいにはもうボクはこの世にはいないと思います。でもボクがいなくなった後も世界は続いていくような気もするので、その世界に何を残せるかを、しっかり考えていかなければいけないなあと思うのです。
今ではメーカーさんをはじめ色んな人たちに支えられながら、25歳を迎えられました。感謝感謝でございます。
(´・ω・`)
メガネ’S
ちっちゃい台もあったの。
若いですホント。
妹、帰国中なう。
ほのぼの。