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 昨日(6月28日)、福島県の郡山市で卓球選手権大会が練習会の形で催された。
 もともと予定されていた選手権大会がコロナ感染症拡大のために中止となっていたが、主催者の郡山市卓球協会は、感染予防対策を徹底して、大会開催を望む卓球ファンのために、内容を変更して練習会として実施。参加者はみな、久々の大会に思いっきり汗を流し、あらためて卓球ができる喜びを感じているようだった。

令和2年度郡山卓球選手権大会一般の部(練習会)
6月28日 郡山市西部第二体育館
●主な結果
男子シングルス 
1組優勝:相楽 将(帝京安積)
2組優勝:岩永 宗久(帝京安積)
3組優勝:佐藤 勇司(小野田会)
4組優勝:佐々木 和哉(フレンズあさか)
5組優勝:遠藤 和寿(K.T.T.F)
6組優勝:根本 仁太(郡商)
7組優勝:横山 貴大(K.T.T.F)
8組優勝:大類 敏一(K.T.T.F)
9組優勝:伊藤 謙(安積高)

女子シングルス 
1組優勝:白土 咲良(郡山女子大附属)
2組優勝:樫村 朱里(郡山女子大附属)
3組優勝:緑川 奈々美(郡山女子大附属)
4組優勝:鈴木 由紀菜(郡山女子大附属)
5組優勝:鷺 真香(郡山高)

  • 会場の様子

愛媛県卓球協会が県の高体連専門部の協力のもと、「愛媛県高等学校卓球再開記念大会」を8月8日・9日に松山市総合コミュニティーセンター体育館で開催する。

愛媛県卓球協会の遠藤美武理事長は「愛媛県高校総合体育大会が新型コロナウイルス感染症の影響で大会が中止となってしまいました。この総体は、高校生、特に3年生にとって最も大事で、目標とする大会であり、この大会を高校最後の大会とする選手も多数おりました。そうした選手に、高校最後の大会を開催できないか検討し、このたび開催に至ったものです。新型コロナの感染防止対策を講じながらの大会であり、無観客など制約された中ですが、全力挙げて実施したいと思います」とコメントしている。
福島県の郡山市で、6月28日(日)に「郡山卓球選手権」(高校/大学/一般・主催郡山市卓球協会)を練習会の形で郡山市西部第二体育館で行われる。

各地で各種大会が中止となる中、卓球ファンのために感染予防対策を講じて、大会(練習会)を開催する協会もあることに勇気づけられる。福島県では6月8日から部活動が開始している。
もともと選手権大会だったが、主催協会は大会内容を変更して練習会として実施する。



 6月23日、ITTF(国際卓球連盟)は執行委員会を開催。韓国・釜山で9月27日〜10月4日に開催予定だった世界選手権団体戦について、2021年初旬に延期することを正式に決定した。新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの選手団が韓国入りすることが困難であると判断した。

 釜山大会の正式な日程については、7月10日に行われる次回の執行委員会で決定する。21年6月17〜26日にアメリカ・ヒューストンでの開催が予定されていた世界選手権個人戦については、当初の日程での開催は不可能となる見通しで、こちらも新たな日程を検討することになる。

 また、2020年の10〜12月に開催を検討していた、ITTFワールドツアーなどの代替大会となる国際大会は、まだ開催地などを模索している段階。10月にドイツで開催予定の男子ワールドカップ、タイで開催予定の女子ワールドカップについても状況を注視している。
 6月24日、(公財)日本卓球協会は、10月に三重で開催が予定されていた「全日本選手権(団体の部)」の開催中止を発表した。これにより、すでに中止が発表されている11月開催予定だった「全日本社会人選手権」「全日本選手権(カデットの部)」を含め、今年11月までの日本卓球協会主催の全国大会は、ほぼ開催中止となった。

 日本卓球協会主催の全国大会は、大会150日前までに開催可否を判断するとなっているが、同大会は次年度国体のプレリハーサル大会という位置づけということもあり、本年度のかごしま国体の状況などを確認してからの発表となった。

 今秋に開催予定だった「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」については、6月19日、主催者のスポーツ庁、日本スポーツ協会、日本障がい者スポーツ協会および鹿児島県が合同記者会見を行い、今年秋には開催せずに延期するという発表がされた。


