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3月26日(月)11時〜、東京・丸ビル(1Fマルキューブ/東京駅直結)にて、パラスポーツを身近に感じ、体験し、楽しめるイベントが開催される。

ゲストとして、日本代表として活躍する別所キミヱ選手と岩渕幸洋選手も参加! 体験コーナーには卓球台が置かれ、パラ卓球を体験でき、卓球以外にも、ゴルフや車いすロードレースなど、その他のパラスポーツも体験が可能だ。

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DREAM AS ONE.「スポーツのちから@丸の内 2018」
~みんなで“夢”つかもう~

主催:三菱商事株式会社
後援:公益財団法人日本障がい者スポーツ協会
協力:公益財団法人東京都障害者スポーツ協会、株式会社三英、株式会社タクティブ
開催日時:2017年3月26日(月)11:00~20:00
会場:マルキューブ(千代田区丸の内2-4-1 丸ビル1F)※入場無料

参加パラアスリート:
・ウィルチェアーラグビー:池崎大輔選手、今井友明選手
・パラ卓球:別所キミヱ選手、岩渕幸洋選手
・車いす陸上:廣道 純選手
・障害者ゴルフ:野島 弘氏

詳しくは下記で↓↓↓
https://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/dreamasone/event/
 3月8〜11日にカタール・ドーハで行われたITTFワールドツアープラチナ・カタールオープン。日本からは代表選手を含む男子12名、女子14名のトップ選手たちが参加し、女子シングルスで石川佳純(全農)が3位、男子ダブルスでは水谷隼/大島祐哉(木下グループ)が準優勝を果たした。

 中国、日本ともに同士討ちが多くみられた女子シングルス決勝トーナメント。強豪中国選手たちが同士討ちで姿を消す中、石川は2回戦で世界選手権初代表に選ばれた、長崎美柚(JOCエリートアカデミー)を4-2で下すと、続く3回戦では1回戦で陳可(中国)をストレートで、2回戦で早田ひな(日本生命)を4ゲーム全てジュースで下し勝ち上がってきた、平野美宇(JOCエリートアカデミー/大原学園)にも4-2で勝利し準決勝進出。準決勝では劉詩雯(中国)から1ゲームを奪うに留まったが、3位入賞を決めた。
 女子の優勝は石川に勝利した劉詩雯。車暁㬢、孫穎莎、丁寧を下した陳夢と、3つの同士討ちを制して決勝進出を決めた王曼昱を4-2で下しタイトルをつかんだ。

 男子シングルスでは日本選手で唯一、張本智和(JOCエリートアカデミー)が準々決勝に進出。接戦が予想されたカルデラノ(ブラジル)との一戦となったが、カルデラノのボールの威力、読みにくいコースなどの前にミスが続き、ストレートで敗退。ベスト8に終わった。
 2回戦でも第2シードのボル(ドイツ)を下したカルデラノは、勢いそのまま準決勝では林高遠(中国)にもストレートで勝利し決勝に進出。決勝では2回戦で水谷、準決勝で許昕(中国)を下した、第1シードの樊振東(中国)相手に1・2ゲーム目こそ競るもゲームを奪えず。樊振東にストレートで敗れ優勝はならなかったが、今後に可能性を見せる今大会の快進撃だった。

 男子ダブルスではトーナメント1回戦で森薗政崇/張本智和(明治大/)をストレートで破った水谷/大島が決勝に進出。決勝では樊振東/許昕に1ゲームを先制するも、その後3ゲームを連取され、惜しくも準優勝に終わった。

大会優勝者と日本選手の上位記録は以下のとおり。

■ITTFワールドツアープラチナ・カタールオープン記録
● 男子シングルス優勝:樊振東(中国) ベスト8:張本智和
● 女子シングルス優勝:劉詩雯(中国) 3位:石川佳純 ベスト8:平野美宇、佐藤瞳
● 男子ダブルス優勝:樊振東/許昕(中国) 2位:水谷隼/大島祐哉
● 女子ダブルス優勝:陳可/王曼昱(中国) 3位:佐藤瞳/橋本帆乃香
● 男子アンダー21優勝:薛飛(中国) 3位:木造勇人
● 女子アンダー21優勝:張瑞(中国) 
 3月6日より東京・東京体育館でスタートした第70回東京選手権大会が閉幕。男女シングルス、ダブルス、ジュニア、カデットで優勝者が決定した。

