男子学校対抗準決勝
愛工大名電 3−0 鶴岡東
○松山 -3、-3、8、9、4 葉波
○松下 6、7、8 相馬
○松下/高杉 2、4、5 藤田/葉波
本日、8月7日の第一試合となった学校対抗準決勝。
これまで破竹の勢いで勝ち上がってきた鶴岡東は愛工大名電に力及ばず、決勝進出はならなかった。
トップの葉波が松山に対し2ゲームを連取したが、そこから松山のボールが走り出す。それまで合わせていたボールも力強くスイングし、葉波のループドライブやロングサービスに完全対応した。
鶴岡東としてはスタートダッシュで一気に決めたいところだったが、冷静さを取り戻した松山に最後は押し切られてしまった。
「悔しいですね。もう少し内容を良くしたかった。でもまたこの舞台に戻れるように頑張りたい」と鶴岡東の杉野森監督。
負けはしたが、男子学校対抗の台風の目となった鶴岡東の素晴らしい活躍に拍手を送りたい。