●男子ダブルス準々決勝
陳杞/馬琳(中国) 4(11-5,9-11,11-4,11-5,11-6)1 呉尚垠/李廷佑(韓国)
高礼澤/李静(中国香港) 4(8-11,11-9,11-8,6-11,11-4,11-6)2 カラカセビッチ/グルイッチ(セルビア)
蒋澎龍/張雁書(チャイニーズ・タイペイ) 4(11-6,8-11,11-6,11-7,7-11,11-9)2 ボル/ズース(ドイツ)
王皓/王励勤(中国) 4(11-5,11-8,11-8,14-16,6-11,11-7)2 岸川/水谷(日本)
●女子ダブルス準々決勝
張怡寧/王楠(中国) 4(11-4,9-11,9-11,11-7,11-5,11-3)2 李楠/劉詩文(中国)
リ・ジャウェイ/ワン・ユエグー(シンガポール) 4(11-6,11-3,6-11,11-4,5-11,11-1)2 シュトルーゼ/バーテル(ドイツ)
金キョン娥/朴美英(韓国) 4(12-10,12-10,16-14,9-11,12-10)1 ポータ/トート(ハンガリー)
郭躍/李暁霞(中国) 4(11-7,11-5,11-3,11-8)0 趙ハラ/文玄晶(韓国)
男女共にヨーロッパ勢が姿を消してしまった。特に上位進出が期待されたボル/ズースの敗退は予想外だ。
また、男子ダブルス準決勝に進んだ8人のうち、6人はペンホルダー。台上処理とフォアドライブに威力を発揮するペンホルダーが、ダブルスではシェークよりも優位に立っている形だ。対照的に女子は8人全員がシェークだが、李楠と文玄晶というふたりのペンホルダーがベスト16に入っている。