【男子シングルス】
優勝:戸上隼輔(野田学園高・山口)
準優勝:田中佑汰(愛工大名電高・愛知)
3位:小澤吉大(琉球アスティーダ・沖縄)、龍崎東寅(明治大・東京)

【女子シングルス】
優勝:安藤みなみ(専修大・東京)
準優勝:森薗美月(サンリツ・東京)
3位:笹尾明日香(横浜隼人高・神奈川)、平侑里香(サンリツ・東京)

【男子ジュニア】
優勝:浅津碧利(JOCエリートアカデミー/帝京・東京)
準優勝:小野寺翔平(専大北上高・岩手)
3位:中橋敬人(鶴岡東高・山形)、坂田修(敦賀高・福井)

【女子ジュニア】
優勝:青木千佳(福井商業高・福井)
準優勝:浅井一恵(桜丘高・愛知)
3位:青木優佳(横浜隼人高・神奈川)、相馬夢乃(新発田ジュニア・新潟)

【男子カデット】
優勝:伊藤礼博(安田学園中・東京)
準優勝:安江光博(明徳義塾中・高知)
3位:原田春輝(石田卓球クラブ・福岡)、金兌泫(大田東山中・韓国)

【女子カデット】
優勝:赤江夏星(須佐野中・兵庫)
準優勝:横井咲桜(ミキハウスJSC・大阪)
3位:パヴァデ(フランスナショナルチーム・フランス)、枝廣愛(就実中・岡山)

【男子ダブルス】
優勝:坪井勇磨/梅崎光明(筑波大・茨城)
準優勝:上江洲光志/松下大星(愛知工業大・愛知)
3位:池田忠功/宮本幸典(リコー/中央大・東京)、渡辺裕介/龍崎東寅(明治大・東京)

【女子ダブルス】
優勝:松澤茉里奈/高橋真梨子(十六銀行・岐阜)
準優勝:山本怜/明神佑実(中央大・東京)
3位:久野理世/大森玲奈(十六銀行・岐阜)、阿部愛莉/徳永美子(早稲田大・東京)


 男子シングルスの決勝の高校生対決は序盤から両者一歩も引かぬ攻防が展開され、勝負は最終ゲームへ。田中が中盤で一気に9-4まで引き離し、勝負あったかに思われたが、ここから戸上が追い上げ6本連取でマッチポイントを握る。それでも田中がジュースに持ち込んで次の1本を奪い、今度は田中が11-10でマッチポイント。しかしここで決めきれず、再び戸上が逆転。最後は14-12でゲームを奪い、激戦に終止符を打った。

 女子シングルスは安藤が2連覇を達成。同い年の森薗との決勝戦は、ピッチの早いラリー戦で主導権を奪い圧倒。森薗の豪打も正面で受け止め、ストレートで優勝を決めた。昨日、8月から始まるアジア競技大会日本代表入りが発表された安藤だが、その実力を早速東京選手権でアピールする結果となった。3位に入賞した笹尾は、松澤(十六銀行)、宋(中国電力)と日本リーグの実力者に勝利し、森薗にもあとわずかに迫るなど健闘を見せた。
  • 男子シングルス優勝:戸上隼輔

  • 女子シングルス優勝:安藤みなみ

  • 男子ジュニア優勝:浅津碧利

  • 女子ジュニア優勝:青木千佳

  • 男子カデット優勝:伊藤礼博

  • 女子カデット優勝:赤江夏星

  • 男子ダブルス優勝:坪井勇磨/梅崎光明

  • 女子ダブルス優勝:松澤茉里奈/高橋真梨子

 日本卓球協会理事会の後の会見で、星野一朗専務理事と宮﨑義仁強化本部長が東京五輪の日本代表の選考に触れ、9月の理事会に東京五輪の選考基準を提案すること、ほぼ前大会のような基準になるであろうこと、そして2020年1月の世界ランキングによってシングルスの代表2名は決定していくことを示唆した。
 団体戦用の3番目の選手は強化本部推薦で、団体のダブルスのペアリングを考慮して決定されることになりそうだ。また男女6名の代表の中から混合ダブルスの1ペアを選ぶ。
 本日(3月10日)、日本卓球協会理事会が開かれ、世界卓球とアジア競技大会の日本代表選手が発表された。代表選手は以下のとおり。

