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 3月25〜29日にスペイン・アルメリアで行われたスペインオープン。日本からは男子13名、女子18名の総勢31選手が参加し、男子シングルスで吉村真晴(愛知工業大)が初優勝を果たした。

 吉村は準々決勝でシバエフ(ロシア)をストレートで下すと、準決勝では松平賢二(協和発酵キリン)、森薗政崇(明治大)らを破って勝ち上がって来た金東賢(韓国)を4-1で下し決勝に進出。決勝では準々決勝で丹羽孝希(明治大)を、準決勝では松平健太(JTB)を下した黄鎮廷(香港)をストレートで下しワールドツアー男子シングルス初優勝を飾った。3位には松平健太が入った。

 女子シングルスでは平野早矢香(ミキハウス)が準決勝で福原愛(ANA)との同士討ちを4-1で制し決勝へ進出。決勝では田志希(韓国)に1-4で敗れたものの準優勝を果たした。3位には福原愛、石垣優香(日本生命)が入った。また、大会第1シードの石川佳純(全農)と前週に行われたドイツオープンで優勝の伊藤美誠(スターツSC)はそれぞれ3回戦での敗退となった。

 シングルス以外の種目では女子アンダー21で平野美宇(JOCエリートアカデミー)が伊藤美誠を破り優勝。女子ダブルスでは福原愛/若宮三紗子(/日本生命)ペアが平野美宇/伊藤美誠ペアを破り優勝を決めた。

上位の記録は以下のとおり。

【スペインオープン上位記録】
●男子シングルス優勝:吉村真晴 3位:松平健太
●女子シングルス優勝:田志希(韓国) 2位:平野早矢香、3位:石垣優香、福原愛
●男子ダブルス優勝:何志文/マチャド(スペイン) 3位:松平健太/丹羽孝希
●女子ダブルス優勝:福原愛/若宮三紗子 2位:平野美宇/伊藤美誠
●男子アンダー21優勝:金東賢(韓国) 2位:三部航平 3位:酒井明日翔
●女子アンダー21優勝:平野美宇 2位:伊藤美誠 3位:前田美優


 3月28〜29日に埼玉県・所沢市民体育館で行われた中学選抜。男子は愛知工業大附属中(愛知)、女子は中間東中(福岡)が優勝。愛知工業大附属は3連覇、中間東は初優勝となった。結果は下記のとおり

【男子】
優勝:愛知工業大附属(愛知)
準優勝:尾久八幡(東京)
3位:明徳義塾(高知)、野田学園(山口)

【女子】
優勝:中間東(福岡)
準優勝:鯖江市中央(福井)
3位:明徳義塾(高知)、武蔵野(東京)

 男子は昨年全中3位の田中佑汰をはじめ、充実の戦力の愛知工業大附属が3連覇を達成した。準決勝で野田学園との接戦を切り抜けると、決勝では尾久八幡と対戦。前半はそれぞれ1本ずつを取り合うも、3番、4番と愛知工業大附属がストレートで勝利し、優勝を決めた。優勝後に真田監督は「練習はしっかりやって来た。だからあとはメンタル面、やれることを最後までやりきろうとチームで話して戦った」とコメント。昨日高校選抜を制した兄貴分・愛工大名電高につづき、中学選抜でもタイトルを獲得となった。

 女子は早田ひな擁する中間東が初優勝。早田はひとり飛び抜けた実力で1ゲームも落とすことなく全勝で優勝に貢献。決勝はラストまでもつれたが、石田眞行コーチが「早田と同じように、ポイントが計算できる」と信頼を置く永道がストレートで勝利し、栄冠を手にした。また準優勝の鯖江市中央は13年カデット13歳以下優勝の青木を中心に就実(岡山)、明徳義塾といった強豪を下して勝ち上がったが優勝にはあと一歩届かなかった。

この試合の模様は6月号(4月21日発売)に掲載予定ですのでお楽しみに!