■6/24現在、中止が発表されている日本卓球協会主催の全国大会は以下のとおり
 ※日本卓球協会ホームページより引用

1:第33回全国ラージボール卓球大会
2:第3回全日本ラージボール卓球選手権大会
3:全農杯2020年全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)
4:ロート製薬杯第38回全国ホープス卓球大会
 (北日本ホープス(8/1-3 岩手))(東日本ホープス(8/9-10 福井))
 (西日本ホープス(8/17-18 京都))(南日本ホープス(6/26-28 佐賀) )
5:全国レディース大会ブロック大会
 (北海道ブロック(6/13 北海道))(東北ブロック(7/4-5 山形))
6:第70回全日本実業団卓球選手権大会(9/3-6岡山・ジップアリーナ岡山)
7:全国レディース大会ブロック9月大会(東海ブロック(9/12愛知))
8:第39回全日本クラブ卓球選手権大会(9/19-22茨城・アダストリアみとアリーナ)
9:全国レディース大会ブロック9月大会(北信越ブロック(9/26-27長野))
10:全国レディース大会ブロック10月大会(関東ブロック(10/3-4茨城)
11:全国レディース大会ブロック10月大会(中国ブロック(10/3-4岡山)
12:全国レディース大会ブロック10月大会(近畿ブロック(10/13大阪)
13:2020年全日本卓球選手権大会(マスターズの部)(10/22-25京都・島津アリーナ京都)
14:第54回全日本社会人卓球選手権大会(11/6-8岐阜・岐阜メモリアルセンター)
15:2020年全日本卓球選手権大会(カデットの部)(11/13-15富山・富山県総合体育センター)
16:全日本卓球選手権大会(団体の部)(10/16-18 三重・三重県営サンアリーナ)

※全国レディース大会ブロック 10 月大会(九州ブロック(10/31-11/1 長崎)については、7 月下旬までに開催判断


■日本卓球協会ホームページ
http://www.jtta.or.jp
 日本卓球協会はホームページ上で「2019年度 都道府県別加盟登録人数一覧」を発表した。
 これは2019年4月から2020年3月までに日本卓球協会の各加盟団体に登録した人数で、358,124人(男性:223,253人、女性:134,871人)だった。
 前回の平成30年度の358,600人と比べると微減(−476人)となるが、ほぼ横ばいの数字となった。

 日本卓球協会の加盟登録人数は平成18年度(2006年)以降増加し続けていたが、2019年度でストップ。なお、2020年度については、新型コロナウイルス感染症の影響が非常に大きく、登録人数は2019年度の数字よりもかなり減ることが予想されている。

 日本卓球協会は、卓球愛好者への登録のお願いをホームページなどで告知するとともに、各加盟団体に対する支援金を用意しサポートをしていく予定だ。


〈2019年度の登録人数の多かった都道府県〉 ※カッコ内は前年度からの増減数
1:愛知県:18,887人(+102人)
2:神奈川県:18,549人(−413人)
3:静岡県:17,922人(+64人)
4:北海道:17,180人(+76人)
5:千葉県:16,244人(+490人)

■2019年度都道府県別加盟登録人数一覧はこちら(日本卓球協会ホームページ内)
http://www.jtta.or.jp/Portals/0/images/association/registration_number/20200623registration_number_2020.pdf

全国で徐々に大会が開催される方向になっているが、大阪府では7月末からジュニア選手の大会がスタートする。

7月24日から8月4日までは「大阪64ブロック優勝大会」が開催される。例年はこの大会で64人を決めた後に国体二次予選に進むというものだったが、今年度は国体が新型コロナ感染拡大によって中止となったために、ブロック優勝大会のみを開催し、高校3年生も出場できる。

また、8月13日からは全国に先駆けて、全日本選手権大会大阪府ジュニア予選会が9月12日まで行われる。
まだ、日本卓球協会は来年1月の全日本選手権大会の開催の可否を決定していないが、大阪では毎年8月から全日本ジュニア予選が行われるのは恒例となっており、今年も予定通りに開催されることが大阪高体連卓球専門部のホームページで発表されている。

