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 7月1〜5日に韓国の仁川でITTFワールドツアー・韓国オープンが開催され、女子シングルス決勝で福原愛(ANA)が伊藤美誠(スターツSC)を破り優勝を果たした。
 女子シングルス、第1シードの石川佳純(全農)が2回戦でチェ・ヒョジュ(韓国)に敗れる中、第2シードの福原は2回戦で平野美宇(JOCエリートアカデミー)、準々決勝で前田美優(日本生命)と日本の若手を退け決勝へ進出。決勝では2回戦で平野早矢香(ミキハウス)、準々決勝では石川を破ったチェ・ヒョジュを下し勝ち上がってきた伊藤と対戦。五輪代表を争うバック表同士の注目の一戦は福原が4-0のストレートで伊藤を下し福原に軍配。福原は6月のオーストラリアオープンに続き今季2勝目を上げた。

 男子シングルスは第1シードの水谷隼(beacon.LAB)とジャパンオープンで準優勝と活躍の吉村真晴(愛知工業大)が1回戦で敗れる波乱の中、第2シードの丹羽孝希(明治大)が準決勝へ進出。準決勝では朱世爀(韓国)に0-4のストレートで敗れたものの3位入賞を果たした。決勝は鄭栄植と朱世爀の韓国選手の決戦となり、鄭栄植が朱世爀を破り地元優勝を決めた。

 また、女子ダブルスでは平野美宇/伊藤美誠が、アンダー21では吉田雅己(愛知工業大)と浜本由惟(JOCエリートアカデミー/大原学園)がそれぞれ優勝を果たした。

優勝と日本選手上位の記録は以下のとおり。

【韓国オープン結果】
● 男子シングルス優勝:鄭栄植(韓国) ※3位:丹羽孝希
● 女子シングルス優勝:福原愛 ※2位:伊藤美誠  
● 男子ダブルス優勝:鄭栄植/金珉鉐(韓国)※3位:水谷隼/吉田雅己
● 女子ダブルス優勝:平野美宇/伊藤美誠 ※2位:早田ひな/佐藤瞳
● 男子アンダー21優勝:吉田雅己 ※2位:町飛鳥
● 女子アンダー21優勝:浜本由惟 ※2位:前田美優、3位:佐藤瞳、宋恵佳


 昨日終わったジャパンオープンで大活躍した吉村真晴(愛知工大)が7月2日に発表予定の世界ランキングで18位近辺に浮上する見込みとなった。

 今回、自分より格上の同19位の鄭栄植(韓国)、11位の唐鵬(香港)、16位の朱世赫(韓国)を3連破し、準決勝では尚坤(中国)を下し決勝へ。許昕には敗れたが、2位となりボーナスポイントとして48ポイントを獲得した。

 編集部による計算では吉村は現在のランキングポイント2309ポイントから2428ポイントと、大幅にポイントを上げ、おそらく世界ランキングを18位付近まで上げると予想される。(7月3日追記:実際は7月のランキングで20位となった)


 日本男子は、水谷隼(beacon.LAB)が5位(6月現在)、丹羽孝希(明治大)が11位につけていて、7月のランキングでは吉村が26位の松平健太(JTB)、27位の村松雄斗(東京アート)を抜き、日本男子3番手につけることになる。


 ワールドツアーは今週始まる韓国オープン、8月の中国オープン、ブルガリアオープン、チェコオープンの4大会(日本はピョンヤンオープン不参加)を残し、9月発表の世界ランキングによって五輪アジア大陸予選に出場する日本代表のシングルス枠2名が決まる。3番手は強化本部推薦で決まる。

 ランキング急上昇の吉村は、残りのワールドツアーの成績によっては丹羽の2552ポイント(7月発表世界ランキングポイント・編集部調べ)を抜いて日本の2番手に上がる可能性も出てきた。

 日本女子は石川佳純(世界ランキング5位=6月現在・全農)を先頭に、8位の福原愛(ANA)、9位の伊藤美誠(スターツSC)、16位の平野早矢香(ミキハウス)、19位の平野美宇(JOCエリートアカデミー)などによる代表権争いが熾烈を極めているが、男子ともどもワールドツアーから目が離せない状態となっている。


前期日本リーグ広島大会の女子入れ替え戦が、本日、6月29日(月)17:30より静岡・湖西市アメニティプラザ(サブアリーナ/静岡県湖西市吉美3294-48)にて行われる。

1部7位のアスモは1部残留をかけて、そして2部2位の豊田自動織機は1部昇格を目指した戦いとなる。入場料は無料なので、近隣の方はぜひ会場へ!