2018世界卓球選手権ハルムスタッド大会(団体戦)
(4月29日〜5月6日/スウェーデン)
●男子
丹羽孝希(スヴェンソン)
松平健太(木下グループ)
張本智和(JOCエリートアカデミー)
水谷隼(木下グループ)
大島祐哉(木下グループ)
●女子
石川佳純(全農)
伊藤美誠(スターツSC)
平野美宇(JOCエリートアカデミー/大原学園)
早田ひな(日本生命)
長崎美柚(JOCエリートアカデミー)

第18回アジア競技大会(卓球競技)
(8月26日〜9月1日/インドネシア)
●男子
松平健太(木下グループ)
上田仁(シェークハンズ)
吉田雅己(協和発酵キリン)
森薗政崇(明治大)
●女子
加藤美優(日本ペイントホールディングス)
浜本由惟(日本生命)
前田美優(日本生命)
安藤みなみ(専修大)
 ブースターの実質的な解禁がされた場合、選手や卓球メーカーの反応はどうなるのだろうか。
 今までも選手からは「ある選手は違法を知りつつブースターを塗り、違法だから塗らないでプレーする人もいる。この不平等を何とかしてほしい」という声は多くあがっていた。
 そういう意味では、ブースター解禁は「選手間の公平性」のためには良いことのように思える。今まで隠れて塗っていた人は正々堂々とブースティングをするようになるかもしれない。
 もちろん、みんながブースターを塗ってプレーしても技術、体力、戦術に優れた人が勝つことに変わりはない。

 なぜ声高にブースター解禁に反対するのか。それは振り返った時に「スピードグルー自由化の時代」の異常な光景を思い出すからだ。子どもから大人までが部室や会場などの様々な場所でグルーを塗り、卓球そのものへの集中とは別の部分で時間を割いていた時代。そういうことも記事にしていた私も贖罪の気持ちを持っている。グルーの普及に加担していたのだ。

 解禁になった時には中国製を含め、様々なブースターが日本に入り込み、各メーカーも発売するだろう。正直に言えば、卓球メーカーは「無害でルールで認められているんだから・・・」という理由で製造する。彼らに「スポーツとしての卓球はどうあるべきか」などという倫理観は働かない。言い方は悪いが「他のメーカーが儲けているんだから、うちも作るのが何が悪い」と開き直るだろう。

 現状でも出口の見えないブースター問題。全日本選手権の時でも「相手の打球音は明らかにブースターを塗った音だ」と選手間で言い合う光景を見た。特にジュニア選手を指導する高校や中学の指導者にしても、「絶対ダメだ」と注意している人もいれば、「勝つためには・・」と黙認している人もいる。
 一方で、「卓球というスポーツは人間教育だから」と言いながら、勝利のために違法行為に目をつぶる指導者たち。

 選手間の不公平を解消する解決方法として、ブースターがある種合法化された時に、塗る行為が正当化される。「無害であれば塗ってもいいだろう」という行動の先で、地方大会で選手たちが、リグロインやシンナー系のグルー行為を同時にするようになったら、卓球協会はそれをどう収拾してくつもりなのだろうか。
 抜け道があっても、違法行為と言われるから現在「ブースター」を使わないことが正常な行為なのに、そこに違法性がなくなったら、選手たちは「塗る行為」になだれ込む。

 国際卓球連盟(ITTF)はパンドラの箱を開けようとしている。
 出口の見えないブースター問題とは言え、いきなり「解禁」という扉を開けようとするITTF。解決策を放棄して、安易な方向に逃げていく国際卓球連盟の役員たちに、「絶望」という言葉以外の投げかける言葉が見つからない。 (今野)
 あの頃を思い出してほしい。
 2008年にスピードグルー、およびスピード補助剤に対して、国際卓球連盟(ITTF)は、出荷時のラバーに対して、後加工(あとかこう)を禁止にした。
 それまでは、20年以上もスピードグルーが使用されていた。部室もシンナー臭が立ちこめ、卓球選手が泊まるホテルでも部屋を突き抜けて臭いが拡散し、ほかの宿泊客から苦情が出るほどだった。
 大会に行けば、フロアや観客席など、そこかしこでグルーを塗る光景があり、後に問題が発生すると大会主催者はグルーイングルームやグルー所なる場所を準備しなければならなかった。

