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 ノジマTリーグに参戦している『T.T彩たま』が、ヤフーオークションが主催する「エールオークション」に協力。選手が着用したサインウエアなど多くの品物が出品されている。

 エールオークションは、「モノでつなぐ支援のバトン」として、新型コロナウイルスの影響に対する活動支援として行われているもので、オークションで落札されたお金は支援金や寄付金に利用される。今回、T.T彩たまがこの取り組みに賛同し、協力を決めた。

 オークションは6月5日(月)が最終日。興味のある方は下記からサイトに行ってみよう。

https://auctions.yahoo.co.jp/seller/cqsyr57041?ngram=1&u=cqsyr57041
 ノジマTリーグ2019-2020シーズンで優勝し、昨シーズンに続いて2連覇を飾った日本生命レッドエルフが、優勝報告会を行った。
 本来ならば練習拠点のあるホームタウンの大阪府貝塚市に出向いて報告を行う予定だったが、コロナ禍の影響でZOOM会議システムを利用してのオンライン報告会となった。

 出席者は日本生命レッドエルフの選手とスタッフ、Tリーグの松下浩二チェアマン、貝塚市の藤原龍男市長ほか関係者が集い、パソコンのモニター越しに感謝と祝福の言葉を述べた。

 村上恭和総監督は「ファーストシーズンは13勝8敗、セカンドシーズンは14勝7敗と勝敗はそれほど変わっていませんが、、大事な試合で勝利できたことが大きかった。中学生などジュニア世代の育成にも力を入れ、試合で起用して勝ってくれた。サードシーズンも優勝を目指して、チーム一丸となってがんばっていきたい」と語った。

 MVPを獲得し、チーム優勝の立役者になった森さくらは「セカンドシーズンはたくさんの試合に恵まれて、MVPを獲得することができました。次のシーズンもチームに少しでも貢献できるようにがんばりたい」とコメント。

 全日本チャンピオンの早田ひなは「Tリーグで連覇することができ、チームのスタッフ、貝塚市、そして熱い応援をしてくれたファンの方々に恩返しができたかなと思っています。新型コロナの影響で試合がなくなっていますが、こういう時期だからこそ次のシーズンに向けてしっかり練習していきたい。サードシーズンも応援をお願いします」と感謝を述べた。

 藤原市長は「連覇おめでとうございます。ホームタウンである貝塚市民を代表して心よりお祝い申し上げます。本市の中学生が出場して勝利した試合を会場で観戦しましたが、とても感動しました。貝塚市は村上総監督の協力を受けて、幼稚園や小学生など子どもたちに卓球の楽しさを知ってもらい、卓球を通じて地域市民のみなさんの絆を強めていきたいと考えています」と話した。
 
  • 日本生命レッドエルフの選手とスタッフ

  • 松下チェアマンも祝福の言葉を述べた

  • 後列左から、森さくら、前田美優。前列左から、平野美宇、早田ひな

 ITTF(国際卓球連盟)は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関わる影響について、6月4日に会議を開き新たな決定事項を以下のとおり発表した。

● 世界選手権釜山大会の2021年初旬開催を目指し、新たな日程の検討を開催地である韓国・釜山の組織委員会に依頼する。当初予定の9月では各国の代表選手たちが韓国に行くことは難しい状況にあるためとの理由による。
● 世界選手権釜山大会の延期が決定した場合、毎年世界選手権開催中に行われる年次総会(AGM)を9月28日にオンラインで行うこととする。
● 世界選手権釜山大会の延期確定後、オリンピック/パラリンピック延期の可能性を念頭に置いて、2021年の大会カレンダーの見直しを数週間以内に行うこととする。
● 2020年最後の四半期に国際的なオープン大会の開催を検討。地域の大会や招待大会なども検討する。
● ITTFアスリート委員会に積極的に参加をしてもらい、東京オリンピック/パラリンピックの予選方法の調整を行う。調整内容は国際オリンピック委員会(IOC)と国際パラリンピック委員会(IPC)の承認後に正式な発表を行う。
● ITTFはITTF基金を通じて、WTT(ワールドテーブルテニス)とともに新型コロナウイルスの影響を受けた協会、選手、財団プロジェクトに財政支援を行う。詳細は追って発表。
● 最近の世界的な出来事を踏まえ、ITTFはあらゆる差別に関して、一切容認しない方針を明確に示す。

ITTFは6月23日に再度会議を開き、情報の更新を行う予定だ。
 7月1日〜7月7日、伊藤美誠選手、早田ひな選手、平野美宇選手らが参加予定のチャリティーオークションが開催される。

