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 ITTF(国際卓球連盟)は3月16日に行った緊急会議で、6月に延期を予定していた世界選手権釜山大会の再延期を検討したことを発表した。世界中に広がる新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を重く捉え、6月開催が時期尚早と判断された場合に備えて、年末に向けての開催案の準備を進めるとのことだ。

 また、ITTFは4月に予定されていた東京五輪の大陸予選が行われないことを考慮し、大陸予選を5月に開催予定の五輪世界最終予選、またはそれ以降の別の大会に組み込む案や、世界ランキングでの決定などの案を検討。今後、各大陸の協会やITTFの選手委員会などと協議し、IOC(国際オリンピック委員会)に提案するという。

 ITTFは3月29日に再度会議を開き、現在、延期・停止状態にある国際大会の停止を延長する必要があるかどうかを検討するという。
 3月16日、日本卓球リーグ実業団連盟は、国内外での新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、4月下旬より開催予定であった「前期日本リーグ三重大会・ホームマッチ」の開催中止を発表した。

 前期日本リーグ三重大会は5月20〜24日に三重県津市のサオリーナにて開催予定で、通常であれば、同大会のホームマッチは、大会1カ月前の4月下旬より男女各1部のホームで開催される予定であった。

 ホームマッチ開催中止にともない、男女1部チームの第1戦・第2戦は、本大会に組み込まれて行われる予定だ。


■日本卓球リーグ実業団連盟ホームページ
https://www.jttl.gr.jp
 3月11〜15日にオマーン・マスカットで開催されたITTFチャレンジプラス・オマーンオープン。日本からは女子選手のみ4名が参加し、佐藤瞳(ミキハウス)が女子シングルスと橋本帆乃香(ミキハウス)との女子ダブルスで優勝し2冠を達成した。
 女子シングルスで佐藤は準決勝で橋本との同士討ちにゲームカウント2-3から逆転で勝利し決勝に進出。決勝でも加藤美優(日本ペイントホールディングス)に0-2の劣勢から4ゲームを連取し優勝を決めた。 佐藤は橋本との女子ダブルスでも決勝でリン・イエ/ジャン・ジェン(シンガポール)をストレートで下し、シングルス、ダブルスの2冠を獲得した。

 また、女子アンダー21では塩見真希(ミキハウス)が優勝し、今季アンダー21で3勝目をあげた。

 各種目の優勝と日本選手の上位結果は以下のとおり。
 
■ITTFチャレンジプラス・オマーンオープン結果
● 男子シングルス優勝:アチャンタ(インド)
● 女子シングルス優勝:佐藤瞳 2位:加藤美優 3位:橋本帆乃香
● 男子ダブルス優勝:カラカセビッチ/ピスチェイ(セルビア/スロバキア)
● 女子ダブルス優勝:橋本帆乃香/佐藤瞳
● 混合ダブルス優勝:フロール/ガスニエ(フランス)
● 男子アンダー21優勝:チャンドラ(インド)
● 女子アンダー21優勝:塩見真希

ITTF大会サイト
https://www.ittf.com/tournament/5160/2020/ittf-challenge-plus-oman-open/

 3月13日、国際卓球連盟(ITTF)は、3月16日から4月末日までのITTF主催大会を一時的に中断することを発表した。
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大により、現在、無観客で開催中だった「ITTFチャレンジ・ポーランドオープン」も予選リーグを終え、決勝トーナメントがスタートした大会3日目以降の試合は中止となった。
 なお、ポーランドオープンと同日程で開催中の「ITTFチャレンジプラス・オマーンオープン」に関しては、今のとこと中止の発表はなされていない。

 WHO(世界保健機関)が新型コロナウイルスのパンデミックを宣言したのと、各国の入国制限の増加にともない、選手やコーチ、ファンなどの健康と安全を優先しての決定だ。

 なお、ITTFは3月16日に緊急会議を行い、5月のITTFワールドツアー香港オープン、ITTFワールドツアープラチナ・中国オープンについても発表を行う予定だ。

 4月には各大陸(アジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、オセアニア)でのオリンピック予選も予定されているが、一時的な中断を推奨している。