2大会はともに感染予防に最大限配慮し、主催はNPO法人大阪卓球協会で、主管が大阪高等学校体育連盟卓球専門部となっている。

  東海学生卓球連盟は6月18日付けで、8月6日(木)、7日(金)に愛知県名古屋市中スポーツセンターで開催を予定していた、「東海テレビ杯争奪第60回東海関西対抗学生卓球大会」の中止を発表。新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止に至ったとのことだ。
 (公財)日本卓球協会は、6月21日に開かれた臨時理事会で決議された、2020・2021年度の役員一覧を発表した。任期は2年(監事のみ4年)。

 役員23名のうち新任は12名で、会長の藤重貞慶氏、専務理事の星野一朗氏は続投。日本学生卓球連盟副理事長の濵田美穂さん(1973年世界選手権ダブルス優勝)、日本卓球協会アスリート委員会委員長の岸田聡子さん(日本生命)らが理事に初就任となり、両氏を含めて女性理事は23名中4名となった。

 3期目の専務理事就任となる星野一朗氏は、臨時理事会後のウェブ会見において以下のように抱負と課題を語った。
「今の状況の中で、いかに大会を安全・安心に開催できるかということが大きな課題です。
 また、卓球協会として中長期事業計画を再度策定する『ミッション・ビジョン』を3月の理事会で承認していただきました。『ミッション・ビジョン』と『アクションプラン』を、これから実行・ブラッシュアップしていくことも大きな課題だと思っています。
 なお、日本卓球協会は来年が90周年となり、その10年後には100周年が待っています。それまで持続可能なプランニングをしながら、日本の卓球界がますます発展していけるような役割をしていきたい」


 新年度役員一覧は以下のとおり。


■公益財団法人 日本卓球協会 2020・2021年度 役員一覧
(2020年6月21日)
※任期は2020年度〜2021年度(2年) 監事は除く
★=新任  無印=再任 カッコ内の数字は年齢

会長:藤重貞慶(73)
副会長:前原正浩(66)
副会長:★八尾正博(71)
副会長:★野崎保夫(61)
専務理事:星野一朗(65)
常務理事:金﨑正久(66)
常務理事:安西弥一郎(60)
常務理事:宮﨑義仁(61)
常務理事:加藤憲二(64)
常務理事:阿久津しげ子(71)
常務理事:水島潤子(72)
常務理事:★蓑島尚信(61)
理事:★椙下博(67)
理事:佐藤重喜(62)
理事:★小林博史(69)
理事:★小原秀元(65)
理事:★吉見公男(65)※吉は土に口
理事:松本秀樹(68)
理事:★岡村隆夫(68)※隆は旧字体
理事:★濵田美穂(72)
理事:佐藤真二(57)
理事:★吉田和人(58)
理事:★岸田聡子(43)


監事:土室完(68)★
監事:松本秀幸(67)★
監事:平岡可奈之(61)★
※監事の任期は2020年度〜2023年度(4年)
 本誌の人気技術連載『健太塾』の講師を務める松平健太が、株式会社ファースト(本社・東京都江戸川区)と所属契約を締結したことを発表した。ファーストは岸川聖也、大矢英俊などが所属していて、全日本実業団選手権で3位に入る強豪チーム。松平が加入したことでより一層の活躍が期待される。

 「(松平)健太君とは以前から深く交流があり、全日本実業団で日本一になることを共有し、また日本の卓球界で貢献事業をすることを仲間で語り合っていました。その夢が実現してファースト所属になりました。今後は力を合わせてがんばっていきたいと思います」とファーストの社長であり、卓球部総監督も務める浜野浩社長。

 「以前からプライベートでも浜野社長とは仲良くさせていただき、いろいとと話していく中で社長の思いに共感し、私で良ければぜひ目標に向かって一緒に活動できればと思いました。
 大会で結果を出して貢献するのはもちろんですが、大会以外(イベント等)の活動でもファーストに貢献出来るように尽力いたします」(松平)

 ファーストは東京の平井と有明の2箇所に卓球スクールを開設して教室を行っているが、今後は松平選手を起用したイベントなども楽しみだ。


株式会社ファーストが運営している卓球スクール
http://seiyatts.com
  • 浜野浩社長(左)と松平健太