なお、試合の模様はインターネットでもライブ配信されるとのこと。
こちらもぜひチェックを。
●JTTL公式Ustreamチャンネル
http://www.ustream.tv/channel/jttl


詳細は日本卓球リーグ実業団連盟ホームページへ
http://www.jttl.gr.jp


 6月26日より埼玉・所沢市民体育館で行われた関東学生選手権が終了。ジャパンオープンと日程が重なり、丹羽孝希や森薗政崇(ともに明治大)や大島祐哉(早稲田大)らは欠場したが、熱戦が展開された。その中で男子シングルスは厚谷武志(専修大)、女子シングルスでは温馨(日本体育大)が優勝。各種目の結果は下記のとおり

【男子シングルス】
優勝:厚谷武志(専修大)
準優勝:有延大夢(明治大)
3位:松下海輝(明治大)、北原大輝(専修大)

【女子シングルス】
優勝:温馨(日本体育大)
準優勝:佐藤優衣(淑徳大)
3位:山本怜(中央大)、小鉢友理恵(東京富士大)

【男子ダブルス】
優勝:田添健汰/郡山北斗(専修大)
準優勝:松浦佑紀/北原大輝(専修大)
3位:山本勝也/平野晃生(早稲田大)、滝澤拓真/坪金衛(明治大)

【女子ダブルス】
優勝:鈴木李茄/安藤みなみ(専修大)
準優勝:温馨/遠藤彩華(日本体育大)
3位:小鉢友理恵/林めぐみ、池上玲子/後藤奈津美(ともに東京富士大)

 男子シングルス優勝はカットマンの厚谷。準々決勝で德永(中央大)に逆転勝ちで準決勝に進出すると、準決勝では後輩の北原を下して決勝へ。決勝は有延にカット打ちのミスが目立ち3-1と厚谷が王手をかけるも、5ゲーム目のタイムアウト以降、有延が息を吹き返し、勝負は最終ゲームまでもつれたが、厚谷がドライブの引き合いを次々に制し、初優勝を決めた。専修大としては平成24年度大会の王凱(現東京アート)以来3年ぶり、そしてカットマンとしては平成1年度大会の渋谷浩(当時明治大)以来の優勝となった。
 女子シングルス決勝は昨年の全日学選抜決勝の再戦となったカードを温馨が制し初優勝。様々な位置からドライブ、ミート打ちを織り交ぜて放つ裏面打法に加え、フォアのカウンタードライブも随所に決まった。

 ダブルスでは専修大ペアがアベック優勝。男子は同士討ちの決勝を田添/郡山がストレートで制し、女子は春季リーグ戦でも活躍を見せた鈴木/安藤が温馨/遠藤のパワーを封じ、優勝を決めた。

 なお、この大会の模様は卓球王国9月号(7月21日発売)に掲載予定ですのでお楽しみに。

男子シングルス優勝・厚谷武志(専修大)

女子シングルス優勝・温馨(日本体育大)

男子ダブルス優勝・田添健/郡山(専修大)

女子ダブルス優勝・鈴木/安藤(専修大)


 第28回全国ラージボール大会が愛知県・豊田スカイホールで開催され、今年もおよそ2600名のラージボールプレーヤーが参加。4日間にわたって行われた大会で、各カテゴリーでチャンピオンが決定した。