 なお、この発表を受けて、日本卓球協会(JTTA)は、4月末日までに予定されていたすべての国際大会への派遣を見合わせることを発表した。

 3月13日、2020年4月以降に開催される国際大会より日本代表選手が着用するオフィシャルユニフォームが、日本卓球協会オフィシャルサプライヤーである㈱VICTAS(男子ウェア)とミズノ㈱(女子ウェア)より発表された。男女ともに3カラーの展開となる。

 新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大のために、3月に開催予定だった世界選手権(団体戦)釜山大会、4月のITTFワールドツアージャパンオープン北九州大会などが延期となっているが、一日も早く卓球日本代表選手がこの2020オフィシャルユニフォームでコートを舞う姿を見たいものだ。


■㈱VICTAS ホームページ https://www.victas.com

■ミズノ㈱ ホームページ https://www.mizuno.jp/tabletennis/

  • 男子日本代表オフィシャルユニフォーム イメージビジュアル

  • 女子日本代表オフィシャルユニフォーム イメージ

  • 男子日本代表のカラーラインナップ

  • 女子日本代表のカラーラインナップ

Tリーグの日本ペイントマレッツが「三原孝博監督ミニ卓球講座」をマレッツ公式Twitterで動画配信をしている。

これは新型コロナウイルスで休校になっている学生、そして卓球大会に参加できないでいる中高年に向けて、家の中でできる卓球練習を紹介している。

三原監督は埼工大深谷高、大正大、日産自動車で活躍したトップ選手。引退後はナショナルチームのコーチ、JOCエリートアカデミーの監督に就任。その後、日本ペイントマレッツの監督に抜擢された。

今後、不定期ながら春休みまで継続して動画をアップしていくようだ。
現在は2本の動画が配信中!

■第1回(3月10日)
https://twitter.com/nphd_mallets/status/1237223772676968448?s=21

■第2回(3月11日)
https://twitter.com/nphd_mallets/status/1237536458870685696?s=21
  • 三原監督が体張ります!

 3月10日、(公財)日本卓球協会は、4月21〜26日に福岡・北九州で開催予定だった『ITTFワールドツアープラチナ ライオン卓球ジャパンオープン荻村杯 北九州大会』を中止(延期)することを発表した。


以下日本卓球協会リリースより以下抜粋
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 新型コロナウイルス感染症の情勢を考慮し、国際卓球連盟(ITTF)と協議をした結果、4月21日(火)から4月26日(日)まで北九州市総合体育館で開催を予定しておりました、標記「2020 ITTF ワールドツアー プラチナ ライオン卓球ジャパンオープン荻村杯北九州大会」を中止(延期)することといたしましたのでご連絡申し上げます。

 現在、世界各国で新型コロナウイルス感染症に対する対応がなされてはおりますが、4月下旬の段階での国際大会の開催は、選手、観客、関係者等の健康および様々な面を考慮いた しますと、見送らざるを得ないという判断にいたりました。

 今後、5月に開催を予定している「香港オープン」「中国オープン」の開催の有無や国際情勢もふまえ、国際卓球連盟のスケジュール調整のもと、2020 年内の標記大会の開催にむけて協議していく予定です。

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■日本卓球協会ホームページ
http://www.jtta.or.jp



 3月9日、4月8〜12日に和歌山で開催予定だった『第29回日本卓球リーグ選手権・ビッグトーナメント和歌山大会」の開催中止が、主催の日本卓球リーグ実業団連盟より発表された。

 新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、参加選手やスタッフ、役員など多くの大会関係者の安全を考慮しての開催中止となった。

 今後予定されている事業や会議などについても、今後の政府発表、国内外の動向を注視しながら慎重に検討を重ねていくとのことだ。
 3月3〜8日にカタール・ドーハで開催されたITTFワールドツアープラチナ・カタールオープン。日本からは男子7選手、女子14選手が参加し混合ダブルスで水谷隼/伊藤美誠(木下グループ/スターツ)が優勝、女子シングルスでは伊藤美誠(スターツ)が準優勝、女子ダブルスでも木原美悠/長﨑美優(JOCエリートアカデミー/JOCエリートアカデミー/大原学園)が準優勝、平野美宇/石川佳純(日本生命/全農)が3位に入った。