 日本ではスピードグルーが禁止される前から「スピード補助剤」なるオイル系の膨潤剤が売られ、その塗り方や相性の良い接着剤も売られた。卓球部の部室では、さながら儀式のように選手たちはグルーや補助剤を塗っていた。よくもそういうことに選手たちは時間をかけていたものだなと思う。
 後加工禁止のルールが施行されてから、しばらくは選手は儀式をやめて、練習することや試合に集中できていたはずだ。

 もしITTFが「ブースターを塗って物理的、化学的に変化しない後加工はOK」と受け止められるようなルールを認めたら、間違いなく選手はブースターを塗り始める。それはトップ選手だけでなく、小学生選手にも及ぶのは明らかだ。

 もともと日本卓球協会(JTTA)は過去にも、ブースターが裏で使用されることに反対し、大会での抜き打ち検査や上位選手の検査を義務付けるとか、ブースターが実質的に検出できないのであれば、ラバーの反発力を検査し、ラバー、ラケットの反発力に制限を掛けるべきだという、ラバー後加工禁止の原理主義的な行動をITTFの総会で取ってきた。
 今度のITTFの総会でJTTAはどういう態度を表明するのだろうか。今まで、JTTAの代表として後加工禁止や反発力制限の旗振り役だった木村興治氏(現名誉副会長)の意思を継承するのだろうか。

 ブースター解禁になった時に卓球界がどういう状況に陥るのかを想像したうえで、ITTFでこの問題が話し合われることを期待したい。ITTFが公認しているラバーに対して、後加工を加え、試合前にせっせと選手がオイルを塗り込むようなスポーツが健全な五輪競技と言えるのだろうか。 (今野)
  • 2015年のITTFのAGM(総会)

 今年の10月に開幕する卓球のTリーグのTプレミアに男女で参戦することが決まっている木下グループが、チームのネーミングを募集している。

 なんと賞金や副賞つきだ。ぜひ応募してみよう。
 詳しくは下記のWEBで。

http://kinoshita-tabletennis.com/

写真はジャパントップ12でも優勝。Tリーグでのプレーが期待されている水谷隼(木下グループ)
 3月6日より、東京・東京体育館で行われている第70回東京選手権大会。昨日、今日で年代別の決勝が行われ、20種目で優勝者が決定した。

【男子サーティ】
優勝:西沢銘(TTC浦和・土合/埼玉)
準優勝:高木和健一(千代田クラブ/東京)
3位:三田村宗明(リトルキングス/神奈川)、秋草陽介(鳩ヶ谷クラブ/埼玉)

【女子サーティ】
優勝:今福麻奈美(MD相模/神奈川)
準優勝:片野純子(チームDREAM/東京)
3位:石田亜沙美(Ahsh.TTC/愛知)、小椋恵夢(Special thanks/兵庫)

【男子フォーティ】
優勝:高山飛男(卓楓会/東京)
準優勝:大越弘之(卓修会/千葉)
3位:渡部将史(琉球アスティーダ/沖縄)、神谷一成(TASK/千葉)

【女子フォーティ】
優勝:渡辺由希子(美鷹クラブENJOY/東京)
準優勝:島村美恵(MD相模/神奈川)
3位:山下陽子(美鷹クラブENJOY/東京)、石井佳子(チャイム/神奈川)

【男子フィフティ】
優勝:山田昭仁(青嵐クラブ/静岡)
準優勝:西田忠洋(チームN・E・O/島根)
3位:小野守(梅屋敷卓球クラブ/神奈川)、斎藤昭文(マイダス/東京)

【女子フィフティ】
優勝:渋谷文代(alpha/神奈川)
準優勝:新田由紀子(札幌unity/北海道)
3位:松田千文里(浜町卓研/東京)、石巍(ホークス/東京)

【男子ローシックスティ】
優勝:坂本憲一(豊前JTC/福岡)
準優勝:江浜勲(日産追浜/神奈川)
3位:佐野秀雄(友卓会/神奈川)、石谷悟(エクシード/東京)

【女子ローシックスティ】
優勝:船ヶ山昌子(サクセス/愛知)
準優勝:井ノ口博子(花野井クラブ/千葉)
3位:高木和恵子(千代田クラブ/東京)、坂本久美(COLOR/神奈川)