 男子シングルス一般A(イ)では香坂亮志(東京・天狗乃舞)が3連覇を達成。決勝では勢いに乗る鶴田悠希(栃木・桜クラブ)を気合いの入ったプレーで退けた。男子シングルス一般A(ロ)では内田康裕(大阪・大阪サンフレンド)が初優勝。
 大会最終試合となった男子シングルス40Aは藤本武司(東京・ニッタクサンフレンド)が大貫憲司(栃木・KSK卓球クラブ)との激しい打ち合いを制した。
 女子シングルス一般Aは影浦瑞華(東京・杜卓球クラブ)が3度目の出場で初優勝に輝いた。準優勝の上田早織(大阪・吉岡SC)は珍しいハンドソウラケットを巧みに操り、コースを的確に突くバックハンドが光った。
 混合ダブルス一般Aはともに全国ラージ初参戦という森普之/石田亜沙美(愛知・みつのきTTC/Ahsh.TTC)がグループリーグ2位通過から見事に地元優勝を果たした。

 他のカテゴリーでも熱戦続出の今大会の模様は9月号(7月21日発売)にて掲載予定ですのでお楽しみに!

3連覇達成の香坂

内田はうれしい初優勝

女子一般Aは影浦が制す

地元愛知でVの森/石田


 6月18~19日に東京の味の素ナショナルトレーニングセンターで2015年アジア選手権大会の女子日本代表選手選考会が行われ、田代早紀(日本生命)が優勝し代表に内定された。

 初日の18日は21名を4グループに分けてリーグ戦が行われ、各リーグ上位2名に世界ランキング上位者8名をプラスした16名で決勝トーナメントを実施。田代は伊藤美誠(スターツSC)、若宮三紗子(日本生命)を下して決勝へ進出。決勝では準決勝で平野美宇(JOCエリートアカデミー)を下したチームメイトの石垣優香(日本生命)をゲームオールの末下し優勝。9月26日~10月3日にタイ・バンコクにて行われるアジア選手権大会の代表内定を決めた。

代表にはすでに平成26年度全日本選手権優勝者として石川佳純(全農)が、2014年6月1日~2015年5月31日までの国際大会において世界ランキング20位以内の選手に3名以上勝利したとして福原愛(ANA)が内定しており田代を含め3名の内定が確定したこととなる。残り2名の代表選手は強化本部の推薦により決定する予定だ。


 2015世界選手権蘇州大会の冠スポンサー・中国の自動車メーカー・クオロス(Qoros)の車でドライブしながらのインタビュー「Qoros Driving with the Stars(クオロス-スター選手とドライブ)」の福原愛選手(ANA)編がITTF(国際卓球連盟)のYouTubeチャンネルで公開となった。インタビューの回答は中国語(英語のキャプション付き)で、福原選手の流暢な中国語も聞けます。お楽しみに。

【Qoros Driving wit the Stars – Ai Fukuhara】(2分37秒)
https://www.youtube.com/watch?v=GzFlrf9RuVA&feature=youtu.be

以下はインタビュー内容の要約。
Q:自撮りポーズを見せてください
福原選手:(ピースサインでニコリ)

Q:今後行ってみたい場所はどこですか?
福原選手:オーストラリアとハワイです。コアラを見たことがないので見に行きたいです。ハワイは母がいつもハワイに行きたがっているので一緒に行きたいですね。

Q:中国で一番印象に残っている場所はどこですか?
福原選手:それぞれの場所が印象に残っているので一番を決めるのは難しいですね。どうしてもひとつ選ぶなら、中国に初めて5歳で行った場所になります。

Q:ロマンチックですか?
福原選手:全然ですね(笑)

Q:知ってる中国の早口言葉で一番難しいのは何ですか?
福原選手:「○×△□※・・・・・・(中国語)」

Q:卓球での一番の成功と言えるのは何ですか?
福原選手:(ロンドン)オリンピックの女子団体で銀メダルをとったことです。

Q:もし、卓球ウェアをデザインできるとしたらどんなデザインにしますか?
福原選手:デザインの才能はないので、他の人にデザインしてもらった方がいいですね。ピンクは好きです。でも、頭の先からつま先までピンクにしたら恐いですよね。