 株式会社ルートート(本社:東京都渋谷区/神谷富士雄・代表取締役)が展開するトートバッグ専門ブランドROOTOTE(ルートート)が主催する「第14回 ROOTOTEチャリティーイベント」で、ROOTOTEの無地のトートバッグ「トート・アズ・キャンバス」に、主旨に賛同した各界の著名人がアートワークを施して世界にひとつだけのトートバッグを作成。その貴重な全46作品が、チャリティーネットオークション「ヤフオク!」に出品される。
 作品の全売上金は公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの新型コロナウイルス感染症緊急支援に寄付され、子どもたちへの支援に役立てられるとのこと(※)。

 作品は以下のサイト(http://rootote.jp/toteascanvas/charityevent/)で順次公開中で、美誠・ひな・美宇の3選手が手掛けた世界にひとつだけのトートバッグは必見だ!


■「第14回 ROOTOTEチャリティーイベント」~トートバッグで、 みんなに笑顔を~
日程:2020年7月1日(水)~7月7日(火)
チャリティーオークションサイト
ヤフオク!   http://auctions.yahoo.co.jp/

・オークションページはオークション期間中のみの掲示となります。
・オークション終了時刻は作品によって異なります。
・ヤフオク!の利用については「ヤフオク!のご利用ガイド」をご覧ください。
※ヤフオク!の規約によりヤフオク!落札手数料5.5%(税込)を除く全額が寄付されます

■ROOTOTEブランドサイト http://rootote.jp
■チャリティーイベントサイト http://rootote.jp/toteascanvas/charityevent/
  • 平野美宇選手の作品はコチラ

  • チャリティーイベントは7月1〜7日開催

  一般社団法人卓球ジュニアサポートジャパン(代表理事・村上恭和)では3年前からロート製薬の協賛で「セノビック夢卓球教室」を全国各地で開催している。現在、新型コロナウイルスの影響で今年度の子ども卓球教室が開催できないため、動画での卓球教室を企画。5回に分けて「セノビック夢動画卓球教室」を皆さまにお届けしており、第5回までの全てが公開された。

 第3〜5回の動画は以下のリンクよりご覧ください。

★セノビック夢動画卓球教室 第3回
https://youtu.be/AH8ImpLkkHQ

★セノビック夢動画卓球教室 第4回
https://youtu.be/UxfmetN5Ks8

★セノビック夢動画卓球教室 第5回
https://youtu.be/v4B0hcZUI3E
 神奈川県横須賀市に新しく誕生した大型商業施設『COASKA Bayside Stores(コースカ ベイサイド ストアーズ)』内に、6月5日(金)、誰でも楽しめる卓球場、あそべる・まなべる『PING PONG GARDEN(ピンポンガーデン)』がオープンする。

 運営するのは、卓球スクール「TACTIVE(タクティブ)」を展開する株式会社タクティブ(本部:東京都港区、駒井亮・代表取締役社長)で、様々な人たちが気軽に卓球を楽しめるスペースと、卓球スクール“TACTIVE”の学べる楽しさの両方を取り入れた卓球場となる。

 フロア内には卓球台を最大7台設置。30分単位から利用可能な卓球台貸しメニューと、月額制の集団レッスンをメインとしたメニューが用意されており、目的に合わせて気軽に卓球を楽しむことができる。また、定期的にイベントの開催を企画しており、沢山の方が卓球と触れ合えるような機会を増やしていく予定だ。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じて変更になる場合があります。

 オープン記念として、「卓球体験少人数教室」(6/5〜6/7)の開催や、ライン公式アカウントのお友達登録をした方に限り「卓球台貸し」が特別価格で利用できる(6/5〜7/31)というキャンペーンも行われる。

 気になる方は、まずはホームページ(https://www.ppgarden.jp)をのぞいてみよう!


■『PING PONG GARDEN(ピンポンガーデン)』店舗概要
【住所】神奈川県横須賀市本町2-1-12コースカベイサイドストアーズ5階
【アクセス】京浜急行汐入駅から徒歩3分、JR横須賀線横須賀駅から徒歩9分
【URL】https://www.ppgarden.jp
【営業時間】10:00~21:00/最終受付20:00(※営業時間は変更になる場合があります)
【定休日】コースカ ベイサイド ストアーズの営業に準ずる
【設備】卓球台:最大7台(レッスン使用3台、台貸し使用4台)
 COASKA Bayside Storesホームページ https://coaska.jp
  • 店内イメージ