男子優勝・愛知工業大附属中

女子優勝・中間東中

エースの働きを見せた田中

早田は別格の強さで他を寄せつけず


 3月28日(土)『第1回フリーデン・水谷隼杯卓球大会』が、岐阜メモリアルセンター ふれ愛ドームにて開催された。(主催:株式会社フリーデン/主管:田中スポーツ)
 水谷隼選手と町飛鳥選手との模範試合のほか、大会参加者がミックスダブルスの試合を楽しむ中、会場の一角で水谷選手のサイン会なども行われ、詰めかけた多くのファンにとってうれしい一日となったようだ。


香川・高松市総合体育館で行われていた全国高校選抜が3日間の競技を終えた。
男子は愛工大名電、女子は四天王寺がそれぞれ優勝した。

男子の愛工大名電は平成7年以来の優勝で、今枝監督になってから初の全国優勝だ。今枝監督はベンチで涙ぐみ、「生徒、そして支えていただいた皆さんのおかげです」と感謝の言葉を口にした。

女子の四天王寺は2年ぶりの優勝。エースの芝田が常に点を取り、決勝でも中澤との打撃戦に勝利。4番では橋本vs朝田のカット対決となったが、1ゲーム目の2−0から促進ルールに入り、攻撃力の差で橋本が上回り、優勝を決めた。

準決勝、決勝の結果は以下のとおり

●男子準決勝
野田学園3−2東山 愛工大名電3−2希望が丘

●男子決勝
愛工大名電3−1野田学園

●女子準決勝
希望が丘3−1富田
四天王寺3−2正智深谷

●女子決勝
四天王寺3−1希望が丘


男子学校対抗
優勝:愛工大名電
準優勝:野田学園
3位:希望が丘、東山

女子学校対抗
優勝:四天王寺
準優勝:希望が丘
3位:富田、正智深谷

男子シングルス(2部)
優勝:多田浩嗣(大阪星光・大阪)
準優勝:佐々木智也(水沢・岩手)
3位:武藤史途(仙台育英・宮城)、平松慎司(日大三島・静岡)

女子シングルス(2部)
優勝:田中理沙(天王寺・大阪)
準優勝:村中しずく(栄徳・愛知)
3位:小田未央(浜田・島根)、細野佑月(岡山芳泉・岡山)


詳しい結果は卓球王国6月号(4月21日発売)に掲載予定です

名電のエース松山は大車輪の活躍

今枝監督はベンチで涙

全日本ジュニア3位の青山(野田学園)は悔しい敗戦

殊勲賞を獲得した芝田(四天王寺)

チーム名電が勝ち取った

隙がなかった四天王寺の布陣


高校選抜
●学校対抗決勝トーナメント2回戦(準々決勝)
〈男子〉
野田学園3−0杜若 東山3−0明徳義塾
希望が丘3−0埼玉栄 愛工大名電3−0瓊浦

〈女子〉
希望が丘3−2芦屋学園 富田3−1明徳義塾
正智深谷3−2札幌大谷 四天王寺3−0愛み大瑞穂

準々決勝が終わり、ベスト4が決定した。
男子は点数は競ったものの、終わってみればすべてストレートで決着。4強の中では東山がが久しぶりの上位進出となった。

女子は接戦が多く、どの試合もどちらが勝ってもおかしくない展開だった。
芦屋学園はエース馬場の活躍もあり、希望が丘にあと一歩と迫る。
そして、特に見応えがあったのは富田vs明徳義塾。前半のシングルスを1−1で折り返し、ダブルスは大熱戦で富田が取り、2台進行の4・5番シングルスに突入。

先に5番の明徳義塾・熊中が富田の若原に勝利し、勝負の行方は4番に託される。
富田・坂廼辺がバックの連打で明徳義塾・小脇を振り回し、ラリーを優位に進める。小脇も食い下がるが、ゲームの後半になっても坂廼辺の勢いは止まらず、勝負を決めた。

歓喜に沸くベンチ、そして歓喜は涙に変わった。
「明日、明日があるぞ。それまで頑張るんだ」と大野監督が諭す。この勢いを持続できるか。明日は希望が丘と対戦する。

馬場は希望ヶ丘から2点取り

坂廼辺が抜群の勝負度胸を見せた

富田がベスト4入り

全員で坂廼辺を迎え、喜びをわかちあった