Q:縁起をかつぐとしたら、一番は何ですか?
福原選手:毎朝コンタクトレンズを入れますが、大会の日には左目から入れます。

Q:猫派? それとも犬派?
福原選手:犬が好きです。

Q:ドライブをしていて良い景色があったら、車を止めますか? それとも運転を続けますか?
福原選手:止まりやすい場所だったら少し止まります。写真を撮りたいので。


 ギネスに登録、世界ランキング初のトップ10入りなど、何かと話題の伊藤美誠選手。6月14日には地元・磐田市合併10周年記念事業で「DO!ピンポン」というイベントに参加。同じ地元出身の水谷隼選手とラリーを披露したり、講習会を行った。そして、翌15日には磐田市役所本庁に出向き、磐田市に車イス2台を寄贈した。伊藤選手は日頃から地元をとても大切にしており、『地元の福祉に貢献したい』という思いを持っていた。このたび、ワールドツアーなどで獲得した賞金から、地元の福祉向上を願って、車イスを贈ることになった。
 伊藤選手は贈呈式で「今回地元のイベントで、150名の方が参加してくれました。私は幼稚園の時からいろんな方と卓球をさせていただいたので150名知らない方はいないほどでした(*^_^*)。そして今回の車椅子贈呈式では日頃からたくさんの方に応援していただき、その感謝を形にすることができ幸せです。これからも色々な形で社会貢献をしていきたいと思っています! ありがとうございました」と、磐田市の渡部市長に伝えた。

(写真提供:磐田市)


 1950年代にイングランド代表として世界選手権で活躍し、世界選手権5大会で14個ものメダルを獲得したロザリンド・ロー(現姓:コーネット)が、6月15日に82歳で亡くなった。

 右シェークカット主戦型で、姉のダイアン・ロー(現姓:シェラー)とともに、「ロー姉妹」として世界の卓球界で名を馳せたロザリンド・ロー。姉とともに14歳で卓球を始め、サッカー選手だった父親譲りの身体能力で、瞬く間に頭角を現した。4年後の51年ウイーン大会では、姉妹ペアで女子ダブルス優勝。その後、女子ダブルスでは5大会連続での決勝進出を果たし、二度の優勝を飾った。50年代の卓球界を彩った「レジェンド」のひとりだった。


6月10〜14日、広島県で開催された前期日本リーグ。男子1部は愛知工業大、女子1部は日本生命が優勝となった。

1試合を残して、東京アート、協和発酵キリン、愛知工業大が1敗で並んだ男子1部。最終戦は愛知工業大が朝日大に3-0で勝利し、東京アート対協和発酵キリンの直接対決は3-1で協和発酵キリンが勝利。その結果6勝1敗で愛知工業大と協和発酵キリンが並んだが、得失率により、愛知工業大の優勝が決定した。

女子は、全勝の日本生命を1敗のサンリツが追う形で、最終戦はまずサンリツがエクセディに3-1で勝利。得失率により、最終戦に負けると優勝がなくなる日本生命は、日立化成に対し、先に2点を奪われる苦しい展開。しかし、新人ペアの前田・森がダブルスをゲームオールジュースで取ると、4番で石垣が完勝。ラストは田代が粘りのカット打ちで北岡を下し、逆転優勝を果たした。

詳しい報道は、7月21日発売の卓球王国9月号に掲載いたします。

●男子1部
優勝:愛知工業大(6勝1敗)
準優勝:協和発酵キリン(6勝1敗)
3位:東京アート(5勝2敗)

●女子1部
優勝:日本生命(7勝0敗)
準優勝:サンリツ(6勝1敗)
3位:中国電力(4勝3敗)

男子1部記録(日本リーグHP)↓↓↓
http://www.jttl.gr.jp/taikai_result.php?prm_tkcode=14004&prm_bumon=10

女子1部記録(日本リーグHP)↓↓↓
http://www.jttl.gr.jp/taikai_result.php?prm_tkcode=14004&prm_bumon=20

男子1部優勝・愛知工業大

女子1部優勝・日本生命