  • PING PONG GARDEN のロゴ

5月31日、長崎ウエスレヤン大学、鎮西学院高校の2会場にて、先に中止となった長崎県高総体(インターハイ予選)卓球競技の代替大会が開催された。
県内各地から集合した選手の数は、男女各8校ずつ総勢約100名ほど。休校、部活動休止措置により満足な練習期間が取れなかった中でも、選手たちははつらつと懸命なプレーを見せ、熱戦が展開された。
決勝は男女とも高総体の2強と目されていたチームが勝ち上がり、男子:鎮西学院3-1瓊浦、女子:鎮西学院3-0長崎女子商業という結果だった。
選手からは高総体が中止になったショックも聞かれたが、それ以上にこの舞台を用意してくれた関係者各位への感謝の言葉と気持ちがあふれていた。

会場入り口には消毒液とマスクが用意され、競技者を除いたベンチの選手監督はマスクを常時着用。
試合の合間には換気を入れるなど、感染症予防策をとりながら薄氷を踏む思いでの開催。
準々決勝から決勝までわずか3試合、5時間ほどの競技時間ではあったが、生徒たちに少しでも良い思い出を、という先生方の熱い気持ちが伝わる催しだった。

弊社卓球王国からも激励として少しばかりの賞品と、トップ選手(平野早矢香さん、神巧也選手、松平賢二選手)からのビデオメッセージをプレゼント。
参加した選手からは「まさか長崎のぼくらのために、TVでしか見たことがないあんな有名な人たちが……ビックリでした」など、驚きの声が上がった。

※本誌8月号でも、この大会の模様を掲載します。
全国中学校大会とその県・地区予選が中止になる中、いまだ新型コロナ感染者がゼロの岩手県の胆江地区で、昨年度の胆江地区中学校新人大会の上位者、及び奥州市卓球協会が推薦する選手で、「胆江地区中学生選抜大会」(主催・奥州市卓球協会)が、6月6日・13日で奥州市総合体育館で開催される。

地区大会として団体戦は別に行われることだが、協会としてシングルスも開催し、子どもたちに試合をさせたいという思いで選抜大会が実現する見込みだ。
新型コロナ感染拡大によって中止になった全国中学校大会や全国各地での予選。各地で試合をする機会を失った子どもたちを救済する活動が始まっている。

福島県の県南地区では中学生選抜強化リーグ大会として、「卓球王国須賀川カップ」県南中学生選抜卓球強化リーグ大会が7月4日に福島県須賀川市中央体育館で、男女団体戦が行われる。

卓球王国最新号7月号の「クローズアップ」で新型コロナウイルスの感染予防に留意した上で、地区単位の練習試合、大会をサポートしていく記事を掲載している。その中で、もし試合をやる上で旗印が必要であれば、「卓球王国カップ」という名前を使っていただき、大会の模様は卓球王国WEBや誌面で紹介していく。この須賀川カップが初の「卓球王国カップ」になる。

もし、同様に地域で大会の開催を予定している方があったら編集部(下記アドレス)までご連絡ください。
cup@world-tt.com
 インターハイ、全中などの全国大会が中止となる中、特に高校3年生の救済を目的とした府大会を京都府の高体連卓球専門部主催で実施することがほぼ決まった。
 8月13日に京都市で、8月18日、19日が北部の福知山市で開催。新型コロナウイルス感染のリスクを最大限回避しつつ、京都府のすべての高校を対象にした大会となる模様だ。新型コロナウイルスの第2波、3波が来ない限りは、団体戦とシングルスの大会を実施する方向で検討を進めている。

 インターハイ常連校でもある東山高校の宮木操卓球部監督はこう語った。
「今のままでは3年生があまりにもかわいそうなので、大会を実施できる道筋ができてよかった。高体連の卓球でも、強化と普及は大事だと前監督の今井良春先生からも何度も言われていた。特に公立校の卓球部の子どもたちのためにも開催しないといけない」
 府内での大会では、宿泊をともなう移動はなく、大会スケジュールでも密集にならないように、時間帯で男子と女子を分けたり、また京都市内と北部の福知山での開催にするなど配慮されている。
 6月中に全顧問の先生を集めて、顧問総会を開き、その席で了承されれば、本格的に準備に入るとのこと。

 京都の場合は、7月末までが学校の1学期で、3週間程度の夏季休暇が想定されているが、主催者の「子どもたちを救おう」という思いで大会が開催されそうだ。無事に終わり、子どもたちに良き思い出となることを祈りたい。

 現在、全国各地で子どもたち、特に中学3年生、高校3年生たちをなんとか卓球の大会に参加させたい、経験させたいという機運が高まっている。県や市の卓球協会が先頭に立って大会を主催できないという話も聞こえてくる中、試合方式や大会スケジュールに配慮しながら、独自の大会を模索している京都の高体連卓球専門部の方針は「京都モデル」とも言えよう。