【男子ハイシックスティ】
優勝:三田村則明(卓楓会/東京)
準優勝:村上力(桔梗苦羅舞/宮城)
3位:勝英雄(清友クラブ/大阪)、大畑正(球心会/島根)

【女子ハイシックスティ】
優勝:板谷典子(HPC/大阪)
準優勝:井置節子(藤沢レディース/神奈川)
3位:宮澤喜美子(卓習会/東京)、粟生京子(冠雲クラブ/東京)

【男子ローセブンティ】
優勝:冨金原修(チームDREAM/東京)
準優勝:細谷勉(山梨MTC/山梨)
3位:河内勉(ブルーグリーン/東京)、宮川實(横浜ベテラン会/神奈川)

【女子ローセブンティ】
優勝:村川治子(大宮スカット/埼玉)
準優勝:大倉勝子(ウエルネス/東京)
3位:山野目澄代(武蔵台クラブ/東京)、高橋たず代(楓クラブ/東京)

【男子ハイセブンティ】
優勝:原田武(ヒロタクスポーツ/広島)
準優勝:黒田幸彦(仙台萩クラブ/宮城)
3位:田中鍛(西東京クラブ/東京)、和田紘一(球楽会/神奈川)

【女子ハイセブンティ】
優勝:池田章子(翡翠/大阪)
準優勝:大掛まさ美(イーグルス/東京)
3位:廣井恵子(T.くまがや/埼玉)、福島正子(所沢レディース/埼玉)

【男子ローエイティ】
優勝:杉本泰成(星球会/富山)
準優勝:小川晋(卓翠会/東京)
3位:大宮修(西東京クラブ/東京)、永田冬彦(渡辺スポーツクラブ/千葉)

【女子ローエイティ】
優勝:土屋慶子(卓美会/東京)
準優勝:伊藤利子(調布市卓球連盟/東京)
3位:長瀬ちづ子(明誠クラブ/愛知)、飛澤礼子(ミラクル/東京)

【男子ハイエイティ】
優勝:唐橋博(代々木クラブ/東京)
準優勝:菅沼萬之助(個人/東京)
3位:神崎榮藏(枡江卓球同好会/宮城)、濱惣六(岡谷雷鳥クラブ/長野)

【女子ハイエイティ】
優勝:土佐昭子(浜卓会/神奈川)
準優勝:宮川禮子(卓令/東京)
3位:河原眞江(岡山卓球ベテラン会/岡山)、染谷春江(アルファー/東京)

【男子ナインティ】
優勝:三浦明(萩クラブ/宮城)
準優勝:相原輝雄(つくば学園クラブ/茨城)

【女子ナインティ】
優勝:千葉八重子(サムディ松戸(キャロット)/千葉)
準優勝:円川君子(日田あやめクラブ/大分)
3位:下嶋あい(ベルフラワー/東京)、萩原昭子(国卓クラブ/東京)


 本日からは男女ダブルスがスタートし、明日は男女シングルスの試合も進行。土日には男女カデット、男女ジュニアも行われる。まもなく始まる改修工事前に東京体育館で行われる卓球のビッグゲームは今回の東京選手権が最後。この機会に国内トップクラスが集う全国オープン大会を観戦してみてはいかがだろうか。
  • 男子サーティ優勝:西沢銘

  • 女子サーティ優勝:今福麻奈美

  • 男子フォーティ優勝:高山飛男

  • 女子フォーティ優勝:渡辺由希子

  • 男子フィフティ優勝:山田昭仁

  • 女子フィフティ優勝:渋谷文代

 3月31日(土)の朝10時より東京・調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザにおいて、ロンドン五輪メダリスト・平野早矢香さんの「キッズ卓球体験イベント」が開催される。参加対象は幼児から小学6年生まで。約100名まで参加が可能なので、参加希望者は早めに卓球場・タクティブまで申し込もう。

■平野早矢香さんキッズ卓球体験イベント
日時:3月31日(土) 10時スタート
会場:武蔵野の森総合スポーツプラザ サブアリーナ
参加対象:幼児から小学6年生まで
参加人数:100人程度
料金:1,000円(税込み)
申し込み締め切り:3月24日(土)18時まで
※ラケットをご持参ください

HP申し込みページ
https://form.run/@musapurahirano

詳細は添付よりご確認ください。