普段真面目に練習している子供たちでも、顧問の先生がいないとふざけてしまうんですよね。どこの中学校でも高校でも。
実はあの伝説の伝統校、白鵬女子高校だって例外ではないんです。
今となっては時効と判断し、ブログに書いちゃいます。関係者の方、ごめんなさい。
小・中学生の頃、2歳年上のカットマンの姉・梓と共に何度か白鵬女子高校へ練習に行かせてもらっていました。
小学生の私から見た高校生のお姉さんたちは、全員大人。一人残らず真面目で一生懸命。
「さすがは近藤欽司監督率いる名門・白鵬女子高校のお姉さん達だな」と、子供ながらに感心し、緊張しながら練習させてもらっていました。
しかしそんな白鵬女子の選手でも、近藤先生がいないと一部のお姉さんが面白い事をし始めるんです。変顔をして真面目なキャプテンを笑わせようとしたり、踊り始めたり。
体育館に迷い込んだ蝶々をボール拾いの網で捕まえようと走り出した時には、緊張して大人しかった小学生の私でも、さすがに爆笑しました。
「年上のお姉さん」というのは、どうしてこんなに面白いのでしょう。私も負けずに頑張りたいと思います。
ということで、卓球部顧問の先生方は、あまり生徒たちを信用しないように!
先生の留守中、おちゃらけた生徒は踊り出したり、蝶々を捕まえようとしたりするかもしれません!
気を付けて!
こんばんは。自分はむしろ、中学・高校生時分はくっそ真面目に卓球に取り組んでましたよ。
遊んでいる輩は無視無視っていう感じで。
頼むから俺や練習相手を巻き込むんじゃねぇぞっていうオーラを身にまとってましたもんw
ただ、今にして思えば、それくらい羽目を外せる人の方が
返って柔軟な卓球が出来るのかなぁと思ってみたりもします。
なにせ、当時の私は、動きもめちゃんこ硬いわ、視野も狭いわで…
全くと言ってよいほど、柔軟さがありませんでしたから(・_・;
イタイ子でしたわ〜
いでっちさん
コメントありがとうございます!
人それぞれですからね~。「みんな違ってみんな良い」金子みすずさんがそう言っています。
私は小・中・高は率先して(!)ふざけていましたが、大学生になってから真面目ちゃんになりました! たぶん。人間って変わるもんですね。