 混合ダブルスで水谷/伊藤は1ゲームも落とさない快勝で決勝に進出。決勝では王楚欽/孫穎莎(中国)に2ゲーム目を奪われるも、第3ゲームを奪いゲームカウント2-1とリード。ジュースとなった第4ゲームも競り勝ち、3-1で今季初勝利をあげた。
 伊藤は女子シングルスでも1回戦で顧玉婷(中国)、準決勝で丁寧(中国)と中国選手を2人倒し決勝に進出。決勝では王芸迪、王曼昱との同士討ちを制した陳夢(中国)から第1ゲームを3点で奪うも、その後4ゲームを連取され、2月のハンガリーオープンに続くツアー連覇はならなかった。優勝の陳夢はドイツオープンに続き、プラチナ大会で2連勝をあげた。また、五輪代表内定の石川、平野は、石川が王芸迪に、平野が丁寧にそれぞれ2回戦で敗れ上位進出はならなかった。

 男子シングルスでは張本智和(木下グループ)が荘智淵(チャイニーズタイペイ)に初戦で敗れる波乱。水谷、丹羽孝希(スヴェンソン)は初戦勝利するも2回戦で水谷は梁靖崑(中国)、丹羽は許昕(中国)に敗れ2回戦敗退となった。男子の優勝は樊振東(中国)。準決勝で許昕を破る金星をあげたピッチフォード(イングランド)を4-2で破り今季初勝利をあげた。

 また、女子ダブルスでも朱雨玲/王曼昱にそれぞれ敗れたものの、木原/長﨑が準優勝、平野/石川が3位に入った。


 各種目の優勝と日本選手の上位結果は以下のとおり。
 
■ITTFワールドツアープラチナ・カタールオープン結果
● 男子シングルス優勝:樊振東(中国)
● 女子シングルス優勝:陳夢(中国) 2位:伊藤美誠
● 男子ダブルス優勝:馬龍/許昕(中国)
● 女子ダブルス優勝:王曼昱/朱雨玲(中国) 2位:木原美悠/長﨑美柚、3位:平野美宇/石川佳純
● 混合ダブルス優勝:水谷隼/伊藤美誠


ITTF大会サイト
https://www.ittf.com/tournament/5146/2020/2020-ittf-world-tour-qatar-open/

※写真提供:ITTF
  • 混合ダブルス優勝の水谷/伊藤

 関東学生卓球連盟は、2019年の関東学生卓球連盟・年間優秀選手賞を発表。本来であれば明日、3月7日に関東学生卓球連盟送別会にて表彰・授賞式が行われる予定だったが、新型肺炎の影響により中止となった。
 2008年より始まった年間優秀選手賞表彰は、2019年が12回目。この1年で最も優れた成績をあげたと思われる選手を、当該年度の全日学、または全日学選抜に関東学連より出場したおよそ200人以上の選手自身が相互に投票して年間優秀選手を決定する。

【男子】
1位:及川瑞基(専修大・4年)
2位:三部航平(専修大・4年)
3位:龍崎東寅(明治大・3年)

【女子】
1位:森田彩音(中央大・4年)
2位:木村香純(専修大・2年)
3位:鎌田那美(早稲田大・4年)

 男子は全日学2連覇、全日本選手権男子ダブルスで優勝を飾った及川が2年連続の受賞。男子の2年連続での受賞は2008〜2010年の水谷隼(現・木下グループ)、2014・2015年の大島祐哉(現・木下グループ)に続き3人目。
 女子は全日学で優勝、全日学選抜で準優勝の森田が初受賞。2位には全日学選抜女王に輝いた木村が入った。3位の鎌田は全日学、全日学選抜でともにベスト4の成績を残した。
  • 男子1位:及川瑞基(専修大)

  • 女子1位:森田彩音(中央大)